容姿・経歴・その他メモ

「俺が1番だ」
「フッ…つまり俺以外は2番以下ということだ」

口癖:「1番」「王」「配下」
常に絶対的な自信に満ち溢れる非常に偉そうな金髪の少年。自らを王と呼ぶことを憚らないなど、かなりズレているところもあるため、痛い目で見られることもあるが本人は気にしていない。
戦闘の際は大規模な雷を周囲に撒き散らすことで敵を殲滅する。


改革派の“育成施設”で育てられた、「神の嬰児たち(フェアリーシリーズ)」と呼ばれるオーヴァードたちの一人。
神城グループ関係の孤児院に生まれた時から預けられており、オーヴァードとしての力を認められたことで当該施設に送られた。その中において彼は己が一番であるということを誇示すると共に、現在の主である神城統に忠実に仕えながらも虎視眈々とその席を狙っている。最終的には神城早月に取って代わるつもりのようだ。
なお、神城統という個人に対してはその手腕に感服しており、憧憬の念さえ抱いているが「それはそれ」として越すべき障害の一つとして認識している。

フェアリーシリーズの面々に対しては、配下だと勝手に強く思い込んでいるので超超超超超超超超超超超横柄な態度を取りつつも面倒見は悪くない。

なおコードネームに関しては、本来与えられていたものは「小さき執行者(ブラックドッグ)」だったのだが、「もっと相応しいものがある」と強く主張し、今のモノに変更させるために前線での全ての功績を費やしたという経緯がある。

セッション履歴