日向 炎
プレイヤー:風鈴
風鈴
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 42=(9×2+9)+5+10
- 先制値
- 22=(9+10)+3
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 所属
- SID
吸血鬼を狩るため自ら志願して所属したが、その後吸血鬼にも色々いることを知る事が出来た。 倒すべき吸血鬼は殺す、そうでないものは保護する、それが出来るSIDは炎にはちょうどいい場所になったようだ
- 過去
- 犯罪者の子
両親が吸血鬼に身元不明の人間を売り渡し、金を得ていた。
- 経緯
- 清算
吸血鬼や欲深い人間の為に一般人が危害を被る事がないようどちらにも対処できるSIDに所属した
- 喪失
- 記憶(人間)
少年期、友人だった"彼"に関しての事が何故か認識できなくなっている
- 外見的特徴
- 傷跡
顔に大きな傷、体もいたる所に傷跡が残っている。 死なないので無茶をしまくった跡かもしれない
- 住まい
- 寮
安くもなく、高くもない。 キッチン付きでそれなりに良いものがある部屋
- 使用武器
- コンパウンドボウ
自分でカスタマイズした軍用弓。滑車(カム)は太陽の形を模している
- 傷号
- 鎖牢の彷徨者
- GC49P
今は思い出せない"彼"との友情が残した歪な繋がり。
形状:手に巻き付いた鎖のような形の跡がついている - GC49P
血契:月影
- プレイヤー
- ちゃんにら!
- 起源/流儀
- 半鬼/奏者
- 外見年齢/実年齢
- 23/23
- 性別
- 男
- 欠落
- 執着(他人)
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- 【自分自身を裏切らないこと】
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつ選んでも良い) |
復讐の火 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは[血戦]終了まで特技と血威で破壊できる[生命カード]の数値に+「あなたの練度」(最大5)する |
戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]を1枚破壊する |
怨嗟の焔★ | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-5する。また、あなたが特技で破壊する[生命カード]の数値に+2する |
憎しみの牙 | 準備 | 自身 | 黒1枚 | ラウンド1回 | あなたは手番終了まで、特技で破壊できる[生命カード]の数値に+2する |
楽しませてくれ | 開始 | 自身 | スペード1枚 | なし | あなたはラウンド終了まで、特技で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、受けるダメージを2点軽減する |
死の欲動 | 常時 | 自身 | なし | なし | タイミング:戦闘不能の<特技>が使用不可。特技で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、先制点を+3する |
傷号:鎖牢の彷徨者 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値に+10する。また、受けるダメージを3点減点する。あなたは[血戦]に敗北しても[死亡]しない。 |
設定・その他メモ
プロフィール
一人称:僕
二人称:呼び捨て、君、貴方、お前
血盟:月影
好きなもの:おばあちゃんが焼いてくれたクッキー
嫌いなもの:両親みたいな人間と吸血鬼
性格:面倒見がよくアメリカン風味な明るさがある
イメージ花:向日葵
花言葉
「あなただけを見つめています」「あなたを幸福にする」「あなたは素晴らしい」
「愛慕」「光輝」「情熱」「崇拝」「偽金貨」
キャラクター概要
笑顔でオーバーなリアクションをしながら会話するアメリカン風味の男。いつも笑顔。
基本的には誰に対しても友好的で、面倒見も良く世話焼き。趣味は料理。
幼少期に預けられた祖母の家でおやつに食べたおばあちゃんの手作りクッキーが好物で、どうにか同じ味のクッキーが作れないかと日々奮闘している。
口癖は「良い子だから~(要求等)」。良い子にしてるとご褒美に飴やクッキーがもらえる。
笑顔は大輪の向日葵のような明るさがあるが、目をの奥を見ると光がなくどことなくドロドロしてて不安になる。
戦闘スタイルは弓。 吸血鬼と距離を置いて戦う戦法は自身が脆い人間の身であることと、自分の血一滴とも吸血鬼には吸わせないという信念があるため、らしい。
鎖牢の彷徨者の効果で死なないので結構無茶をしていたのか体中に傷跡がある。
履歴
経歴
両親が吸血鬼に身元不明の人間を売り渡し、金を得ていた。
取引相手の吸血鬼が業血鬼になった際に彼の周辺の人物を自身の餌にし、結果、炎一人が生き残った。
両親がしていたことを知らなかったとはいえ、自分の両親がこんな事をしていた事と自分の無知を炎は深く悔い、吸血鬼や欲深い人間の為に一般人が危害を被る事がないようどちらにも対処ができると思ったSIDに自ら志願して所属するに至った。
