ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

リン - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

リン

プレイヤー:山葵

ファクター
人間
信念
義士
職能
戦衛
練度
5
能力値
10
8
副能力値
耐久値
53=(10×2+8)+15+10
先制値
27=(8+10)+5+4
年齢
17歳
性別
所属
武麗刀
東京都渋谷区宇田川 バー ”レゾナンシア” (UGF-P.120)
過去
守りたいもの
守りたい大事な人、大事な場所を得た。絶対に守り抜こう。(P.134)
経緯
保護
危機的状況に遭遇し、組織に保護された。そして吸血鬼の存在を知り、一員になることを決めた。(UGF-P.18)
喪失
恐れ
あらゆる物事への恐れをうしなった。もう、なにも怖くない……。(UGF-P.19)
外見的特徴
普段は何かしらで隠されているが、左前腕内側部に規則的な5箇所の線や点の瘢痕拘縮あり。
住まい
漫画喫茶・他
路上・友人宅・知人?宅・漫画喫茶 の何処かに大抵居た。血盟を組み始めて以降は漫画喫茶に落ち着くことが増えた。宇田川店>道玄坂2号店>渋谷駅前北口店が行き付け(?)。…だったが、現在は【血盟】の部屋を間借りさせてもらっている。
使用武器
ナックルグローブ/厚底スニーカー
鉄板入りハーフフィンガーのグローブは基本的に戦闘時のみの着用。春・秋は偶に着けていることも。/靴は平時は何処にでも売られているお気に入りの安価な靴で、戦闘時のみ【血盟】の血奏術で重みを増した武器となる。
傷号
片身分け
わたしの目は、あなたの目。あなたの耳は、わたしの耳。片身を通じて、繋がり合う。

血契:カミル・ノイエンドルフ

プレイヤー
ひら
起源/流儀
貴種/奏者
外見年齢/実年齢
20代後半/300年程
性別
欠落
痛み

痕印

位置
手の甲
形状
花(一重の薔薇)
相手からの感情1
尊敬
相手からの感情2
憧憬
約束
「朝と夜には挨拶をすること」 。 —曰く、"それが自身の血族の伝統なので君もそれに倣ってほしい"、と。(挨拶=頬に口付け等)

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつ選んでもよい)。(P.151)
不破の盾 解説参照 場面(選択) ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。(P.152)
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。(P.154)

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176)
1:攻めの姿勢 常時 自身 なし なし あなたの【先制値】に+2し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。(P.165)
1:路上戦術 開始 自身 手札1枚 なし あなたはラウンド終了まで【先制値】に+3する。また、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。(UGF-P.42)
2:剣林弾雨の如く 準備 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を[対象:2体]に変更する。さらに、あなたが[タイミング:攻撃]の〈特技〉で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。(P.165)
3:不撓不屈 戦闘不能 自身 絵札1枚 血戦1回 あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたは【耐久値】を10点まで回復する。(P.160)
4:それは残像だ 解説参照 自身 スペード1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを8点軽減する。あなたが[先手PC]の場合は、さらに4点軽減する(合計で12点軽減)。(P.165)
5:鍛えてきたのさ 常時 自身 なし なし 要[練度]5。あなたの【耐久値】の最大値に+15し、【先制値】に+3する。(GEC-P.21)
傷号:片身分け いつでも 単体(血盟) なし シナリオ1回 〈片身分け〉を[取得]しているPCのみ対象とする。あなたはカードを2枚引く。手札の枚数の調整後、手札から任意の枚数のカードを選び、対象と交換する。自身不可。(GEC-P.73)

