容姿・経歴・その他メモ

傭兵団「アルカナ」元所属であり現在はフリーランスの探偵をしている。とある事件をきっかけに恩師の「とある人」と傭兵団のリーダーから探偵業を勧められアルカナを脱退し日本にて探偵業を始めた。

傭兵団アルカナ

オーヴァードによって構成されたフリーランスの傭兵団。基本的に報酬と仕事環境が良ければ仕事を引き受けておりすべての組織にとって毒にもなり薬にもなるような傭兵団である。アルカナの構成員は22名であり彼は20人目の団員だった。傭兵団では現地での情報収集や狙撃手とのツーマンセルの際のスポッターを担っている。

リーダー

傭兵団アルカナの団長。団員からは親しみを込めてリーダーと呼ばれている。リーダーは団員達の父親的存在であり、団員が進むべき道を迷ったとしても彼が必ず導いてくれる。

大規模なFHによる暴動事件

アメリカにて起きた暴動事件。その際アルカナはFH構成員の護衛任務を受けていた。しかし、とある人物とその弟子の二人、計三人だけで300人余りのジャーム・オーヴァードを殺害。アルカナのメンバーは全員戦闘不能に追い込まれ、FH構成員は殺害され護衛任務は失敗した。

審判

審判とはタロットカードの大アルカナ20番"Judgement"のこと。トートのタロットでは審判ではなく「永劫(Æon)」というアルカナが同じ番号に位置している。彼の傭兵団のコードネームとして与えられていたのは通常のタロットカードの大アルカナ20番。だが、彼の潜在能力を見越してリーダーが審判と書いてÆonと読ませた。そのため彼のコードネームには二重の意味が込められている

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