設定・その他メモ

・一人称：俺・おじさん
・二人称：君・～ちゃん・～さん
・口調：へらへらしたタメ口
・吸血方法：首から

「いいかい木蔦(こちょう)ちゃん、命あっての物種だ。絶対に生きて帰るんだよ。君はまだ若いんだし」
「さあ、仕事の時間だよ。おじさんと一緒に悪い業血鬼を倒しにいこうね。サポートお願いね、木蔦(こちょう)ちゃん」

【パートナー】葛木(かつらぎ) 木蔦(こちょう)

【痕印】依存/劣等感
　……生前からずっと銃火器連射多幸感(トリガーハッピー)を隠しながら仕事をしていたが、夜者になってからというもの、戦闘には必ず人間のバディが必要となり、いつ自分が『銃火器殺傷快楽の化け物』とバレるだろうかと心底恐れている。が、戦闘をするためにはどうしても人間が――それもある程度「長続き」して「使える」人間が必要である。自分の秘密(よくぼう)がバレても黙っていてくれるとなお最高だ。というわけで、戦闘の際に手厚くサポートしてくれる木蔦(こちょう)ちゃんにはどっぷりと依存しており、なおかつこんな自分に付き合わせて申し訳ないという劣等感を抱えているのであった。

【ちなみに】
　……木蔦(こちょう)ちゃんの父親を庇ったのは正義感や義侠心からだったが、少しだけ「ここで死ねば自分の醜い欲望から逃れられるかも」と思っていた。が、夜者として蘇ったことで皮肉にも銃火器で殺す快感(トリガーハッピー)は加速する。より強い敵――業血鬼を殺すチカラ。死んでも手放すものか！

【事件解決後】
木蔦(こちょう)ちゃんとの模擬戦闘訓練が解禁になった！
そのため「特に理由はないけど銃をバカスカ撃ちたいなあ」の気分になったときは木蔦ちゃんを模擬戦闘訓練に誘うことでお手軽に欲望を発散できるようになった。君がパートナーでおじさん本当に嬉しいよ♡
木蔦(こちょう)ちゃん視点でも「火々神さんの胸を借りてちょっと強くなれたかも！」といつでも頑張るストイックさから満足してしまうので騙されている（あるいは嵌められている）ことに全然気付かない。むしろなぜかWin-Winになってしまう。あーあ。こんなん沼じゃんね。
なおブラッドパスがあるため木蔦(こちょう)ちゃんはこのおじさんからは比喩でなく死ぬまで逃げることができない。詰んでいる。そりゃあPLもモンペになるよ（木蔦(こちょう)ちゃんの）。


【チャパレ】
♥血10　♦想8
先制値12（＋瞬間抜銃で＋４）（戦闘指揮で＋９）
破壊できる[生命カード]の値：７（先制で＋２）（耐久力４で＋２）（戦闘指揮で＋２）
《血威》で破壊できる値：絶命共撃（瞬間抜銃で＋２）（戦闘指揮で＋２）

セッション履歴