赫谷 菫護(柴乃)
プレイヤー:フォル
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 41=(11+20)+10
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 16/76
- 性別
- 男
- 所属
- SID
自身を保護してくれた組織
- 過去
- 血族の喪失
谷の刀匠たちも、みんなも、いない……
- 経緯
- 取引
業血鬼を狩る見返りに、赫谷の刀匠が作った刀の収集を許された
- 欠落
- 執着(自身)
身体がボロボロになっても平気そうでいる
- 外見的特徴
- 髪
黒紫の綺麗な髪
- 住まい
- 個室
SIDが用意してくれた吸血鬼用の個室
- 使用武器
- 打刀
人間が夕鋼で作った刀
- 傷号
- 赫谷の残刀
- 10年前の赫谷の里で起こった襲撃事件の生き残りの一人
刀匠であるため武器の手入れは得意 - 10年前の赫谷の里で起こった襲撃事件の生き残りの一人
血契:蓮見 孝太郎
- プレイヤー
- トワナ
- 信念/職能
- 義士/狩人
- 年齢
- 28
- 性別
- 男
- 喪失
- 身体(髪色)
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 呼び方(吸血鬼):二人きりの時は『柴乃』と呼ぶこと
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]を1枚破壊 |
血輝麗城 | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用、自身に受けたダメージを0にする |
葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象7以下の[生命カード]を1枚破壊する |
開戦の儀礼 | 開始 | 自身 | ハート絵札1枚 | なし | ラウンド終了まで【先制値】+3、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+2 |
静流のシャッセ | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 〈武器攻撃〉を使用する場合、本来の効果の代わりにハートの[生命カード]を1枚、数値を無視して破壊する、この効果は[手番]終了まで続く |
赫谷の残刀【傷号】 | 調査 | 単体※ | 赤1枚 | シナリオ1回 | 対象がシーンプレイヤーの[調査シーン]で使用、[最終決戦フェイズ]中、対象が〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値+2 |
流転のテンポ | 開始 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 対象の表向きの[生命カード]を1枚指定、さらにスートを選択、指定した[生命カード]はラウンド終了時まで選択したスートになる |
影惑のスウェイ | 解説参照 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時使用、貴方の受けるダメージ8点軽減、[後手PC]の場合さらに+4軽減(合計12点軽減) |
設定・その他メモ
- 目
- 赤色
- 髪
- 黒紫色
- 肌
- 白より
SIDに所属してる赫谷の刀匠である吸血鬼
10年ほど前に隠れ里で起こった襲撃事件で生き残ったうちの一人
『菫護(きんご)』は赫谷の刀匠としての自身の名前、人前で名乗るときはだいたいこっち
『柴乃(しの)』はただの吸血鬼としての自身の名前である
性格は、基本的に謙虚であり、吸血鬼の貴種の中では珍しくおとなしい性格である
だが、真の通っている物腰も併せ持っており、思っていることや必要なことははっきりと相手に伝えられ、己の道を一人でも突き進めるタイプである、それ故に無自覚に無理をしがちである
しかし、少々初心な面もあり、育った赫谷の里の風習も相まって刀のこと以外は世間知らずの面もある(赫谷の里では血契が婚姻の誓いあつかいだったりの違い)
喜怒哀楽に関しては普通の人間のように表情をかえるが、柴乃が吸血鬼になった時に失ったものはそれ以外の『自分自身に対しての執着』という考えが欠落している
1年ほど前に、赫谷の隠れ里の悲劇を知ったのち、せめてもの弔いにたとえ折れている刀でも『赫谷の刀を集めること』を目標にしている
SIDとは「業血鬼を狩る見返りに、赫谷の刀匠が作った刀の収集を許す」ということを条件に、協力関係になった
【その他設定】
・身長167cm
・体重62kg
・誕生日、忘れた、たぶん冬か春くらいで数えられてた気がする
・10年分の長くなってしまった髪の毛は、自分が里のために何もできなかった戒めとして、そのままにしている
・好きなことは、刀を作ることと武器の手入れ、現在は状況が状況のため後者しかできていない状態
・最近は新しい趣味として色々な武器の構造を勉強している、血盟相手の武器も手入れしたいらしい
・水は吸血鬼になってから苦手になった
・首が弱点、触られすぎると研究所時代のトラウマやらつけられていた拘束具による幻肢痛が思い出されてしまうとのこと
過去設定
人間時代、物心つく前に実の親によって偶然赫谷の刀匠達が住んでいる森に捨てられ、憐れに思った刀匠を慕う人間達により保護される
『柴乃(しの)』と名付けられた少年は、赫谷の隠れ里で幼少期を過ごし、16歳の時に養父である刀匠:先代赫谷菫護の師事と技術の継承を受けるために血の祝福を与えられ貴種として吸血鬼になった
”刀を作るものであれば、刀を振るう己から刀を理解すべし”という養父の教えから刀の使い方を10年学び、その後何十年も刀の打ち方を教わり、ある日『菫護(きんご)』の名前を正式に受け継いだ
10年ほど前、何者かによって赫谷の隠れ里が襲撃され、養父から先代赫谷菫護の一番自信作である刀を持たされ、養父や他の刀匠達の尽力もありその日のうちに柴乃は里から命からがら逃げ延びられたが、山を下りた先で運悪く吸血鬼研究をしている術師によって捕まってしまった
2年前にその術師がいる研究所がSIDに補足され、犯罪者の一斉摘発ののち研究所で実験体になっていた柴乃や他の吸血鬼達を保護される
その中でも特に衰弱していた柴乃は、救助しにきたSID職員に「赫谷の里は、刀匠達は生きていますか?」と問うたのち、長年の肉体的の方でも精神的なショックの方でもから解放された反動で1年ほど昏睡状態になっていた
昏睡から目が覚めたのち、SIDと取引を行い現在の血盟相手と組まされた
隠れ里から逃げる時に持たされた養父の刀は行方知らずである
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 210503 | ナイトハント | 耐久値+5 | トワナ | フォル |
特技:流転のテンポを取得 | |||||
2 | 210509 | 聲 | 耐久値+5 | トワナ | フォル |
特技:影惑のスウェイを取得 |