木通 紫苑
プレイヤー:味噌煮
「オレはあいつらが許せない」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 術士
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 3
- ♣情
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 12=(3×2+6)-5+5
- 先制値
- 16=(6+10)
- 年齢
- 16
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 喪失
恋人がレーベルツェード奇劇団に殺された。
- 経緯
- 売り込み
復讐できるなら、どこへも行く、なんでもする。
- 喪失
- 視覚(色彩)
大嫌いな赤色しか見えない。
- 外見的特徴
- 傷跡
腹に大穴が開いた痕がある
- 住まい
- マンション
- 使用武器
- 刀
- 傷号
- 赤災の亡霊
- ”赤災の夜”、目の前で恋人(宇津木 沙綾)が赤い塵と化した。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 単体 | 裏向きの[生命カード]2枚を選択し、表向きにする。 |
復讐の火 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは[血戦]終了まで<特技>と≪血威≫で破壊できる生命カードの数字に+[あなたの練度]する。 |
魔の絶式 | いつでも | 自身 | 単体の11以下の[生命カード]1枚を破壊する。また、対象が[モブエネミー]の場合、対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
怨嗟の焔 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-5する。また、あなたが<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する |
呪い返し | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | 血戦1回 | あなたの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたにダメージを与えたキャラクターの7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
広域呪詛 | 準備 | 自身 | 黒1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番】の終了まで[タイミング:攻撃】の<特技>を[対象:2体】に変更する。さらに、あなたが[タイミング:攻撃】の<特技>で[モブエネミー】を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能】とする。 |
傷号:赤災の亡霊 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】3 | ラウンド1回 | あなたが[生命カードを破壊する]効果の<特技>を宣言時に使用する。その<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
設定・その他メモ
- 台詞
「オレはあいつらが許せない」
「アレはオレのエゴなんだ。どうしたらいいのか、わかんねぇよ」
「あのひとはオレの光で、初恋で、唯一で、もう、届かないもので……」
- 設定
- 初恋の人だった、初めてのデートだった。シロトリ大サーカスの切符が取れたから行こう、と誘ったのは自分だった。手さえまだつないだことのないひとだった。
あの大虐殺の後、震える手で持ち帰ったソレ。最愛の人と同じかたちをした頭部。
目の前で塵芥と化したあのひとにかたちが残っているはずがないと知っていた、分かっていた、それでも縋らずにいられなかった、祈らずにいられなかった、あのひとが戻ってくることを。
結果「起動」したのはあのひとの『姉』で、ほんとうはそれですらもなくて、でも、自分に残されたのはソレしかなかった。
「復讐のために」と差し出した手が、なぜ受け入れられたのか分からない。けれど握りしめたその冷たい手がある限り、まだ立っていられる。
沙綾とは中学の時に出会った。幼馴染とかではない。席がたまたま隣で消しゴムの貸し借りをしたとこから恋に落ちた。
- 手首を切ってスプーンで受けてあーんするかたち
#867ba9
一人称:オレ
二人称:アンタ
血盟の呼び名:ソレ、あの、アレ
名前の由来
木通(あけび)の花……花言葉は「唯一の恋」
紫苑(しおん)……花言葉は「追憶」「遠くの人を思う」
キャラ作成のときに聴いていた曲
涙で雪は穴だらけ:倉橋ヨエコ
だってあのとき
オレがサーカスになんて誘わなければ、沙綾は死なずに済んだのに
自分のせいで、あのひとは命を散らした。
オレが「起動」なんてしなければ、更紗は戦わずに済んだのに
自分の復讐に、巻き込んでしまった。
一番許せないのは、自分自身だ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022-10-5 | 赤夜のロンド 第1幕 道化師は嗤う | 耐久値+5 | とりのけいさん | 宇津木三葉(あやめさん) |