ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

葛木 木蔦 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

葛木 木蔦(かつらぎ こちょう)

プレイヤー:弥生

ファクター
人間
信念
傀儡
職能
監者
練度
2
能力値
9
9
副能力値
耐久値
32=(9×2+9)+5
先制値
19=(9+10)
年齢
22
性別
所属
SID
新米
過去
祝福
親がSIDであったため、子供の頃からSIDに対しての憧れがあった
経緯
スカウト
SIDに入りたいと重ねた努力が実を結び、声をかけられた
喪失
凄くしわがれた声なので、基本的には筆談
外見的特徴
装飾(首)
シンプルな十字架のネックレス
住まい
屋敷
先祖が購入していたお屋敷から通っている
使用武器

血契:火々神 的射(かがみ まとい)

プレイヤー
上山流季
起源/流儀
夜者/火華
外見年齢/実年齢
35歳/+1~2歳くらい
性別
欠落

痕印

位置
形状
太陽
相手からの感情1
依存
相手からの感情2
劣等感
約束
なによりも生還を優先して行動すること

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの生命カード二枚を選択し、表向きにする
忠の歯車 戦闘不能 自身 即座に戦闘不能を回復し、耐久値を最大まで回復
必勝の令 いつでも 単体(血盟)対象の血威一つの使用回数を1回増やす。自身不可

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する
応急手当 終了 単体 1枚 ラウンド1回 対象の耐久力を10点回復。血盟なら更に5点回復する。
戦闘指揮 開始 単体 絵札1枚 なし 対象はR終了まで、先制値+[自身の【技】]し、特技と血威で破壊できる生命カードの数値+2
機を見るに敏 終了 単体(血盟) 絵札1枚 シナリオ1回 対象は[未行動]となり、もう一度[手番]を行う。自身不可

設定・その他メモ

両親に憧れSIDに入ったばかりの新米監督官。
元々両親のように業血鬼から人々を守りたいという願いを持ち努力を重ねていたが、火々神さんが父親を庇った末に夜者になった事をきっかけに、もう二度と同じ事が起きないようにと更に修練を積むようになった。
その努力が実を結んでSIDに所属してからも、暇さえあれば自主訓練を続けている。

性格は真面目。
吸血鬼という「一般の人にとってはフィクションの存在が実在している」という事を知っているが故に、突拍子のない事を言われても(私が知らなかっただけで)そうだったのか、と素直に信じてしまう一面がある。学生の頃から遊びよりもSIDに入るための努力を続けてきた弊害かもしれない。
柔軟性があると言えるかもしれないが、シンプルに悪い人のカモにされそうなタイプ。


【RP】
一人称:私
二人称:あなた
パートナーの事は「火々神さん」呼び
基本的に人間・吸血鬼問わず、上司や年上に対しては敬語
後悔は全くしていないがしわがれてしまった声を気にしているため、戦闘時といった余程の事がない限りは筆談をするようにしている。
他者を害する事がないのであれば、人でも吸血鬼でも基本的に友好的なスタンス。

『サポートはお任せください。必ず生きて帰りましょう』
「もっと頑張らなくちゃ……火々神さんに比べたら、私はまだまだ弱いんだから」


【特技メモ】
・武器攻撃…SIDに所属してから、休日であっても訓練を続けている。
・応急手当…もう二度と誰も失う事が無いように。
・戦闘指揮、機を見るに敏…火々神さんが十全に動く事ができるように。


【パートナーに関するメモ】
・執着心…死んで欲しくない、失いたくない。パートナーであり続けたい。
・劣等感…父親を庇ったせいで吸血鬼になったという罪悪感・新米でまだ至らない所があるという自己肯定感の低さから。彼には私よりもっと良いパートナーがいたのでは、と口にはしないが心の奥底で思っている。
・自分の痕印…太ももに浮かんでいるので把握しているし、なぜ私に劣等感を……?と心底不思議に思っている。口に出した事はない。

【シナリオ後のあれやこれ】
・誰かから「それは嘘だよ」と言われるまで奢られる関連の事はずっと信じたままなので、お誘いされると素直に受けるようになっている。やったね(?)
それはそれとして「相棒に奢られるのは名誉な事」と言われたため火々神さんに奢ろうとするようにもなる。
・趣味:火々神さんとの模擬戦闘訓練、という勢いで誘われれば喜んで訓練に応じるし自分でも誘うようになる。
初めての模擬戦闘時に楽しそうな姿を見て、自分のような未熟者でも火々神さんは嬉しそうにしてくれているんだ、と気付いてしまい、自分の抱いている罪悪感がほんの少し薄れたような、低かった自己肯定感が満たされたような気持ちになり、結果としてより訓練大好き人間に進化した。もう駄目かもしれない。
・シナリオ中に「パートナーで良かった」と言われた事が嬉しくて、どこか救われたような気持ちになって。
その結果執着心が強まった。
もっと良いパートナーがいたのでは、という気持ちは変わらないものの、それでも自分が火々神さんのパートナーでありたい、と執着するように。
……幼い頃から人生の大半を自ら選んで訓練に費やしていた人間が、ただ真面目なだけかといわれると、という感じである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
キャラクター作成
1 2023/11/5 6月の魔女 耐久値+5 くろわさん 上山流季さん(PC:火々神 的射)

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