“忌み子”―抹消DATA―
プレイヤー:丸ニワ
「ねぇ、ボクと遊ぼうよ。」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 170
- 体重
- 60
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- 故人
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ソラリス
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +2
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 生まれた時から激しい憎悪を伴っていた。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 研究員の亡骸を侍らせ、彼は二度目の産声を上げた。 | |
死と再生 | ||
邂逅 | 水折瑞樹。アンタはボク、ボクはアンタ。アンタはボクを知らないけれど、ボクはアンタを知っている。いつか会えると良いね。 | |
自身 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何でも良い。愛してくれるなら。化け物にだって、なってやる。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 死ね、死ね死ね死ね死ね………! |
憎悪 | 18 | |
その他の修正 | 3 | 実験体 |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 8 | 社会 | 5 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+3 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 0 | |
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 3 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 3 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体/ロストナンバー | ― | 能力値3点上昇 | ||||
義母(固) | 白上 純 | コーフク感? | / | 不信感 | 「何だかんだで楽しいよ、今はね。」/「なんで俺なんかを…?」 | ||
家族?(固) | エン | 有為 | / | 劣等感 | 「ここに居るからには…まぁ仲良くしようか。」/「ボクはアンタみたいにはなれないよ。」 | ||
予定 | / | (PC間ロイス) | |||||
予定 | / | (シナリオロイス) | |||||
予定 | / | ||||||
予定 | / |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
快楽の香気/ソラリス | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
エキストラに対してのみ。「ね、ボクのこと愛してよ。」 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値をー3(LV)する。下限値:7 | |||||||||
「忌子の悪意」/抗いがたき言葉/ソラリス | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
射撃攻撃。命中した場合、そのシーンの間、対象が行うあらゆる判定のダイスをー(LV)個する。 | |||||||||
「忌子の我儘」/大地の牙/オルクス | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
[攻撃力:+5[LV+2]]の射撃攻撃。この攻撃に対するドッジの判定ダイスをー1個する。同エンゲージキャラを対象にできない。 | |||||||||
「忌子の返答」/歪みの領域/オルクス | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
射撃攻撃に対してガードを行った際、攻撃主に15[LV×5]点のHPダメージを与える。1Rに1回まで。 |
コンボ
いかないで
- 組み合わせ
- コンセントレイト+大地の牙
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 7
- 4
- 5
- 100%以上
- 8
- 7
- 4
- 6
- 8
[攻撃力:+5[LV+2]]の射撃攻撃。
この攻撃に対するドッジの判定ダイスをー1個する。
同エンゲージキャラを対象にできない。
クリティカル値ー3 下限値:7
「ボクの我儘、聞いてくれる?」
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防弾防刃ジャケット | 6 | 防具 | - | - | 3 | 上着の下に着込むタイプの特殊なベスト。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスを+2個 | |
携帯電話 | その他 | いつもの。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 92 | 0 | 0 | 132 | 0/132 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ーーーーー
さぁさみなさんお立合い
是なる哀れな少年は
愛を知らぬ悲しき忌み子
生き別れとなった片割れに
執着のよな憎悪を燃やす
自分の不幸を嘆き叫び
甘い言葉で愛を探す
此れより彼を待ち受けるは
果たしてどのよな運命か
どうか最後のその刻まで
皮肉に満ちた慈愛の眼差を
どうか最期のその時まで
ーーーーー
詳細
水折瑞樹の男性Ver.
悪戯には能力を惜しみなく使う質の悪い方の瑞樹。
軽率に好みの女性に声をかけ、貢がせたり囲ったりするクズ。
ミヅキを監視する職員からは平手をもらったりゲンコツをもらうことが日常茶飯事だが、彼は改めると言うことをしない。
どこぞの支部長の逆鱗に触れてしまう前に去勢した方が良いかもしれない。
ーーーーー
幸せな現在
からかうつもりで白上純に対して「母さん」と呼んでみたことが始まりであった。
純の強い希望により養子縁組が組まれ、現在は純の家でエンを含めた三人で暮らしている。
相変わらず朝帰りが多く、度々仕置きと称して首輪がつけられたりしている。
「傍から見りゃ随分歪んだ親子だよな。」(エン談)
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ギャグ要員として作ったキャラのはずが……
どうしてこうなってしまったのか……
不幸だったり……
幸せだったり……
思い出せよ……
なぁ……
目をそらすなよ……
どれだけ幸せになろうが……
お前は、忌み子だ。
水折夫妻の間に生まれた双子。
女の子は瑞樹と名付けられたが男の子は名を貰わず、肉親にも抱かれず、白衣を着た研究員に連れていかれた。
瑞樹は愛され、UGNチルドレンとして従順に、心優しく育っていった。
…悪戯好きなきらいはあるが、そんなものは些事である。
No.64093…深い意味を持たないランダムな番号。
名を与えられなかった彼に付けられた物だ。
彼は生まれた時点で戻れぬ死へ向かっていた。
生まれたばかりの赤子が感じるはずの不快感や違和感、そのような生易しいものではなく、彼は全てを憎んでいた。
そしてその矛先は、瑞樹と名付けられた片割れに向いていた。
何も知らない赤子が何故そのような感情を持つに至ったのかは判明していない。
実母の妊娠期間の環境も他の妊婦達と同じ環境にあり、精神負荷を少なくするように配慮されていた。
ともあれ憎悪の塊は生まれ、形を持ち、死へ向かっていた。
研究員はそんな彼のジャーム化を止めようと、彼の小さな脳波を測り、血を分析し、腹を開いたが、生まれたばかりの弱い命がその負荷に耐えられるはずもなく、彼の心臓は止まってしまった。
…本当ならばそこで手術は終わるはずなのだが、研究員達の手は止まらなかった。
原因は彼の発していた香り。ソラリスの持つ快楽の香気。
止まったはずの心臓が再び動き始め、彼が再び産声を上げる。
手術台や機材に凭れかかり、数名の助手が死んでいる。
彼の閉腹まで終えた研究員は、数日徹夜をしたような表情で
「抑えるための処置はしたが、厳重に監視されなければならない。決して水折家の者に近付かせるな。」
そう警告し、赤子を職員に引き渡した直後にジャーム化を引き起こした。
その日以降泣くことをしなくなった赤子は、戸籍を持たないままUGNで孤児として育てられた。勿論、他のチルドレンに危害が及ばないように隔離されて。
5歳になるまで言葉を発することのなかった彼が、職員に最初に発した言葉は「死ね」であった。
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セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 2 |