ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

夕凪 麗 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

夜明けの花(フローリア)夕凪 麗(ゆうなぎ うらら)

プレイヤー:ヨランダ

私に出来るのは、目をそらさず歌い続けることだけだから。

年齢
20代後半
性別
星座
牡羊座
身長
163cm
体重
秘密
血液型
O型
ワークス
歌手
カヴァー
ギャンブラー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ハヌマーン
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
+15=31
戦闘移動
36
全力移動
72

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「大切な家族よ。」
安定した家庭(77)
経験 「貴方が私を本当はどう思っていたかなんて、分かりっこない。貴方はもう居ないのだから。でも、私は貴方を忘れない。だから、貴方も客席から私を見ていてね。」
被害者(33)
邂逅 「………あんなことになってしまうなんて、残念だわ。」「まぁ、ドレスの裾を踏む悪癖の貴方よりは、私の方が人気は上だったわね?」「………軽口を叩いても、もう反応も何も返ってこないことに、何か思いようなんて、ないわ。」「私が殺したのだもの。」
自身(01)
覚醒 侵蝕値 「貴方の血か、私の愛か。…なんて、ね。」「貴方の命より、私は私の想いが大切だったみたい。」
18
衝動 侵蝕値 「レネゲイドウィルスと共に戦い、レネゲイドウィルスと戦う(抗う)。死よりも恐ろしいものを、私は知っている。知ってしまったわ。」
恐怖 17
その他の修正4先手必勝
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚7 精神2 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長2 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC11 交渉1
回避 知覚 意志1 調達
芸術:歌唱3 知識:心理2 情報:ウェブ1
芸術:ゲーム2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 神速の担い手(スピードスター)(LMp81) スピードスター
犯人(33) 共演者(ライバル) 遺志 恐怖 YE 「私はあの日を忘れない。私は貴方を忘れない。ううん、忘れたって、思い出して想い続けてやるんだから。」
父母(77) 両親 慈愛 憐憫
シナリオ 佐々木 徹(ささき とおる) 信頼 恐怖 「…ジャーム化せずに?」「…もし、それが本当なら…」(この人、ちょっと怖いのよね…)

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
スピードスター(LMp81) 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 5 Dロイス
1シーンに1回 ラウンド間 次の攻撃に 攻撃力+行動値 その代わり自身はあらゆるリアクション不可
戦いの予感(EAp23) 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
1シナリオに1回まで 戦闘開始時の最初のラウンドにのみ使用可能 ラウンド間行動値+[Lv×10]
光の手(EAp24) 1 メジャーアクション
リアクション
2
感覚でRC
サイレンの魔女(EAp75) 5 メジャーアクション 〈RC〉 5
装甲無視 攻撃力+[Lv×3]
先手必勝(EAp76) 5 常時 基4
行動値+[Lv×3] 基礎侵蝕値+4
天使の絵の具(EAp27) 1 メジャーアクション シーン(選択) 視界
好きな映像を大気に写せる。動画も投影できる。 幻影の隠蔽をする際、見破ろうとする場合知覚vs自身のRC
空の楽器(EAp79) 1 メジャーアクション 視界
記憶している音を再生する。音楽も会話も。

コンボ

「黄昏に響け、我が声よ」

組み合わせ
光の手[Lv1]サイレンの魔女[Lv5]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
10
11
15+31
100%以上
7
10
11
18+31
二回目以降
7
10
11
15
二回目以降
7
10
11
18

セットアップにスピードスターで攻撃力31追加後
装甲無視

光の手とサイレンの魔女の演出
光の粒子が一斉に宙を舞い、歌声による振動波によって拡散し、光と音の波によって辺りが破壊される演出。

「星は煌めき」

組み合わせ
スピードスター[Lv1]戦いの予感[Lv3]
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上

戦いの予感[Lv3+侵Lv] 行動値+[Lv×10]
スピードスター[Lv1] 行動値を攻撃力に加算

胸に軽く手を当て、目をつむったあと、深呼吸を一つ。
そして目を見開いたなら、戦場という舞台から目をそらさず

「黎明を拓け、我が声よ」

組み合わせ
光の手[Lv1]サイレンの魔女[Lv5]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
7
10
11
18+71
二回目以降
7
10
11
18

セットアップに戦いの予感[Lv4]+スピードスター[Lv1]で行動値+40+基礎行動値31による追加攻撃力71

装甲無視

光の手とサイレンの魔女の演出
光の粒子が一斉に宙を舞い、歌声による振動波によって拡散し、光と音の波によって辺りが破壊される演出。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
傷跡(思い出の一品) 2 定期的に包帯等を変える都合上常備点がかかる。
覚醒直前の、死因の傷跡

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 30 114 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

