ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ネメシア - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ネメシア

プレイヤー:楼音

ファクター
吸血鬼
起源
貴種
流儀
界律
練度
1
能力値
7
11
副能力値
耐久値
27=(7+20)
先制値
15=(11+4)
外見年齢/実年齢
20代前半/三桁行ってる…?
性別
所属
フリーランス
血盟相手の仕事にそのまま相乗りしている。
過去
経緯
ウマがあった
欠落
恐怖
自分の剣技吸収の欲のためならどんな相手にも会いに行った結果が今だ。
外見的特徴
割と美人な顔だが顔に大きな傷跡がある。
住まい
マンション
元は定住せず旅していたが、現在は血盟パートナーのマンションで共に暮らしている。
使用武器
剣一本であらゆる技をこなす。自分の腕自体を剣にすることも…?
傷号
逆血の徒
血族としても弟子としても兄弟である存在を手合わせ中に殺めた。だが周りから得た冷たい視線は「コミュニティって面倒」という感想しかもたらさなかった。

血契:イザヤIsaya

プレイヤー
小慶美
信念/職能
讐人/資道
年齢
33
性別
喪失
善悪

痕印

位置
背中
形状
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
束縛
約束
「君が戦闘をする依頼の時は、必ず私も連れて行って」

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※
血耀麗城 解説参照 自身 ダメージ減少時に使用。あなたに与えられるダメージを0にする。
断裁絶刃 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし
棺よ、閉じろ 解説参照 単体 ハート1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この<特技)の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。
鏡よ、乱れ映せ 準備 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]のく特技)を[対象:2体]に変更する。さらに、あなたが「タイミング:攻撃]の<特技)で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。
傷号:逆血の徒 終了 自身 ハート1枚 なし あなたは【血戦]の終了まで、<特技)と(血威)で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。この特技の効果は3回まで重複する。

設定・その他メモ

【概要】
腕の立つ剣士との出会いを求めて旅をしていた貴種の吸血鬼。
容姿は20代若者、言動も若々しいが、実際に生きた年月はすでに三桁を超えている。
基本あっけらかんとした性格で、物に執着することは少ない。気に入って使うものはあっても、それが壊れても対して気にしない。剣の手入れはきちんとするが、愛剣という概念はあってないようなもの。ドライで比較的割り切り上手。
が、《剣技》に関しての執着は殊に別であり、珍しい流派の使い手がいる・腕利きの剣士がいると言う噂を聞こうものなら、いかなる手段を持ってしてもその剣士に会いにいく。そしてその剣技を吸収しようと、幾度も手合わせを願ってくる。…たとえそれが吸血鬼殺しで知られるような相手であっても。
その狂気すら感じる剣技への執着の結果、今の血盟相手のもとへ赴くことになった。
血契の際に組んだ約束も、「私は君の剣技の噂を餌に釣られた魚なんだから、ちゃんと余すことなく見せてもらわないとね。釣った魚に餌をやらないじゃ困るよ」といった意味合い。観察はするけど邪魔はしないよ?と念押ししている。恐怖の喪失故に、吸血鬼相手にどんな手段を使っていても「うわっえぐ、いい趣味してるね」とは言うが特に怯まない。
剣技以外の手腕もきちんと見たいがために彼が情報屋として依頼人と話している時も基本そばにいるため、彼の常連からは「奴が吸血鬼を侍らせてる」「最近“飼い”始めたらしい」といった見方をされている。
また本質的に必要はないが食事は楽しむ性格で、血盟の彼が作る食事あれそれには共に興じているし、なんならリクエストもしている。

個人プロフィール

誕生日
4月 12日
誕生花がネメシアの日。
 
血液型
 ?型(調べたことない)

身長/体型
 160cm前後/バランス良い

髪の色/目の色
青メイン、向かって右はブルーグリーンより
/赤

好き/趣味
 剣技、強者の剣士、剣の手入れ
 甘いもの(ケーキも好きだし甘い酒もグイグイ飲む)
もちもちぬいぐるみをもちる(容赦ない)
 

嫌い/苦手
 手加減してくる相手(手加減から学ぶことなんてない!)
 罰ゲーム系の辛い食べ物(ただ辛い鍋などなら豆乳やチーズをフルコースにして食べている)

背景

元々は傭兵剣士だったが、人間当時から剣技を高める…というか、吸収していくことをとにかく楽しんでいた。様々な流派や技術の剣士のもとについては学び尽くして次の師を求め、あるとき剣の師範と仰いだ相手がたまたま吸血鬼だった。
ネメシアの貪欲な姿勢に感銘を受けたその吸血鬼から、「その剣技への飽くなき探求心は、人の寿命では満たすことも活かしきることも叶わなかろう」と血族の親に迎えられた。
順調に剣技を高めていたが、ある日に兄弟弟子との手合わせ中、勢いあまってその相手を殺してしまう。いかなる理由であっても同胞殺しは大罪となる吸血鬼社会で、ネメシアもまた師匠であり親でもある吸血鬼から「故意なくとも同胞殺しは赦されはしない」「次に私の前に姿を表せば斬る」と告げられる。
しかしそれを経て得た彼女の感想は「仲間がいるって、コミュニティに属するって面倒だ」というそれだけ。もとより「殺し合う気はお互いなくても、殺す・死ぬ可能性がない剣の打ち合いなんて、手抜きも同然。意味がない」と思っていたので、仲のいい相手ではあったが、正直殺したことへの罪悪感はほとんど持っていない。……後の話でこそあるが、きっとなるべくしてフリーランスと分類すべき血盟になったし、なるべくして彼と血契を結ぶことになったのだろう。
一連の出来事をきっかけに、永い時間と力量を存分に生かすため、終わりなき剣の旅に出る。

西洋剣の使い手のため生まれはヨーロッパのどこかのようだが、世界各国を渡り歩いていて、現在日本に来たのもその一環。

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