藤崎 朱理
プレイヤー:ずんだもち
- ファクター
- 人間
- 信念
- 傀儡
- 職能
- 術士
- 練度
- 5
- 能力値
-
- ♠技
- 10
- ♣情
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 53=(10×2+8)+15+10
- 先制値
- 24=(8+10)+2+4
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 所属
- SID
戦える場所ならどこでも良かったけど、主義も主張も関係なく受け入れてくれるここが一番気楽かな。
- 過去
- 祝福
素質と特殊性、両方を持って生まれたから大切に育てられた。私の意志を無視して、文字通り家に身を捧げさせるためだけに。
- 経緯
- 売り込み
自分の有用性を測ろうとする目には慣れていた。それなのに、やっぱり他人に求められる自分の価値はこれだけなんだって気分に……なった。
- 喪失
- 哀れみ
よく知りもしない相手のことを可哀想とか不憫だとか……。そーゆーのが、昔から嫌いだった。
- 外見的特徴
- 目
いつも怒っていたり、不機嫌なように見えるらしい。別に私はそんなつもりないけど、そう思うヤツは多いみたい。
- 住まい
- 施設内
実家より居心地はマシ。
- 使用武器
- 拳闘+呪符
拳を武器とする機動性に優れた格闘術と、身体強化に重点を置いた魔術。
- 傷号
- 棘血体質
- 私の血は、人の血潮を糧とする吸血鬼を内から貫く猛毒。
こんなものを持っているから吸血鬼すらも私を忌み嫌い、親は希少性に目が眩んだ。
こんなものさえ無ければと、憎めば憎むほど―――茨はより鋭く育ち、触れる誰かを傷つける。 - 私の血は、人の血潮を糧とする吸血鬼を内から貫く猛毒。
血契:ザフィ・エリスール
- プレイヤー
- ケイ
- 起源/流儀
- 半鬼/奏者
- 外見年齢/実年齢
- 13/50
- 性別
- 男
- 欠落
- 執着(他人)
痕印
- 位置
- 胸元
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 独占欲
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 「別にいいけど、その約束を守れない時が来たら……キミは逃げてね」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでもよい) |
忠の歯車 | 戦闘不能 | 自身 | 即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたは【耐久値】を最大値まで回復する。 |
魔の絶式 | いつでも | 単体※ | 対象の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。また、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
術具作成 | 調査 | 自身 | クラブ1枚 | ドラマ1回 | [調査]の代わりに使用。[調査力]は0になるが、[最終血戦フェイズ]中、あなたが〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
ドッグタグ | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】の最大値に+10する。 |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたにダメージを与えたキャラクターの7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
テストケース | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】に+2し、【耐久値】の最大値に+5する。 |
ハイドサポート | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 《忠の歯車》を次に変更する。「タイミング:いつでも/対象:単体※/対象の《決威》ひとつを選択する。その《血威》を使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。」 |
ファナティック | 終了 | 自身 | クラブ1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】を20点回復する。 |
傷号:棘血体質 | 開始 | 自身 | 【耐久値】8 | なし | ラウンド終了まで、あなたは〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
設定・その他メモ
概要
ダウナーなのかクールなのか判別の付きにくい、人を寄せ付けない雰囲気の女性。