設定・その他メモ

常時:耐久値+15、先制値+5、破壊数値+1

148am/36kg
一人称:あたし
二人称:固有名詞(+サン)、あんた、お前

新宿区某所の公衆トイレにて出生、13歳頃まで同地区アパートで暮らす。父親の姿は一度も見たことが無く、機嫌が悪い時の奇声は別として、母親の声も耳慣れることは無かった。ある頃から来るようになった地域担当の行政職員の顔が、アパートの風景には一番馴染みがある。元々薄かった母親の関心がより一層希薄になったのは、踏み台を使えば流しを使える様になった頃からか。その頃には彼女は殆ど家へ帰って来なくなり、学校の無い日は一日中独りで居ることが日常だった。中学に入り新旧友人との繋がりがある程度確立すると、時間を潰す手段が格段に広がり、自身も家に帰らぬ日が増えた。そのような生活の中で活動圏は新宿区を離れ渋谷区へと移り、夜遊び、年齢詐称、バイト、P活、飲酒、万引、カツアゲ、リスカ等、一度以上の経験をした。そんな、温く楽しくて退屈な毎日をただ繰り返していたある日の深夜、渋谷区内を独りで歩いていたところ吸血鬼の関わる犯罪現場を目撃、それを相手方に察知され秘密保持のため襲撃を受ける。殺害されそうになる間一髪のところを助けてくれたのが、今自身が身を置く組織・武麗刀のメンバー【■■】だった。その後、武麗刀に一時的に保護されたことで吸血鬼や業血鬼という存在を知り、また血盟というものを知った。行く宛も帰る場所も無い自分にとって、苛烈な環境に身を置く彼等の居場所が決して安全で無いものだとしても、それ以上に彼等の居場所が羨ましく思えた。互いを信頼し、助け合う。仲間、絆。よく分からない自分にさえそれが見えた様な気がした。自分も此処に、混ざれたらと。その想いから当時リーダーであった【凛堂和真】に頼み込み、後ろ暗い行いとは縁を切ることを条件に晴れて武麗刀の一員となる。武麗刀での日々を過ごすにつれ、ある日ふと、小学生の頃に友人達が口にしていた「家族」という言葉に込められた意味や想いを本当の意味で少し理解できた様な気がした。武麗刀という組織は、今では自身にとって掛け替えの無い程に大切な場所となり、命に代えてでも守りたい愛おしいものとなっている。

そんな中、【血盟】と出逢ったのはある夜に巡回者として複数人で渋谷区を巡回している時だった。手負いで身を潜める【血盟】を最初に発見し、その傷の深さと治癒の遅さに状況不明ながらも事態の深刻さを察知すると同時、相手を救いたいと強く望んだ。当時血盟を持たなかったため【血盟】からの血契の提案に二つ返事で受諾しようとするも、巡回仲間にその場を発見され静止を受ける(この時二つ返事で受諾しようとしたことについて、後に彼女は「こいつは絶対に悪い奴じゃないと本能的に理解った」と当時の心境を述べているが、一部の仲間には浅はかだっただけ・惚れただけと未だに軽口に揶揄されている)。巡回から戻った仲間の中に流麗壮美の手負いの吸血鬼が増えていることはリーダーを驚かせたが、結果的には幾つかの条件のもと【血盟】と血契を結ぶことの許可は下された。共に過ごすうち【血盟】への想いが様々に移ろいゆく中、【血盟】の執念の追跡は遂に因縁の業血鬼を補足し追い詰めた。だが彼の凶刃により【血盟】の両眼は潰され、【血盟】の積年の想いと好機は今まさに自身ただ一対だけの眼前で去り行こうとしている。共に在り、彼がどれだけこの瞬間を待ち侘びたかを知っていたから。迷いなどは無かった。恐れも。傍らにあった慈悲の剣を手に、そのまま右眼の眼球を抉り出した。足りないなら二人で分けよう。この気持ち如何以前に、自分達は血盟なのだから。

中学を卒業後、金銭面で高校には通えなかった。そのため普段はバイトで生活費を稼いだり武麗刀の組織活動を行うなどしながら日々を過ごしている。姿を見かけない時は高頻度でド●キか満喫に居り、過ぎた駐在からその中で独自のコミュニティを形成している。基本的に性格は明るく社交的でさほど人を疑うことも無いが、【血盟】にはこの限りではない。出逢った当初には無い感情が現在は芽生えており、忌憚無く言うならば惚れている。しかし、人の扱いが三百枚ほど上手で、また息をするかの如く耽美なそれに羞恥の受容量は優に超え、混乱の中天邪鬼となりそしてただシンプルにステレオタイプのツンデレへと化す。発作の如く局地的に素直になれないのは決して私だけのせいじゃない。元来の口と足癖の悪さもあり、【血盟】相手にそれらで抵抗しているところをよく目撃されている。同様の理由から約束である「挨拶」も苦手。とにかく【血盟】に心拍を狂わされ毎日心臓が保たない。恋心と同じくらい相手を信頼し大切にしている。まぁそれはそうと【血盟】の顔面から声から優しさから何から何まで好き。

その他
・【戸山紅果】と学年が同じ年齢
・バイトの履歴書の経歴詐称しがち
・本当に困った時だけ内緒でP活
・髪色を変えるのが好きで奇抜な色が多い(現在は銀色)
・靴はド●キで購入(服も)
・料理と裁縫は意外と上手い
・勉強は致命的にできない
・戸籍上の名前は 桐生 凛花(きりゅう りんか)
・出生の場所と名付けの経緯をPC本人は知らない

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
キャラクター作成
1 2023/05/24 「BET&BLOOD」 のともん 梅芳はちひら山葵

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