蓮見 孝太郎
プレイヤー:トワナ
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 狩人
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 37=(9×2+9)+5+5
- 先制値
- 19=(9+10)
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 所属
- SID
- 過去
- 守りたいもの
家族であり、社会であり、そしてあの時助けた人
- 経緯
- 被害者
それとは知らずV案件に遭遇し、同僚を失う。
- 喪失
- 身体(髪色)
- 外見的特徴
- 傷跡
刀傷
- 住まい
- 寮
- 使用武器
- 銃・日本刀
- 傷号
- 紫陽の目
- 血盟を組むまでは無自覚だった。
吸血鬼に相対した時のみアメジストのように煌めき、弱点を暴く。 - 血盟を組むまでは無自覚だった。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
不破の盾 | 解説参照 | 場面:選択 | ダメージ減少時使用。ダメージ10+練度(最大20)軽減 |
裏の切り札 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを「15+練度」(最大25)点減点 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 11以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
守りの一撃 | 解説 | 単体 | スペード1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時使用。ダメージを捨てた手札+3点軽減 |
狙撃体制 | 開始 | 自身 | なし | なし | ラウンド終了まで先制値-4、特技で破壊される生命カードの数値に+3【適応済み】 |
狩道具 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】を+5し、〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
紫陽の目【傷号】 | 常時 | なし | なし | なし | あなたが取得している《闇明視》で表向きにする[生命カード]の枚数を4枚にする。 |
設定・その他メモ
O型/獅子座
身長:185㎝
体重:72㎏
髪色:黒→灰褐色
瞳 :明るい褐色→鮮やかな紫
蓮見家長男坊。妹2人弟4人の大家族。じいちゃん祖母ちゃんも健在。
高校まで剣道、大学に入ってからはたまに道場へ通う程度。
兎に角平凡だが割と満ち足りた人生を送っていた。
大学を卒業した後、憧れだった警察官となる。
事件の捜査中にそれと知らずV案件、のちの灰滅事件の一端に巻き込まれ、
相棒や同僚を亡くし、自身も顔や体に重傷を負い、九死に一生を得た。
それをきっかけとしてSIDに転属。適性試験と訓練を余裕で突破し、
熱意をもって仕事に取り組んでいたところを今の血盟相手を保護した。
導入シーン
人間と吸血鬼の争いの最中に1体の業血鬼が顕れ、多くの人間や吸血鬼を屠った灰滅事件。
その事件の発生直後から業血鬼の数が急激に増加したという。
不幸にも業血鬼の被害に遭った被害者は少なくない。
治安を守り、社会を維持する警察官。
ある程度の武力が赦されているはずの彼らにも一定数の被害者はいた。
SIDがV案件と知り動き出すまで、殉教者や前線を引くものを生み出してしまう。
市民の通報を受けて駆け付けた俺たちの前に突然化け物が現れた。
身体が重くなる。銃を抜こうとも腕が動かない。
前に立っていた同僚の身体が傾ぐ。
「……――!」
鮮血を噴き出して倒れた同僚の、仲間の名を呼びたくても、舌すら顎すら動かない。
夜空に月明りを照らして、妖刀が怪しく煌めく。
赤・赫・あか――――――――俺の目の前を彩る、命のしずく。
刀を持った異形。その口元も空に浮かぶ赤い三日月のように形作られ――笑みを浮かべたのだろうか。
再度閃き、俺の顔を刃で撫ぜ、返す刀で――。
それからは覚えていない。
次に気付いた時は、病院のベッドの上だった。
あの現場にいた人間で生き延びたのは俺だけ。一般人も、警察官も、俺以外は皆死んだという。
SIDの課長と名乗る女刑事は、あの事件は吸血鬼の中でも特別な存在である、業血鬼と称されるものが起こしたものだとそう告げた。
世界の裏側を知ってなお、誓約し沈黙し、日常に戻るか。
記憶処理を受けて、日常に戻るか。
――俺の選択は、そのどちらでもなく。
人に害をなす吸血鬼・全ての存在の敵である業血鬼と戦う最前線、SIDに所属することを選んだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021.5.3 | ナイトハント | 耐久値+5 | トワナ | フォルさん |