周囲に与える印象からは分かりにくいが、他者とコミニケーションを取ることは嫌いではない。頼まれればなんとなく断れないタイプ。
嫌いな物は意外と多く、対面しているとすぐ態度に出る。実は軽犯罪の前科がいくつかある……。
戦闘では魔術と棘血で破壊力を増した拳を武器にクロスレンジでの殴り合いを得意とする。
生まれた家は古くから続く陰陽道の家系ではあるが、彼女はそれを歪めて身体強化の魔術に転用している。
術士として見れば効率が悪いのは自分でも理解しているものの、家と術への反抗心からこの戦い方を変えるつもりは無い。
V案件の中でも、危険度が高い任務を率先して引き受ける悪癖がある。
経歴
魔術を伝える家系に生まれた彼女は、術士として十分な素質と吸血鬼に対して毒となる特殊な血を備えている。
それ故に術士であることに誇りを持ち、魔術の探求を人生の目的としている両親からは大切に大切に、魔術を基礎から教え込まれながら育てられた。
……その血を新たな術具製作のための研究材料とし、身体は祖先から受け継いだ魔術を次代に繋ぐ器とするためだけに。
幼い頃は両親の態度や言動を気にすることはなかったが、成長していくにつれて段々と他の家族と自分の家は何かが違うんじゃないか、と違和感を覚えるようになる。
その違和感が確信へと変わり、今まで自分に向けられていた愛情が親から子への物ではなく所有物に対するそれだと理解したとき、彼女の心から何かが零れ落ちた。
その日以来、彼女は自分の心に生じた隙間を埋められる方法を探しては試す日々を繰り返していた。
思いつく限りの行動が無為に終わり、残された選択肢がひとつとなった彼女は、投げやりな決心と共に最後の手段を実行する。
それは、吸血鬼や世界の裏側に関する事柄を知っている両親に、吸血鬼狩りになって実戦を通して魔術の研鑽を積みたいと伝えることだった。
その言葉を生まれて初めて自分から魔術に興味を持ってくれたのだと受け取った両親は、どんな状況下でも自らの命を優先し生きて帰ってくることを条件に付け、公的組織であるSIDなら行っても良いと認める。
そうして彼女は自身の思惑通り、対鬼組織の本部がある東京へと向かいSIDの一員となった。
業血鬼と戦い続けていれば、いつかは傷が重なり、取り返しの付かない重傷を負うか、最悪の場合命を落とすことになるだろう。
そうなれば、魔術しか見えていない両親の目にも家の財産ではなく、血を分けた一人の家族としての彼女が映るかもしれない。
……少なくとも、朱理はそうなると信じてSIDに所属し、そうなって欲しいと思い戦っている。
血盟
出力中……
履歴
アカツキ遊戯園/act.1 狐の誘う灰小路
■トレーラー
寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
深い深い森の古城のその奥には
最高の悦楽を愉しむ赤色の園!!
その名は『アカツキ遊戯園』
時間のある方もない方も
どうぞどうぞ誘われてください。
最高級の極楽とシアワセをお約束しましょう!
人鬼血盟RPGブラッドパス 『アカツキ遊戯園』
【act.1 狐の誘う灰小路】
――血の軛こそ汝らの宿命。
■シナリオハンドアウト
・シナリオハンドアウト:共通
・推奨組織:なし
あなた達はとある経緯で「都市で行方不明事件が起こっている」と知る。
そして同じ時期からとある移動遊戯園の話を耳に挟むようになった。
その名は『アカツキ遊戯園』というらしい。
各々の心情の元に、あなた達はこの行方不明事件とアカツキ遊戯園について調べることにした。
【シナリオテーマ:アカツキ遊戯園と行方不明事件を調べる】
アカツキ遊戯園/act.2 血の軛と狂い花
■トレーラー
死が二人を分かつまで
血の軛は真の意味で途絶えることはない。
けれども
それが互いを苦しめることになることを
知る者が確かにいる。
狂った猛花は
解放を求めてその徒花を乱れ散らす。
人鬼血盟RPGブラッドパス 『アカツキ遊戯園』
【act.2 血の軛と狂い花】
「――この軛を、断ち切らないでくれ」
〇シナリオハンドアウト
・シナリオハンドアウト:共通
あなた達はアカツキ遊戯園を追って、山の中の古城へとやってきた。
ゲートキーパーの料理人に、料理ができるまで好きに過ごすように言われたが
他の客の様子を考えれば、古城にアカツキ遊戯園に関する秘密があるだろう。
【シナリオテーマ:古城を調べアカツキ遊戯園の所在を得る】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 03/23 | マーダーズ・ゲーム | 先制値+2 | Kei さん | ずんだもちkei さん |
2 | アカツキ遊戯園/act.1 狐の誘う灰小路 | 先制値+2 | れいにー さん | ずんだもちKei さんれいにー さんバニラ さん | |
3 | アカツキ遊戯園/act.2 血の軛と狂い花 | 耐久値+5 | れいにー さん | ずんだもちKei さんれいにー さんバニラ さん | |
4 | アカツキ遊戯園/act.3 鬼劇グランギニョル | 耐久値+5 | れいにー さん | ずんだもちKei さんれいにー さんバニラ さん |