“Engage Kiss”雨宮 琉偉
プレイヤー:零
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 171cm
- 体重
- 62kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +61
- 未使用
- 25
ライフパス
出自 | 自覚を持った時には、既にいなかった。理由なんて知らない。聞きたくもない。 | |
---|---|---|
両親不在 | ||
経験 | 知らぬまま実験体にされていた。この力も実験のおかげだが、疑いと償いの念は消えない。 | |
実験体 | ||
邂逅 | これまでなんてどうでもいい。これからが明るく、素晴らしければ。 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 多くの犠牲の上の自分。理解している。己を作るすべての物に、感謝と償いを。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦うんだ。この世から戦いをなくすため。僕のような存在をなくすため。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 34 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | 0 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 選ばれし者 | 信頼 | / | 憎悪 | 《白兵》技能の判定にC値ー1 使用時侵食率+6 シナリオ中3回まで | ||
親友 | 狛井煌嗣 | 友情 | / | 不安 | |||
護るべき人 | 夢追綾 | 庇護 | / | 不安 | |||
友人 | 吉野芽依 | 感服 | / | 恥辱 | |||
護るべき人 | 夢追望(RB) | 連帯感 | / | 不安 | |||
存在意義 | 贖罪 | 執着 | / | 不信感 | |||
お世話になった人 | 変わったおじさん | 感服 | / | 不安 | イメージはリンドウさん |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赫き剣 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
武器生成。使用時にLv×2までのHPを消費、そのHP+8の攻撃値の武器を獲得 (EA P45) | |||||||||
ブラッドコントロール | 2 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 2 | ||||
判定ダイス+2 | |||||||||
スーパーランナー | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
戦闘移動を行う。距離+5m | |||||||||
鮮血の一撃 | 7 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
攻撃の判定ダイス+Lv+1個 HP-2 (基1 P119) | |||||||||
始祖の血統 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 4 | 100% | ||||
攻撃の判定ダイス+Lv×2 HP-3 (基1 P119) | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-Lv | |||||||||
生命治癒 | 1 | ||||||||
(RW) | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | ||||||||
ブラッドリーディング | 1 | ||||||||
コンボ
穢血の護り
- 組み合わせ
- 《赫き剣》+《ブラッドコントロール》+《スーパーランナー》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器生成。攻撃力:消費HP+8 メインプロセスでの判定ダイス+2 戦闘移動を行う
ファントムアサルト
- 組み合わせ
- 《ブラッドコントロール》+《スーパーランナー》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
戦闘移動を行う。メインプロセスでの判定ダイス+2
冥血の契り
- 組み合わせ
- 《ブラッドコントロール》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
メインプロセスでの判定ダイス+2
ブラッドサーキュラー
- 組み合わせ
- 《鮮血の一撃》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+8
- 8
- 10
- 100%以上
- 3+9
- 7
- 10
- 3+8
攻撃の判定ダイス+8個 HP-2
ラストジャーニー
- 組み合わせ
- 《鮮血の一撃》+《始祖の血統》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 100%以上
- 3+21
- 7
- 10
- 3
攻撃の判定ダイス+21個(100%制限) HP-5
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 156 | 0 | 0 | 166 | 25/191 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
こんな生きづらい世界でも、俺には償いがある。目を背けるわけにはいかないんだ!
親に捨てられ、施設にも捨てられ。そんな経験をしてまでも真っすぐ素直に戦い続ける。孤独に生きる彼を突き動かすのは「贖罪」の思いだけ…
るいに関して
Intro
「なんでそんなに戦ってるのかって?正直自分でもわからんな。ただこれだけは言える。俺は、「贖罪」のために戦う。そしてその先に、俺の夢もあると思ってるんだ。」
自己紹介
「俺は雨宮琉偉(あめみやるい)。叶八高校の3年だ。訳あって高校近くで一人暮らしをしてる。オーヴァード的な話をすると、よく一人でジャームを倒してる。これもいろいろあるが、まぁいずれな。…好きなものか?そうだな…紅茶は好みだな。ほかは…すまん、あまり食や趣味は知らなくてな。いろいろと教えてくれないか?」
性格・生い立ち
クールでまじめな17歳だが、見た目・話し方がかなり大人びているため、とても17歳には見えない。
イケメンで文武両道だが、いかんせん孤独で過ごしてきたため、流行りや食にも疎く、友達も少ない。唯一といっていい友達が[狛井煌嗣]だ。この話はまた後で。
幼いころに、親に施設に売られ、幼少期を施設で過ごす。しかし、12歳の3月、普通の小学生が卒業する時期に、施設にも捨てられた。それでも素直にまじめに生きるのは、施設の惨状(後述)を知っているから…
施設から捨てられてすぐに、オーヴァードとして覚醒した琉偉は次々とジャームを狩っていった。その活躍を発見した変わったUGN幹部により、今の一戸建てを寄贈され、現在に至る。
関係性メモ
夢追綾
ある夏の日の夜。ふらっと出会った同級生。琉偉はその姿を見て、この子は守るべき存在なんだと自覚した。
夢追望
友達が多そうなクラスメート。煌嗣の友達なこともあり、たまに話す関係。その性格に、ほんの少しの憧憬があったり
PC1:[狛井煌嗣]
高校からの親友で、琉偉の過去を知る数少ない人物。高校1年の時にジャームを狩っているときに出会い、意気投合。それ以来学校で話したり、共にジャームを狩る仲に。遊ぶときに美味しいメシや楽しい場所を教えてくれる仲
PC3:[吉野芽衣]
シナリオでの立ち位置・キャラメイクの裏話
詳細
W主人公らしいので王道の子を作ろうと、品行方正・文武両道な子を作ろうとし、「ん?これ前のひーちゃんと一緒やな」と軌道修正。結構悲惨な過去を持つ感じにしたらこんな感じに。元ネタは「CODE:VEIN」のルイから。《赫き剣》見つけたときにつくろ―と
もちろんPC1をたてつつ、綾との関係を深められたらなぁと考えてる。
使ってないシンドロームやろーってなって探してた時に、ピュアブラム行けそう⇒ロマン砲組めそう、でコレ。もっとサイコロ乗せたかった。やっぱ移動すててもよかったかコレ?