その所属先で吸血鬼が皆悪いわけではないのを知った。人間と何も変わらない気の良い奴も中にはいるようだ。
炎は吸血鬼が好きではないが、倒すべき吸血鬼とそうでない吸血鬼の区別はつけるようになった。
倒すべき吸血鬼は殺す、そうでないものは保護する、それが出来るSIDは炎にはちょうどいい場所になったらしい。
喪失による炎の価値観の書き換えとか考えておく
喪失前
・"彼"の事は覚えてるしむしろ"彼"の事は被害者寄りに考えていたので、またこんな事が起きないようにするためにもよくない事をする人間や吸血鬼を取り締まるよう積極的に行動していた
・傷号については友人との最後の繋がりの一部として跡を受け入れていた
嫌い度合い: 人間>>><<吸血鬼
喪失後
・"彼"の事を忘れたので業血鬼に知り合い全員殺されてそのうえで自分を餌にするために鎖牢の契約をかけたと思っているので、業血鬼・吸血鬼を狩るの方に積極的になる
・傷号については仇の吸血鬼につけられた忌々しい跡だと消したがっている
嫌い度合い: 人間>><<<吸血鬼
経歴詳細という名の蛇足
両親が吸血鬼に身元不明の人間を売り渡し、金を得ていた。
炎はほぼずっと祖母の家に預けられていた(正確には、ネグレクト状態のところを祖母が自身の家に連れて来た)ため、両親が何をしていたかはあまりよく知らなかった。
そもそも両親との関係は悪く、祖母には良くしてもらっているとはいえ色々鬱憤が溜っていたのか炎はこっそりと夜に出歩いたり、わざと治安の悪い場所に行ったりと・・所謂非行に走っていた。
そんな中で自分と同じく親との仲が悪いと言っている人物と炎は知り合いになり、お互い親への不満やらを愚痴として吐くことで気が合って仲良くなった。
そうして炎は"彼"と友人として親交を深めていったが、ついにその日が来る。
"彼"は路上生活者の子供だった。 両親は両親と"彼"を吸血鬼の食料として売ったのだ。
吸血鬼の犠牲者となった"彼"は、夜叉として覚醒し周囲にいる人間を殺めて回り、ついには業血鬼となった。
"彼"によって、気がつけば炎の周りにいた人物は皆居なくなった。
炎だけは、"彼"に最後の理性が残っていたのか、それとも運がよかったのか生き残った。
残ったのは炎と、炎の手に巻き付いた鎖の跡だけだった。
鎖牢の主と"彼"
ー"彼"は獲物を殺せなかった。殺したくなかったのかもしれない。最後に残った心が友人を殺すことを拒んだのだ。
ただ、いつか自分は友人を殺してしまうかもしれない。"彼"は友人の前から姿を消すことにした。
しかし、何でもいい、"彼"はまだ友人との繋がりが欲しかった。 それは鎖の跡という歪な形で二人の間に残ることになってしまった。
記憶の喪失をした炎はこの一連の惨劇と自分に刻まれた鎖の跡は両親の取引先である吸血鬼が業血鬼と化してしまった所為だと考えているが実際はこういう事で、食い違った考えに至った原因は"彼"の記憶を喪失してしまった所為にある。
襲われた時に見たはずの業血鬼の顔やその詳細を思い出せないのもその所為で、それに関しては炎も一応の疑念を抱いている
そして鎖の跡に関しても同じことで、周囲の人間を殺して回った名前も知らない仇により付けられたものだと、そう炎は判断してしまっている。
傷号に関しては、記憶を喪失する前は複雑ながらも友人との最後の繋がりの印と思っていたが、喪失してからはただの忌々しい跡となってしまった。
独白:相棒について
「相棒の事? ああ、そうだね。・・彼の事は、目が離せない存在というか。いや、そういう意味ではなくて。危なっかしくて見ていないと何をするかわからないって意味。僕の言う通り良い子にはしてくれないんだよ、彼。だから目を離せないんだ。そういう事」
「勿論相棒としては信頼しているよ。僕が吸血鬼達と渡り合えているのは彼がいるおかげだからね。僕は死なないけれどそれだけだ。流石だよ、半分とはいえ吸血鬼、人間よりもずっと強い。 ・・ただ、彼の回復能力にはあまり頼りたくはないかな。何でかって?ああ、いや、吸血鬼の血を受けたくないとかそういうのではないよ。 彼は、自身の血にしか自分の価値がないと思っている節があるようだからね。その血を受けるって事は彼がどうであろうとその血には価値があると彼自身にそう言っている事になるんだ」
「血は関係がなく、彼には彼の良い所があるよ。具体的にどういうところとか言われると、すぐには出ないけどー・・一応、僕は吸血鬼は内面を見て判断するよう心掛けてるからね。 ともあれ、その価値観のせいで自暴自棄になってしまっても良くないし彼のメンタルケアは引き続き務めていくいくつもりだよ」
「相棒とはいえどうして彼にだけここまで入れ込んでるのか? 僕にもわからないよ。吸血鬼は嫌いなんだ。一部の人間も好きではないけど」
「でもね、最近は彼に振り回されるのも悪くはないかなってさ。 たとえあの契約がなくなっても僕の終着点は僕自身じゃきっと決められないし、もし、終着点があるとしたら彼に振り回されて・・たとえそれが心中だとしても、それで終るのも悪くはない。そう思うんだよ」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/4/26 | ナイトハント | 耐久値+5 | にらさん | 風鈴 |
2 | 2024/9/9 | シャーデンフロイデ | 耐久値+5 | 風鈴 | にらさん |