ミラ・ロマネスク
プレイヤー:ひいろ
「星々の輝きは美しい音色」「十人十色」「同じ輝きはありません。」
らふのらふ
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 5
- ♦想
- 13
- 副能力値
-
- 耐久値
- 30=(5+20)+5
- 先制値
- 17=(13+4)
- 外見年齢/実年齢
- 26/269
- 性別
- 男
- 所属
- 学館・広魔学科
音楽の講師をしている。星にも詳しいので、天文部の副講師でもある。
- 過去
- 裏切り
親しかった友人を裏切った
- 経緯
- 命令
シスターの命で様々な対鬼組織を回っている
- 欠落
- 恐怖
死への恐怖がない
- 外見的特徴
- 髪
星の輝きを纏う白髪
- 住まい
- アパート
棲むところに執着がない。職場に近ければいい
- 使用武器
- 音(血奏法)
ピアノを弾くように空間に指を走らせると、星の鍵盤が音色を奏でる
- 傷号
- 聖血
- 肝心な時誰のことも救うことができなかった聖なる血。
淡く発光する。 - 肝心な時誰のことも救うことができなかった聖なる血。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(P.151) |
月下贈花 | いつでも | 単体※(血盟) | 対象の≪血威≫一つの使用回数を一回増やす。自身不可。 |
交響鳴動 | いつでも | 場面(選択) | 対象の耐久値を10+あなたの練度(最大20)点回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
暗闇チェーン | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ絵札1枚 | 血戦1回 | 対象の[スタック]された[生命カード]2枚を選び、上に重ねられたカードを捨て札にする。(P.174) |
臆病センサー | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[あなたの【想】+3]点軽減する。 |
衰滅ピアノ | 解説参照 | 単体 | 赤絵札1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用。対象に与えられたダメージを[あなたの【想+6】点軽減する。] |
傷号:聖血 | 解説参照 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | [準備]と[終了]のどちらのタイミングでも使用可能。対象とあなたの【耐久力】を[この<特技>の代償で捨てたカードの数値+5]点回復する。 |
設定・その他メモ
- 文字色
- #66001b
- モチーフ・コンセプト
- 誕生日
- 11月9日
星言葉
◤
ベータ・ルピー(おおかみ座β星)
さびしがり屋の好奇心
◣
「」
▶RP指針普通/素
- 一人称
- 私/俺
- 二人称
- キミ、貴方、苗字に敬称/人の名前
- 特徴・語尾
- 敬語
- 癖
- 曖昧な微笑み
- 好きな物
- 星
- 嫌い・苦手な物
- 大切な人の死
- 目的
- 独りで死ぬこと
性格
常に穏やかな青年。人らしく振舞うことがうまく。人と吸血鬼、普通に付き合う分にはその距離感の差をあまり感じさせないが、自分の精神的なテリトリーに踏み込んでくる相手には、途端に対応が素っ気なくなる。
長く生きた孤独という時間の中で、他人から向けられる感情や言葉に鈍感になっている。
同卓PC
学館の音楽室、夜。あけ放った窓から綺麗な星が見える夜。海君がきらきら星を弾いていた。
設定
どこかの外国の小さな町に生まれた半鬼の子。母親は人間で、父親が吸血鬼。2人は共に愛し合っており、自分のことも心から愛してくれた。まさに絵に描いたような理想の家族だった。
生きるための血は、金や労働と引き換えに、血を差し出してもよいという人間たちから生命に支障がない量を受け取っていた。
何もかもが穏やかで町の人も、自分を差別することなく親しい友人もでき幸せだった。
けれどある日、血を啜る姿を親しかった友人に見られてしまう。まざまざと見せつけられた化け物のような姿に、友人は怯え、錯乱し、ミラに襲い掛かる。あまりの出来事に何もできなかったミラを母が庇って死んでしまった。父は愛する母を失い業血鬼となる。
呆然と母の亡骸を見つめ続ける私を放置し、父はそのまま町の人を皆殺しにした。
その後、ミラは帯対吸血鬼組織に保護される。最初は異端改宗室の贖罪者として。許しを請うために奉仕活動にいそしんだ。毎日夜空に居わす神々に祈り、胸の内を懺悔し。
そうして、聖なる血を授かった。この力を知った人間はミラの血を求めるようになった。
この血を求められるたび、どうしてもあの親しかった友人の顔が浮かび上がる。
「化け物…みたいだ」
これの血が神の許しだとは思っていない。むしろ、人の血に生かされてきた私への報いであると。この血は彼らのためにあると考えている。
その後、幾百年をこの組織で過ごしたが、従順でそれなりに使える能力を持つミラに、シスターから許し(命令)をもらい、様々な組織を廻るよう言われた。
今は学館で音楽の講師をしている。
戦闘スタイル
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022/08/04 | エンドレス・ブック・ロンド | 耐久値+5 | ひいろ | 人間[諸星 海]ちゃんはるさん//吸血鬼[ミラ・ロマネスク]ひいろ |