エルシド
プレイヤー:小慶美
貴方に絶対の忠誠を誓います、我が主君
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 群団
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 10
- ♦想
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 35=(10+20)+5
- 先制値
- 12=(8+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20代後半/230
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 信奉
“英雄”として人々に敬われ、崇められていた。それが本人にとって苦痛であることなど知らずに
- 経緯
-
- 欠落
- 信心
パートナー以外を信じることができない
- 外見的特徴
- 装飾(頭)
左耳にかつて王女から賜った耳飾りをつけている
- 住まい
- 同居
パートナーと同居している。家事系統はお手の物である
- 使用武器
- 旗
正確に言えば戦旗槍
- 傷号
- 殻の風船
- 他人を信じることが出来ない自分は、誰かを導く英雄にはなれない
だから自分は、導かれる側の存在でありたい
故に己の信念は薄く、主君に傅き追従する - 他人を信じることが出来ない自分は、誰かを導く英雄にはなれない
血契:ミラ
- プレイヤー
- にら!!!!
- 信念/職能
- 讐人/術師
- 年齢
- 18歳ぐらい/220歳ぐらい
- 性別
- 女
- 喪失
- 涙
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- ごっこ遊び(主従ごっこ) 「私の主君として恥の無き立ち居振る舞いをとること」
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]を1枚破壊する |
幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | 対象が[タイミング:攻撃]ではない〈特技〉を宣言した際に使用する(〈業の鎧〉と〈根源解放〉を除く)。その〈特技〉は効果を発揮しない |
千手読詰 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象は即座に[タイミング:攻撃]の〈特技〉を使用する。その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+3する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
妖しき者の王 | 開始 | 単体※ | ハート1枚 | 血戦1回 | [モブエネミー]のみ対象に出来る。対象を即座に[戦闘不能]とする |
血陣戦路 | 攻撃 | 単体※ | ハート1枚 | なし | 対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]中なら再度[手番]を行い、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら、その[手番]の終了まで、〈特技〉で破壊する[生命カード]の数値を+3する。自身不可 |
救護部隊 | 終了 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 対象の【耐久値】を10点回復する。対象が[血盟]なら、さらに5点回復する |
傷号:殻の風船 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが受けるダメージを3点軽減する。また、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。ただし、あなたの[パートナー]が[戦闘不能]になった場合、これらの効果はすべて無効となり、さらに【先制値】が0になる |
設定・その他メモ
【概要】
“英雄”という概念に対する人々の敬意や崇拝から生まれた吸血鬼(源祖)
実際は姓が存在しないのだが、有事の際は仮として「カンペアドール(Campeador 『戦場の勇者』を意味するラテン語が由来)」と名乗っている
パートナーであるミラを主君として傅いている
その忠誠心は傍目からすると常軌を逸しており、もはや崇拝に近いが、時々その向こうに存在する“何か”を見つめているようにも見える
騎士然とした佇まいに整った顔立ちから人々を魅了しそうだが、その目にはあまり輝きが無く、相手が一瞬距離を置きたくなることも
【個人プロフィール】
誕生日
主君が決めてかまわない
血液型
主君の好きなように解釈してくれ
身長/体重
188cm/80kg
髪の色/目の色
銀色/紅色
好き/趣味
主君の好きなものであれば私も好きになるだろう
主君の世話をすること
嫌い/苦手
主君を害するもの
人を信じること
【背景】
人は英雄の存在を願った
我々の前に立ち、我々を導く、光たる英雄の存在を
――そうであるならば、私は貴方達が望む“英雄”ではないのだろう
私を信じる者達を信じることができない奴が、英雄として前に立てるわけがない
それでも自分を信じてくれる人々に応えた
そのたびに心のどこかがすり減る感覚を覚えていき、生まれた場所を後にするまでにはそう時間がかかることではなかった
英雄と呼ばれた男はあてのない旅の果てに、ある国へ辿り着く
その国の姫君は英雄と呼ばれた男をいたく気に入り、仕える事を許した
男は姫君に信心ではない別の感情を抱き、絶対の忠誠を誓った
時代の波にのまれ、国が滅びるその日まで
幾何の時を経た今も、英雄の心の中には姫君がいた
ふと、自分と血契を交わす相手を見ると、その人物にかつての姫君をよぎらせる
嗚呼、私は再びあの方に仕える事ができるのか
そう思った男は、相手に約束として提示した。「私の主君として恥の無き立ち居振る舞いを取ること」と
【名前の語源】
ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール(通称:エル・シッド)から
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022/12/08 | 復讐(こどく)に寄り添う無垢な赤(自作) | 耐久値+5 | 私(GMC) | エルシドミラ(@バニラ) |
どちらも倒れなかった |