イザヤ
プレイヤー：小慶美
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 資道
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 10
- ♣情
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(10×2+8)
- 先制値
- 20=(8+10)+2
- 年齢
- 33
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
吸血鬼を対象とした荒事や、情報取引を生業としている
- 過去
- 生の実感
吸血鬼や業血鬼に特別なにかされたわけではないが、戦ってる時の高揚がクセになっているので戦っている
- 経緯
- ウマが合った
気質もウマの合う相方、肉体的な相性も良好な様子
- 喪失
- 善悪
結果、倫理観が色々欠落した男になった
- 外見的特徴
- 目
目つきは正直よろしくない。悪人面
- 住まい
- マンション
高層マンションの一室を購入しており、現在はパートナーである吸血鬼と同居している
- 使用武器
- 三支刀
仕事の現場で見つけたものを拝借して以後愛用している
- 傷号
- 人間兵器
- 吸血鬼を始末するために子供の頃にあれこれ教育を受けた
おかげで主に倫理観の欠落が見られる - 吸血鬼を始末するために子供の頃にあれこれ教育を受けた
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。別のエネミーから一枚ずつ選んでも良い |
| 復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】を10回復し、 血戦終了まで〈特技〉と《血威》で破壊できる［生命カード］の数値に+「練度（最大5）」 |
| 闘資の壁 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「10+あなたの練度（最大20）」点軽減する |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の７以下の［生命カード］1枚を破壊する |
| 怨嗟の焔 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなの【た耐久値】を-5する。また、あなたが〈特技〉で破壊できる［生命カード］の数値に+2する |
| 【組織】マイアーツ | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】に+5し、〈特技〉と《血威》で破壊できる［生命カード］の数値に+1する |
| 傷号:人間兵器 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】を+2し、〈特技〉と《血威》で破壊できる［生命カード］の数値に+1する |
設定・その他メモ
【概要】
対吸血鬼専門の荒事と情報提供を生業とするフリーランス
吸血鬼への対応への嗜虐性から裏社会に通じる吸血鬼からは恐怖と警戒の対象となっており、彼に依頼を持ちかけるのは「吸血鬼と言う存在が居なくても構わない」思想の人物であることが予想される
基本的に姓を名乗ることはないが、身に着けているオーダーメイドスーツに自宅兼事務所として構えられている場所が高層マンションの一室であることを鑑みると実は結構いいとこの出身ではないのかという噂は立っている
ただ、これについては『己の稼ぎでやりくりする』というのを彼が信条にしているため、その噂が真実かどうかを確かめる術はおおよそ無い
普通に最寄りのスーパーで買い物もしてるし、生活レベルは割と所帯じみている
最近はとある吸血鬼と血契を交わし自宅に住まわせており、その縁で依頼の幅も広がっているとか
【個人プロフィール】
誕生日
11月8日
ヒイラギ 「先見の明」
血液型
AB型
身長／体重
182cm／79kg
髪の色／目の色
印度赤／銀灰
好き／趣味
辛い物全般（激辛と形容されるものも平気で食べる）、肉料理、戦いで得られる高揚感
体を動かすこと、好奇心のままに情報を集めること
嫌い／苦手
渋みの強いお茶や野菜、逃げ腰の相手（つまらない）
頭脳労働（※勉強ができないわけではない）、細かすぎる金勘定、確定申告（面倒臭いことこの上ないので専門家に投げる）
【背景】
多数の企業を束ねる資産家『オールディスグループ』、その幹部の血脈に存在するのが『サターナイナス（Satanarynath）家』。彼はその当主の長兄である
しかし彼は不義の子であり、正式な戸籍で名を連ねることはない
素性を隠すために当主は彼を軍事に関わる国と組織に預け、傭兵として育てた。その組織は対吸血鬼を生業としていることが多く、それをきっかけに吸血鬼と言う存在を知ることとなる
幼少から戦いというものを仕込まれ、人ならざる者の存在を知り、その結果として得たものは『別に人間じゃねぇなら好きな形で始末しても構わない』という逸脱した倫理だった
傭兵組織を離れてからも単身吸血鬼を悦楽のままに始末していき、より多くの戦いを求めて正式なビジネスとして確立していく
吸血鬼を敵として認識する人からは重宝され、吸血鬼をヒト同然に扱う人からは忌避される存在となった
快楽のままに、悦楽のままに、己の生を実感するべく吸血鬼との戦いに明け暮れる日々
今日も一人己の快楽のために“始末”した。そんな雨降る路地の中で、彼は“彼女”と邂逅することになる
【名前の語源】
西洋人名一覧から語感が良かったものを選択した
綴りはジェネレーターで決定