■■■　設定

1人を好む警戒心の強い漫画家。
心を開くまでが長いため、ほとんど友人といった存在がおらず、交友関係が極端に狭い。
資料は自分で集める主義で、身体も強く頻繁に旅に出ては現地で実際に目にしたものだけを漫画のネタに使用している。
仕事に関しても、能力で楽をすることなく、全て自力で書くこだわりがあるのだという。その肉体の強さが本人の持つ魔獣の能力ではないかと問われれば怪しいのだが…

気難しく、あれこれ言われるのを好まず、自由を愛する。
基本的には内向的で人に興味のない態度だが、自由を守るために大人げない部分も多々見られ、邪魔をされたり自尊心を傷つけられると「報復」しないと気が済まない気性の荒さを内面に持つ。
また、おとなしくても無害な訳ではなく、自分のペースを乱す人間に対する当たりは非常にきつく、皮肉屋を通り越して暴言である。正直に言って性格が悪い。
ただし、貸し借りを嫌うために律儀な性格ではあるようだ。

奇妙な隣人を共に連れているが、物心ついたころからそばにいるらしく、姉のような友人のような家族のような関係を築いている。
家族関係に問題があるわけではないためその性格の悪さは生まれつき。まるで誰かが押さえつけて隠した悪意やストレスが爆発したような傍若無人っぷりである。
その分一度心を許した人間にはなんだかんだで甘く、姉が下手に常にそばにいることもあって、情を分けた相手が自分から無意味に離れられることを嫌がる。

UGNだろうがFHだろうが興味の赴かない依頼は受けないため、組織には所属していない。しつこいエージェントを追い返したことすらある。
逆に好奇心を掻き立てられると勝手に首を突っ込んでいく。

獣化こそしないが、能力を完全開放するとシャチに変化するらしい。
「獣になったらペンが握れないじゃあないか。まあ、海の景色がじかに見られるのは悪くないけれどね」とのこと。
代わりに、シャチの使用するコールやクリックで獲物の居場所を正確に特定し、弱らせてから狩る戦い方を好む。
ちなみにシャチの属する「ハクジラ亜目」の分類には鯨、イルカ、シャチが全て含まれており、ハクジラ亜目における鯨とイルカ、シャチ類の種別は主に体格の差である。

本人も海が好き。

■■　レネゲイドビーイング:アキラ

オリジン:ヒューマン。彼のもうひとりの”家族”。
蛭子どころか本人も何故物心ついた時からそばにいるのか知らないが、蛭子を家族のように考えてくれているらしく関係は良好。
人嫌いで必要以上に攻撃的な蛭子を諭せる数少ない存在でもある。

■■■　その他の設定

髪

黒

瞳

赤

肌

白

一人称/二人称

「僕」/「君」　口調　～しなさい。～だからね、など柔和だが断定口調。

・トキの大人化+2Pカラーのイメージ。ピュアからトライ。白兵からの置換RC。フルパワー増腕範囲アタッカーからタゲロ単体アタッカー。オタクは対比が好き。
・ハヌマーンはすみねさん一族からもらって、エグザイルは仁くんからもらっている。血に刻まれた情。

■■■　経験シナリオ

■■■　友人・知人

　□　「シナリオ名」

[”コードネーム(ふりがな)”PC名(フリガナ) #ゆとID]
”コードネーム(ふりがな)”PC名(フリガナ)

セッション履歴