アダウルフィヘリ
プレイヤー:
[MORS CERTA, HORA INCERTA]
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 群団
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 11=(7+4)
- 外見年齢/実年齢
- 25/700前後
- 性別
- 男
- 所属
- 鮮紅騎士団
参謀と連絡役として旧知のレディ・リリエラに勧誘された
- 過去
- 誇り高き剣
弱き者を守る誓いを捧げた
- 経緯
- 取り引き
人間は脆いだから。どうしても業血鬼と戦いたいなら、支援はちゃんとしたほうがいい
- 欠落
- 希望
死は定め
- 外見的特徴
- 痣
鎖骨の上に
- 住まい
- マンション
日本に居る間だけに。実家(?)はイタリアのお城...
- 使用武器
- ステッキ
滅多に出さないが実は中にレイピアが入ってる。
- 傷号
- 縺れた赤い糸
- 愛しい姫さんの面影はもう思い出せないけど、食えない男の方は逆に毎日見える()
「ヘリさんに見合う男になってみせるぜ!」
オキマル産青年メーカー
血契:日野晴馬
- プレイヤー
- 信念/職能
- 求道/戦衛
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 喪失
- 孤独
痕印
- 位置
- 心臓
- 形状
- 炎
- 相手からの感情1
- アンタの胸の裡を教えてくれ
- 相手からの感情2
- アンタに恋してるんだ、ヘリさん
- 約束
- 戦場にて必ず自分の指令に従うこと
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する |
血輝麗城 | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点にする。 |
千手読詰 | いつでも | 単体(血盟)※ | 相手は即座に「タイミング:攻撃」の特技を使用する、その特技で破壊できる「生命カード」の数値に+3 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する |
貴き者の務め | 解説参照 | 自身 | ダイヤ1枚 | なし | ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりに貴方が受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージ5点軽減する。自身不可。 |
血陣戦路 | 攻撃 | 単体※ | ハート1枚 | なし | 相手は即座に追加一回の「手番」を行う。対象は血盟ならその「手番」中特技で破壊できる「生命カード」の数値に+3。自身不可 |
傷号:縺れた赤い糸 | いつでも | 単体(血盟)※ | なし | シナリオ1回 | 山札からカードリーダー枚引き、自分だけ確認して2枚と3枚の束に分けて、相手に選んで貰う。選んだ方は相手の、残る方は自分の手札に加える |
設定・その他メモ
人称:私/キミ、マイ・レディ(リリエラ)、貴方(真砂)
「死は定めーーだが、道連れは多くがいい。」
自身が前線に出るより、情報収集や連絡用の血奏術を駆使し、状況を有利に整備するの参謀タイプ。
(調査用の特技はまったくないですけどね!!)
欠落は希望なので、いつも最悪の場合を想定しているし、非情な行いも辞めない。
「前の血盟か...そうだな、頭も手練も、嫌味になれるほど完璧な男だった。キミはあれと比べられない隙だらけだから、くれぐれも無茶はしないように。…しないで、くれ。」
エリート意識強い、言う事は完全に善意のゆえでもどうしても上から目線になってしまう。
自分も好かれない者として自覚しているため、敬意かある意味畏怖を示されれば、そういうところかと納得する。
晴馬くんに懐かれることはとても心外らしいから、まっすぐにぶち込んでくる好意に(自覚以上に)弱い。
「その時、大人しく身を引けたら…彼女は妻に、母親になれるし…私も、その愛しい面影を忘れなくにいられるだろうか。」
中等貴族の五つ子なので継ぎになれなくて、成人したから傭兵団に参入し、いくつの戦場に回ってたうち団長になった。
仕事先に百合のように美しい姫さんと出会い、惚れてたが、彼女には他にも求婚者がいた。その中で、アダウルフィヘリも敬意を払っている男がいた。それは晴馬くんの先祖だった。彼こそ、結婚できる前に業血鬼の手で殺された姫の仇を共に討った、ヘリスの最初の血盟である。
余談
アダウルフィヘリは別名、イタリア語の「尊き誓い」。彼は血の祝福を受けた時、永い生にふさわしい誇りを持つと誓った。
画像のセリフはラテン語の墓碑銘:「死は定め、だが死ぬ時、ある意味は死ぬまでの時は不確かなもの」。彼の存在は、もういない人々の墓標なんだから。
錬金術に長け、自分を祝福した源祖の依頼を受けて人間の器を錬成したことがある