ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

カミル・ノイエンドルフ - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

カミル・ノイエンドルフ

プレイヤー:ひら

ファクター
吸血鬼
起源
貴種
流儀
奏者
練度
5
能力値
8
10
副能力値
耐久値
48=(8+20)+20
先制値
14=(10+4)
外見年齢/実年齢
20代後半/300年程
性別
所属
武麗刀
正確には私は彼女に従っているだけだ。
過去
誅殺の剣
同族殺しと蔑む者もいるが、この役目を任された事に誇りを持っているよ。
経緯
生存
窮地を彼女に救われた。
欠落
痛み
……今はもう感じないが知らない訳ではない。
外見的特徴
オッドアイ
片眼だけ彼女本来の色よりやや赤みかがった色になっている
住まい
マンション
血族が拠点として用意してくれた所に住んでいる。
使用武器
短剣(スティレット)
ミセリコルデ、慈悲の剣ともいうな。
傷号
片身分け
GECp73 視覚を共有している。
こちらが彼女の片目をもらっている。 

血契:リン

プレイヤー
山葵
信念/職能
義士/戦衛
年齢
17歳
性別
喪失
恐れ

痕印

位置
手首
形状
相手からの感情1
愛情
相手からの感情2
安心感
約束
「朝と夜には挨拶をすること」  それが私の血族の伝統なので、君もそれに倣ってほしい。

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※
血輝麗城 解説参照 自身 ダメージ減少時。あなたに与えられたダメージを0点に変更する。
交響鳴動 いつでも 場面(選択) 対象の【耐久値】を[10+あなたの練度](最大20)点回復する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
正しき怒り 解説参照 自身 1枚 ラウンド1回 あなた以外のPCの耐久値がダメージによって減少した際に使用。血戦終了まで特技と血威で破壊できる数値+1。3回まで重複
堕落の味 解説参照 自身 ハート1枚 ラウンド1回 あなたが生命カードを破壊した際に使用。耐久値10点回復。
追滅メロディ 血威 自身 なし シナリオ1回 血威変更特技。交響鳴動の効果を変更。「タイミング:解説参照、対象:単体※、対象がタイミング攻撃の特技を使用した際に使用。その特技は効果を発揮しない」
導蝶ソナタ 攻撃 単体※ ダイヤ1枚 なし 対象は即座に手番を行う。対象が血盟ならその手番の終了まで破壊できる数値+3。自身不可
暗闇チューン 攻撃 単体※ ダイヤ絵札1枚 血戦1回 対象のスタックされた生命カードを捨札2枚選び、上に重ねられたカードを捨札にする。
即興調律 常時 自身 なし なし 要練度5。あなたの取得している暗闇チューンはタイミング開始でも使用可能となる。
傷号:片身分け いつでも 単体(血盟) なし シナリオ1回 〈片身分け〉を取得しているPCのみ対象とする。あなたはカードを2枚引く。手札の枚数の調整後、手札から任意の枚数のカードを選び、対象と交換する。自身不可

設定・その他メモ

300年程前のヨーロッパで血の祝福を受け、血族からノブレス・オブリージュを叩き込まれている男性吸血鬼。
もともと吸血鬼に仕える一族の出身であり、貴種として選ばれたことに誇りを持っている。
だからこそ誅殺者という役割も矜持を持って引き受け、この東の島国まで咎人を追ってきた。

相手が業血鬼となっており独力ではどうにもならず、怪我を負っていたところをリン(現在のパートナー)に拾われた。
血契を結ぶ事を申し込んだのはこちらだが、すでに武麗刀のメンバーだったため組織側から断られそうになる。
そこをどうにか説得して血盟を組んだ。
巻き込んだという自覚はあるので、約束は彼女の負担にならないようにと考えて「朝と夜には挨拶をすること」。
(「必ず」とは言っていないので抜け道あり)

追っていた業血鬼と改めて対峙した際、両目を傷つけられ(「お前のその目が気に入らないんだよ!」)、パートナーの片目をもらい受けることになる。(両目を渡されそうになってあわてて止めた。
おかげでその業血鬼を倒すことはできた。

血盟を組んでも決着をつけたら最小限の関わりでいようと思っていたが、それを転機として、パートナーへの敬意、恩に報いたいという気持ち、そして自分という吸血鬼がその人生につきまとう代償として彼女が永遠の眠りにつく日まで守護者たらんと心に決めている。

なお主(血族の親)には誅殺が完了した事と血盟を組んだ事は連絡済みで、肩身分けの事も話している。
彼女が生涯を終える日まで誅殺者としての役目を一旦返上し、こちらにいる許可をもらっている。
長命な吸血鬼ではあるが社会と関わりながら生きてきたので電子機器なども普通に使いこなす。(主とのやり取りはメール)
「仲間思い」という点で武麗刀そのものにも好意的。

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一人称は基本「私」、二人称は「君」
背は高い(190くらい)

パートナーに対しては基本「甘やかす」「可愛がる」「からかう」。
表面上は子猫を可愛がるように軽く扱うが、内面的には、自分を救ってくれて、目まで与えてくれたパートナーを敬愛しているので騎士(自分)に対する貴婦人のような扱い。

なお、家にはリンがいつ来てもいいように彼女の部屋を用意している。
その心根と命の輝きを愛しているし、血契を交わしたゆえに「死が二人を分かつまで」共にいる運命だが、人間はより早く移ろうもの。
盟約の相手であることは生涯変わらないが、彼女が人間としての幸せを掴むことの邪魔はしたくないと思っている。
この辺のことは武麗刀の年長組や吸血鬼達には悟られていて、揶揄われたりため息をつかれたりしているし、そう思うなら態度を改めろ(きちんと線を引け)という忠告もされている感じ。



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PLレベルの蛇足。
表面はともかく、中身は正統派ドラクルージュ出身の感じです。

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痕印の花を「一重の薔薇」としたのは野薔薇のイメージ。
野薔薇の花言葉は「私は癒すために傷つける、素朴な愛、純朴、孤独、痛手からの回復、無意識の美、優しい心」等。










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