オダマキ
プレイヤー:メルト
求めるのは強者のみ、我を楽しませよ
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 戦鬼
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 13=(7+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 40/1000を超えてから数えておらぬ
- 性別
- 男
- 所属
- 斬鬼衆
- 過去
- 伝説の真相
現在も語り継がれる伝説の英雄。貴方がモデルとなっている。
- 経緯
- 興味
パートナーとなる人間に興味が湧いたため、血契を交わすことにした。
- 欠落
- 恐怖
"恐怖"が分からない。何かを怖れている者を見ると、不思議で仕方がないのだ。
- 外見的特徴
- 傷跡
顔や胸、背中などに大きな傷跡がある。
- 住まい
- 個室
本部の施設に個室を用意されており、そこで監視を受けながら暮らしている。
- 使用武器
- なし
自身の血を用いて武器となる爪を作り出す。
血契:刀禰 萌々
- プレイヤー
- みおと
- 信念/職能
- 傀儡/戦衛
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女
- 喪失
- 記憶(人間)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- 強くするために、師弟関係を結んだ。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | 対象が[タイミング:攻撃]ではない〈特技〉を宣言した際に使用する(〈豪の鎧〉と〈根源解放〉を除く)。その〈特技〉は効果を発揮しない。 |
絶牙絶爪 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
妖しき者の王 | 開始 | 単体※ | ハート1枚 | 血戦1回 | [モブエネミー]のみ対象にできる。対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
爪牙連撃 | 解説参照 | 自身 | ハート絵札1枚 | ラウンド1回 | あなたが[カードを破壊する]効果の〈特技〉や《血威》を宣言時に使用する。その〈特技〉や《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+4する。 |
設定・その他メモ
「イイ...実にイイ...お前はもっと強くなれる。」
「お前、イイぞ...もっとだ。もっと私に、力を見せて見よ!!」
簡略
強者との戦闘を好む源祖吸血鬼
強者と相対したとき、彼の見せる表情は新しい玩具を与えられた子どもそのもの。
いつしか、強くなり横に並ぶパートナーに自身の遊び相手になってほしいと願っている。
血盟であるパートナーが強くなればなるほど彼は喜びを感じている。
織江 零との関係
慚愧衆に所属した際、人を救うために血盟を結んだ、という事実に興味を示し話をするようになった。
「愛が欠落しているから愛にこたえる資格がない?であれば、私が強者を求め、欠落した恐怖を感じようとしているのは間違いであるというのか?」とお前は何を言ってるんだ、とばかりに言葉を返した。
自身を討伐しに来た人間と"遊ぶ"ことが趣味の悠久の時を生きている源祖吸血鬼。
遊びたいだけなので自身から襲うことはなく、自身に向かって来るもののみを撃退する。
慚愧衆に入った理由は、強者との戦いを求めて。そして、血盟であるあなたを強くするため。
血を吸うか否かの判断は、相手が悪心を抱えているかどうか。
悪心を抱えるものは一度戦い、強さを示せば去ってしまうから。であればそれによって食欲を満たす。
遊び相手は強者で、純情で、正義の心を抱えている者ほど「遊びたい」というその欲は満たされる。
故に、強かった。時が経てば伝説と持て囃され、人からは宗教の対象のように扱われ、血を捧げられるようになった。
いつしか向かって来るものもいなくなった。いつかは来るだろうと信じ、血を捧げる町にて滞在し、そこで過ごし続けた。
故に飢えた。強者との戦いに。自身のこの欲を満たすものがいつしか現れないかと願い過ごした。でも来るのは悪心を抱え、弱き民を蹂躙しようとする少し力を持った「弱者」だけだった。
ある時、信者が言った。その信者は唯一私にたてついた過去がある町民だ。待つだけではきっとお前の欲は満たされないと。
お前がいることでうちの町民は平和ボケした。だからその欲を満たすためにも、町民のためにも出て行ってほしいと言われた。
「ハッハッハ!分かった、お前の言う通りよなぁ?真実を突き付けてくれたこと、感謝するぞ、ニンゲン。」
そして、ある場所へと向かった。慚愧衆だ。協力の意思を見せれば吸血鬼すらもその一員になれるという。悪心抱える同族を蹂躙するのも悪くない。
相手が最近よくうわさに聞く業血鬼ともなればこの強者と遊びたいという「欲」も次第に満たされよう。
すぐさま城戸一心との接触を図り、慚愧衆への協力、という形で入隊した。伝説とうたわれた吸血鬼が協力意志を示したということもあり一時は騒ぎになった。
血盟相手をどうするか、そんな話が上がったときにふと目に留まった。
「お前だ。お前がいい。」
そして今に至る。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 例え模倣だとしても | 先制値+2 | 小雨さん | みおとさんメルト |