シナリオに合わせてカヴァー調整
ギャンブラーということにして情報を探したり依頼を受けたりしてる。
経験点を2点分調整し、芸術:ゲーム部分に2追加

ただの表向きという割には
感覚(芸術:ゲーム)の高さで無理やり補ったり天使の絵の具(自身のRC対相手の知覚)や、空の楽器による音のごまかしでしれっといかさましてるタイプ


誕生日1d12(3)1d31(30) 3月30日

あの日まで、一介の歌手だった。そう、あの日までは。

コンサート中に事件に巻き込まれ、確かに自分は死んだのだ。
確かに、死んだはずだった。
しかし自分は生きている。
込み上げる恐怖に耐えながら、眼前のジャームを撃退した後、周りを見渡せば死屍累々
それはトラウマとして彼女の精神に刻み込まれ、恐怖衝動の際はフラッシュバックしてしまう。

それでも、それでも退くわけにはいかない。
死んでいったファン達、切磋琢磨したライバルのような犠牲者を出すわけにはいかない。
自分の時のような悲劇を、自分の目の前で起こしたくはないから。

設定の詳細、あるいは真相


彼女はオペラ歌手もミュージカルも対応出来る女優だった。
しかし人気者の人気を快く思わないライバルはどこにでもいる。勿論切磋琢磨したり権謀術数があったりなかったり、どこにでもある話だろう。
そう、ここに「裏切り者(ダブルクロス)」が居なければ。非日常存在(オーヴァード)が居なければ。

彼女のライバルの一人である彼の裏の顔は、UGNエージェントだった。
UGNエージェントであっても、ジャーム化は避けられない。
日常と非日常の軋轢とライバルとの絆(ロイス)が衝動に呑まれるのは、オーヴァードにとっては当たり前の日常で。
非オーヴァードには非日常であっただけのお話。

その日は二人が共演のコンサートだった。
スポットライトが舞台に当たる。しかしその日のスポットライトはおかしかった。
照明がない位置に光源があるスポットライトで舞台は照らされていた。
客席に光は当たらなかった。その日の客席はあまりに暗かった。まるで神に見放されし地のように。
そして、客席からの悲鳴とスタッフの悲鳴が二人の周りを囲う。
悲鳴が上がった場所から舞台にまで溢れた血潮から、赤い人型の存在が亡者のように溢れ、その亡者が犠牲者を増やす。
訳の分からない状況に怯えていると、傍らの共演者は笑っていた。
彼は語る。自分は人間ではないのだと。
彼は語る。もう自分で自分を抑えられないのだと。
彼は語る。最後にどうしても二人きりで舞台に立ちたかったのだと。
彼は笑う。観客達の喝采を浴びるのは己だと。

そして、赤い剣は胸を切り裂きその心の臓を抉り出した。
溢れる血は集められ、従者にされる末路。
彼は彼女を従者として侍らせるつもりらしい。

嗚呼、嗚呼、嫌だ。恐ろしい。
ライバルであった彼の醜態が嘆かわしい。これから待ち受ける惨劇が恐ろしい。数多の犠牲者が溢れてしまう。
あの美しい日々が、美しい友人(ライバル)が穢れてしまう。
そんなことは、絶対に、嫌だ。

薄れ行く意識の中、彼女はそう思った。

その時、死んだ筈の彼女は、ふらりと、起き上がった。
彼は目を見開いて。彼女は口を開いた。

そして、ようやく舞台の幕は上がった。
赤き光は光る風により、全て押し流された。
亡者の剣劇は魔女の歌声で飛沫に還った。
舞台の後始末はUGNという「舞台スタッフ」が全て終わらせた。
二人の演者は閉幕と共に舞台を去った。
一人はこの世という舞台から。一人は日常という舞台から。

これが彼女の身に起きた事件であり、覚醒した理由であり、戦う理由。
自身の死よりも恐ろしいものと戦うために、恐怖という消えない『傷跡』(しょうどう)を抱えたまま、戦場に立っている。

裏話

邂逅表の対象はリンク先の某歌手です。
ライフパスダイス範囲内ならある程度自由にして良いとは聞いたことがあるので。

履歴

Dice dance battle/Re birthにて


D 神速の担い手
1 犯人の共演者 YE 〇P遺志/N恐怖 昇華
2 両親       〇P慈愛/N憐憫
3 シナリオ 佐々木 徹〇P信頼/N恐怖 
4 香山 藤太郎  〇P感服/N脅威 Sロイス
5 月詠 星彩   P尊敬/〇N恐怖 
6 皇 帝     P信頼/〇N厭気 昇華

「…不幸を治す薬は、ただもう希望よりほかにない、というのかしら、こういう時。」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2023/01/09 Dice dance battle/Re birth 30 リフレイン様 PL1:くいん様PL2:サトゥラトホテプ様PL4:ハディオ様

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