履歴
二つ名:Engage Kiss
最後の一撃をジャームに見舞う。今日の戦闘はこれで終わりだ。琉偉はいつものように、赫剣を胸の前に掲げる。そして黙とうを捧げ、ブレードに軽くキスをする。と同時に掲げられた赫剣が消える。そして一言。
ー「全てのものに感謝を、全てのものへ償いを」ー
その一連の流れは、とても神聖に見え、けれどどこか儚げで。赫剣に誓いを交わしているようで。けれどその赫剣に拘っているようで。戦後に交わす口付けは、Kiss of Oathか、Engaging Sealか
裏話
少し前のアニメのタイトルそのまま借りてきましたw でも案外合うなー、と。
わりと重い感情を背負う男の子。戦うたびに儀式とかやると雰囲気出そうだなーって思って、王道にブレードにキスとか良いんじゃねってことでこんな感じに。こういう二つ名は、意味いっぱい持たせてなんぼでしょ!()
犠牲の上にあるもの(覚醒までの話)(ちょいグロ注意)
琉偉がオーヴァードとして覚醒したのは12歳の3月。同い年の普通の子は、6年間の生活に別れを告げ、新たな生活に胸躍らせる季節。琉偉も_2度目の別れ_を告げた。それも、あまりにも普通とかけ離れた別れを…
2度の別れといったが、1度目は琉偉が2歳のころ。親に別れを告げた。否、まともに話せもしないのだ。別れを告げてすらいない。親がとある実験施設に、琉偉を売ったのだ。ただ金のためか、琉偉を忌み嫌ったのか、琉偉には知る由もないが、ただ「両親が俺を捨てた」。この事実だけは、幼い琉偉の心に深く刻み込まれた。
何も知らぬまま、施設で生活する日々。大人の口車に乗せられ、基本的に何不自由ない生活を送っていた。周りには自分と同じくらいの年齢の子たちが多くいたのもあり、一般的な小学生生活を送っていた。1つの点を除いて。それは、この施設の子は皆、人体実験のためにいるということ。ただ、これが分かったところで、琉偉にはどうすることもできなかった。芽生えたのは、友達がいなくなる=死んでいるのでは?という疑念と恐怖。この気持ちがぬぐわれることは終ぞなかった。
12歳の3月、月に1度の定期健診のため、琉偉は施設長の部屋へ。基本的に、この部屋には定期健診のときしか入室を許されておらず、中では何が行われているのかは知らない。
部屋のドアをノックし中に入る。薄暗い部屋にデスクと椅子、簡易ベッドと病院の診察室のような部屋。その奥はカーテンで仕切られていて見ることはできない。
「…君が来たのは、2歳になったばかりの8月だったね。もう10年になるのか…」
「……?」
「聡い君なら気づいているのだろう。君はもう別れの時だ。ここから生きて出ていくのは、君が久々だよ」
「(出ていく…?なんの話だ?行くあてなんてあるわけが…)」
「このカーテンを、子たちの前で開けるのも久しぶりだ。準備するのも一日要した…」
「出ていく前のプレゼントだ。この数の分、君の中にいるんだよ」
施設長がカーテンを開け放つ。その奥からは、おぞましいほどのホルマリン漬けにされた遺体。乳児のものから年老いたもの、頭部がなかったり、腕がなかったりで形も様々。一目見ただけで、めまいと吐き気が襲ってきた。
「これが、俺の、中に…」
「そうだ。そしてそれは、君の力と成り代わる。ただ…」
「君は 失敗作 なんだ。まぁ、まだ成功作は一つもないのだがな。だから君はもういらない。だから出ていくのだ。」
「外の世界での活躍を、期待しているよ。どこかで野垂死んでくれるなよ?」
このセリフを皮切りに、目元と口元に布があてがわれ、意識が飛び……
Dロイス「選ばれしもの」
「さぁ、今回のはどんな結果を見せてくれるかな?」
薄暗い施設長室の中、コーヒーを嗜みながらつぶやく。
この施設では小学校入学前の子供を引き取り、小学校卒業までに身体を仕上げ、施設から追い出し、その後の経過を観察している。これまでに200人以上を受け入れてきたが、施設を生きて出たのは琉偉が4人目だ。琉偉に対して「失敗作」などと言い放ったが、それは1つの「演出」。どこまでも真面目で素直な琉偉に、「絶望」を与えて放り出すと、その後はどう生きるのか。はたまた自ら命を絶つのか。経過を見たいと思ったのだ。
「琉偉は今までのなかで最高傑作だ。学力・体力・性格から容姿までも。私の研究が大きく進歩できることを、期待しているよ。」
