諸星 海
プレイヤー:ちゃん!!
- ファクター
- 人間
- 信念
- 研人
- 職能
- 術師
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♠技
- 7
- ♣情
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 25=(7×2+11)-10+10
- 先制値
- 23=(11+10)+2
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 所属
- 学館・広魔学科
「基本的に、敷かれたレールを全て無視して歩んできましたので。通う学校ぐらいは両親の喜ぶ場所へ…なんてね」
- 過去
- 快楽貪知
「これが煩悩だと言われたら、きっとそうだと答えます。だってこんなにも…知れる事は気持ち良い」
- 経緯
- なりゆき
「両親が決めた場所へ、気まぐれで通い続けているだけですよ。ええもちろん、飛ぼうと思えばいつでも逃げられましたとも」
- 喪失
- 視覚(色彩)
「光で見える色が消えただけ。ええ、ただそれだけです」
- 外見的特徴
- 泣きぼくろ
「色っぽいと褒められます。私が口を開くと、何故か皆黙るのですがね」
- 住まい
- マンション
「学校付近のマンションで暮らしています。最上階は少し暑いけれど…眺めはとても良いものですよ」
- 使用武器
- 魔術
「肉体強化系の魔術を使用しても良いのですが、できれば術師らしい魔術で戦いたいものです。ええ、手を怪我したくないだけですよ」
- 傷号
- 紫陽の眼
- ──幼い頃から、僕には音が視えていた。
「星々の輝きは美しい音色」「十人十色」「同じ輝きはありません。」
らふのらふ
血契:ミラ・ロマネスク
- プレイヤー
- ひいろ
- 起源/流儀
- 半鬼/奏者
- 外見年齢/実年齢
- 26/269
- 性別
- 男
- 欠落
- 恐怖
痕印
- 位置
- 首
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 執着心
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 独占時間(深夜1時~2時) 「私の真夜中は、ミラだけの時間。どうぞ、あなたが望むままに」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでも良い) |
論理の盾 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[15+あなたの練度](最大25)点軽減する。 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。また、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]を破壊する。 |
術具展開 | 開始 | 自身 | クラブ1枚 | なし | あなたはラウンド終了まで【先制値】に+2し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
広域呪詛 | 準備 | 自身 | 黒1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の<特技>を[対象:2体]に変更する。さらに、あなたが[タイミング:攻撃]の<特技>で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
増幅刻印 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-10する。あなたの【先制値】に+2し、あなたが<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたにダメージを与えたキャラクターの7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
傷号:紫陽の眼 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが[取得]している《闇明視》で表向きにする[生命カード]の枚数を4枚に変更する。 |
設定・その他メモ
- 一人称
- 私、僕(素が出た時)
- 二人称
- 〇〇君、〇〇さん
- 血盟
- 先生、ミラ先生、ミラ
- 髪
- 立ち絵描いた時の私の気分
- 瞳
- 青(紫陽の眼開放時は紫)
- 性格
- 自由気ままにその場のノリでふわりと動く羽のようなヤツ。でも内心はツンデレ気味。
【キャラクター概要】
学館に所属している元ヤン金持ちピアニスト。
学校に行っている間やピアニストとしての仕事中はお洒落なスーツだが、私服はすごく地味。
外見と中身が絶妙に噛み合わない。グレ気味の弟がいる。
飄々とした性格で若干語るようにして喋るが、素が出るとあ、今素だな…って感じになる。その時の一人称は『僕』。
両親が術師で、彼も魔術の才能があった。しかし彼は両親らの言うことは殆ど聞かない息子だった。
両親の習わせたかったヴァイオリンは全くやる気がないし、何度やめろと言っても真夜中にピアノを弾くし、むしろ真夜中しか練習しない。15の誕生日に興味本位でグレて喧嘩して帰ってくるようになったかと思えば、高等部を卒業したら急に落ち着き、酒が飲める年齢になったらなったで路地裏の怪しすぎるゲイバーで生演奏のバイトをしているらしい。なんかもうめちゃくちゃだ。
しかし彼はどんなに好き勝手に生きていても、魔術の訓練だけは真面目にやった。
強い術を扱いきれず、細めた瞳に光が宿り血が出るほどに手を握りしめていたその瞬間だけ、両親は息子の素の表情を見れたと思っている。
誕生日は3月7日。魚座。
誕生石はアクアマリン。
【血盟について】
出会いは学館の音楽室。
静かな真夜中に、音が漏れることも考えず窓を全開にして海は大胆にアレンジしたきらきらぼしを弾いていた。
穏やかな風がカーテンのレースを押し上げ、満点の星空だけを観客にして指先が鍵盤を踊る。
「お上手ですね」
ふと背後から声がして振り返れば、一人の白髪の男性がいた。
薄暗い部屋の中できらきらとひかるその銀は、まるでお星さまのようで。海は彼を自然と観客のひとりとして受け入れる事ができた。
真夜中の演奏会に、白髪の彼は時々出席してくれた。
「そろそろ閉めますよ」
「あと5分だけ」
そう言って30分は弾き続ける彼の演奏を、白髪の彼…吸血鬼、ミラ・ロマネスクは黙って聞いてくれた。
海がそんなミラに血盟の話を持ちかけたのに、大した理由はなかった。
死がふたりを分かつまで。その重さは理解している。
それでも純粋に海は学校の単位が危なかったため、ミラがちゃんと考えて断るだろうとわかって声をかけていた。
【大天才MEMO】
そのうちとるもの
・視解警告
2人のイメージソング
『光るなら』
『Myuk – 魔法』
『人工呼吸』
セリフメモ
「私にも弟のような時期がありました。ええ、ありましたとも」
「あの頃の私は脆くてとても繊細で、指先でつつかれるとそこから腐ってしまうぐらいには柔らかかったのです」
「ですから、優しくしてと訴えるように尖っていました。それはそれは、鋭くね」
「しかし、ヤンキーの喧嘩とピアノの相性はすこぶる悪いものでしたので。緩やかに落ち着いて今があります」
「あ、窓は割っていませんし、バイクを盗んでもいませんよ。ええ勿論!バイクは私用のものでしたし、割ったのは敵副総長の顎だけですので」
「ピアノはね、好きだからこそ本当は仕事にしたくなかったのです」
「週に2回、多くて3回。小さなバーの端っこで酔っ払って体を触ろうとする客を躱しながら、誰も聞いてなどいないきらきら星を弾き続ける。その位が丁度いい男なのですよ、私は」
「だから、現状には感謝しています。ちゃんとした稼ぎ口があって、趣味を趣味のままで続けることができているのですから」
コマ用メモ
PL:ちゃんさま!!!