次に気が付いたのはビルが立ち並ぶ街の細い路地裏だった。最後に見たあの惨状。思い返すだけでも吐き気がする。きっとあれは脅しでもなんでもなく事実なのだろう。
ーそしてそれは、君の力へと成り代わるー
もしそれも本当なら?自分は数十、数百の人間の意志の上に存在することになる。
親に捨てられ、あんなクソみたいな施設で育ち、その施設からも捨てられ、そんな琉偉が最初にやろうと決めたことは、「感謝と贖罪」だった。
"変わったおじさん"との出会い(覚醒からの話)
初めの1か月こそ生活に苦労したが、自らの力に気づき始めたのもあり、生活に困窮することもなくなった。そして、手当たり次第にジャームを片付けていった。数多の人間が、俺の力になっている。それなら、己が体を酷使して世のために動くのが、せめてもの贖罪ではと琉偉は考えていたから。
そんなある日、いつも通りジャームを討伐し終えると
「やるn…ん?あれは、儀式?」
ー「全てのものに感謝を、全てのものへ償いを」ー
「…アイツ、相当抱え込んでるな…」
「…やるなぁ!見事なパワーだ!」
「…あなたは?」
「これは失礼!俺はUGNの幹部をしているものだ。良ければうちの力になってくれねーかな?と」
「…ゆーじーえぬ?」
「今の時代にUGNを知らない?変わったヤツもいるもんだなぁ。まぁ簡単に言えば、オーヴァードやジャームを監視・管理しているとこだ」
「よく分からないが、そういったところに行くつもりはない」
「まぁそう言わずによぉ!っとそういえばおまえ、若く見えるけどいくつだ?」
「15だ」
「まじ!?この時間学校だろ?」
「行ってないな」
「親は!?」
「…いない」
「おっと。そうか、すまねぇな。なら俺が親代わりになってやるよ!家も学校も手配してやる!」
「大丈夫だ。俺には、やらなきゃいけないことがある」
「…いいか?よく聞けよ?おまえはおまえが思っている以上の力を持ってる。俺らにゃその力が必要なんだ!おまえのやりたいこと優先で構わねぇからよ!…それと、若いうちは普通の学校生活をしてくれ!これはおじさんのお願いだ!!」
「……っ!」
結局、UGNに所属こそはしないものの、いざとなったらUGNを呼べるようになり、ジャームを狩った時に報告を入れれば、金も手に入るようになった。それと、どう考えても一人暮らしには持て余す平屋一戸建ての家が提供され、春からの高校への入学手続きもされていた。ジャームを狩る時間が無くなるので行く気になれなかったが、行かないとなんだかあのおじさんを裏切る気がして…たった1度、あの場所で出会っただけのおじさんに対して、こんな感情を抱くなんて…琉偉は不思議な気分になっていた。
ー俺なんかがこんなことをしていていいのか?ー
ふと授業を受けながら考える。俺は贖罪のために戦わなくてはいけない。この体を自分のために使ってていいのか?と。そう考えるたびに、あのおじさんの顔が浮かぶ。
ー若いうちは普通の学校生活をしてくれ!これはおじさんのお願いだ!!ー
あれ以来も一方通行の連絡が時々飛んでくる。「背負うなよ!」とか「相談しろよ!」とか…まったくこっちの気も知らずに。それでも、その連絡で幾分気が楽になっているのも琉偉は気づいていた。
戦うことしか頭になかった琉偉に、新たな道を示してくれた。ジャームを倒すことだけじゃなくて、自分の人生を全力で全うすることが「贖罪」になると気づかせてくれた。あの"変わったおじさん"には感謝しかない。いつか、大人になったら、感謝を伝えに行こう。
琉偉の夢
時は17歳の3月。高校2年生が終わり今は春休み。琉偉は今日もジャーム狩りに勤しんでいる。
勉強はできるが、何せ今まで孤独で生きてきたため、友達も少なく、全力で生きて贖罪と言っても、それだけじゃ収まらず、結局ジャーム狩りを続けている。これを続けてきた琉偉にはある夢ができた。
それは「この世からジャームを消し去ること」。UGNが聞いたら鼻で笑われそうな大きい夢だが、もちろん琉偉も無謀だということは重々承知だ。ただそのうえでこの夢を掲げている。終わることのない贖罪を抱えて生きていく琉偉にとって、無謀なほどの大きな夢は、贖罪の旅の終着点な気がしているから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 36 | ||||
1 | Nocebo/Addiction | 25 | みょん | あるてま零春not(敬称略) |