PC:もろぼし かい
[練度:3]
[♤技:7/♧情:11]
【人間】
【学館・広魔学科】
【研人/術師】
[痕印:首:執着心/羽:不安]
「約束:独占時間(深夜1~2時)」
memo
履歴
エンドレス・ブック・ロンド
●シナリオトレーラー
学館・極東分校の地下に収められていた、
名もなき一冊の魔道書。
その封印を解いてしまった血盟は、
謎めいた空間へと足を踏み入れる。
無限に連なる本棚。
回廊を満たす怨嗟の声。
智と停滞の監獄から、
血盟たちは脱出できるのか?
人鬼血盟RPGブラッドパス
「エンドレス・ブック・ロンド」
――血の軛こそ、汝らの宿命。
●シナリオハンドアウト
このシナリオのハンドアウトは、すべてのPCで共通となります。
▼シナリオハンドアウト(共通)
所属:学館・広魔学科
学館・広魔学科に属するキミたちは、レディ・フローから作業を頼まれた。それは学館内にある魔術具保管庫の整理と清掃だ。しかし、その最中に誤って魔道書の封印を解いてしまい……気がつけば、キミたちは無限に広がる書庫のなかにいた。
[シナリオテーマ:謎の書庫から脱出する]
・備考
血盟が2組(プレイヤー4人)の場合、片方を「知り合い(PC)に手伝いを頼まれた」という理由で他の組織やフリーランスの血盟にしても構いません。
なお、魔術具保管庫から物を盗みだそうとした場合は、強力な対窃盗魔術により[終幕フェイズ]で[死亡]します。GMはPCが窃盗を行なう前に必ず警告してください。
▼推奨サンプルキャラクター
クイックスタートでキャラクターを作成する場合、次の[サンプルキャラクター]を推奨します。プレイヤーが3人の場合は「復讐の剣士」を除外し、プレイヤーが2人の場合はさらに「日向の半鬼」を除外してください。
「魔道の徒」(『SRN』P10)
「剣の白狼」(『SRN』P10)
「復讐の剣士」(『BLP』P128)
「日向の半鬼」(『BLP』P128)
●シナリオスペック
ステージセット:東京UTM
プレイヤー人数:2~4人
想定練度:1~2
想定プレイ時間:3~4時間
イバラノヤカタ
●シナリオトレーラー
東京都の郊外に建っ一軒の家。
茨の生い茂ったこの場所で、
人びとが姿を消す事件が起きていた。
花の香リに誘われた先で、
微笑むのは、魔女か、鬼か。
茨に覆い隠された真実が明らかになる時、
獣の悲しき咆哮が響きわたる。
人鬼血盟RPG ブラッドパス
「イバラノヤカタ」
──血の軛こそ、汝らの宿命。
●シナリオハンドアウト
このシナリオはプレイヤー人数が4人 (血盟が2組の場合)のみ、血盟Aと血盟B両方のハンドアウトを使用します。
·血盟Aハンドアウト
推奨組織 : 学館·広魔学科(BSNP104)
学館の広域魔術文化研究科||通称 “広魔学科,に所属するキミたちに、レディ·フローから“課題”が言い渡された。
それは東京郊外に住む魔術師レイラの住処を調べることだ。
なんでも彼女と連絡が取れなくなっただけでなく、住まいの周辺で行方不明事件も起きているらしい。これは大変な “課題”になりそうだ。
[シナリオテーマ: 事件の真相を明らかにする]
・血盟Bハンドアウト
推奨組織 : 異端改宗室(BLPP204)
聖皇庁異端改宗室に所属するキミたちに、新たな聖務が言い渡された。
それは、東京郊外に建つ、とある屋敷の調査だ。最近、その館の周辺で行方不明事件が何件も起きており、現場では不気
味な黒い犬も目撃されているらしい。悪しき者を “救済”し、人びとの生活に安寧を取り戻すのだ。
[シナリオテーマ: 危険を取り除く]
●備考
[血盟A] の広魔学科における立場はプレイヤーが自由に決めてかまいません。学生でも教師でも(あるいはその組み合わせでも)シナリオは問題なく進行可能です。
●シナリオスペック
ステージセット:東京UTM
プレイ人数 :2~4人
想定練度 :1~2
想定プレイ時間 : 3~4時間
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022.08.03 | エンドレス・ブック・ロンド | 耐久値+5 | ひいろちゃん! | ちゃんさま!ひいろちゃん! |
星の海、きらきらぼし。激しく強く、穏やかに。いつか貴方の涙を直接拭える日が来るのでしょうか。 | |||||
2 | 2023.03.13 | イバラノヤカタ | 耐久値+5 | ひいろちゃん! | ちゃんさま!ひいろちゃん! |
貴方の本当が何もわかりません。溺れてなどないのなら…私もしかして、フられているのでしょうか?なんてね。 |