乾 志衛
プレイヤー:らすぽん
あんたを独りにしておきたくない。
それが理由では、駄目か?
Picrew「人間(男)メーカー(仮)」様で作成
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 10
- ♣情
- 8
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(10×2+8)
- 先制値
- 18=(8+10)
- 年齢
- 25
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
実家は牙狩りだったが勘当された身だ
- 過去
- しきたり
悪しき鬼から人を守れと教えられて育ったからな
- 経緯
- 成り行き?
助ける代わりに血契を交わせと言われたのでな
- 喪失
- 怒り
何事も受け入れる力があればと願った結果がこれだ
- 外見的特徴
- 服装
仕事の際は白い和服で臨むと決めているよ
- 住まい
- 屋敷?
住めば都と言うだろう?
- 使用武器
- 刀
実家にあったもので使い慣れている
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
| 名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
|---|---|---|---|
| 《闇明視》 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつ選んでもよい)。 |
| 《不破の盾》 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。 |
| 《戦刃の技》 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
| 名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 〈武器攻撃〉 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
設定・その他メモ
「ゆきえと聞いて女子の名のようだと思っただろう?志を衛ると書くんだ。自分では悪くない名だと思っているよ」
【外見特徴・性格】
・一人称:私/二人称:あんた、さん付け/三人称:あのお人、さん付け
・身長は175㎝程度。漆黒の髪は短いが、長めの前髪は上げている。瞳も黒い。夜の色。
・顔立ちはすっきりと整っている。表情を表に出さないと冷たくなりがちなので、敢えて芝居がかった大げさな表情を作る癖がある。
1000年程前の先祖(陰陽師・名前未定)と瓜二つだと言われており、(志衛本人は知る由も無いが)曾孫の雨崎凌(あまさき・しの)ともそっくり。
・性格は真面目で自制心が強い。一見穏やかで飄々としているが、敵対する相手には容赦しない。
・イガルドさんと血契を結んだ際に「怒り」を喪失しているため、何事に対しても怒りを抱くことは無くなっている。
生い立ち・経歴
・牙狩りを裏の家業とする乾家の嫡男として生まれ、幼い頃から吸血鬼や業血鬼、血盟についての知識や剣術を教えられて育った。
・容姿が「お館様」のかつてのパートナーと瓜二つだと言われ、当主として期待されていた。
25歳になったら「お館様」と血契を交わす予定だったが、直前に敵対する土屋(坤)家に捕えられる。
・土屋(坤)家の拷問官だったイガルドさんと関わるうちに彼と血盟を組んで逃げ出すことになり、乾家からは追放されている。
・乾家にいる間に結婚しており(政略結婚?)、一児(男児。凌の祖父に当たる)を儲けている。
乾家を出ることで妻子を蔑ろにしてしまったことについては、密かに罪悪感を抱えている。
実家設定
・乾家は陰陽師(土御門家)の家系で、「お館様」と呼ぶ吸血鬼と血盟を組むことで力を得、牙狩りを家業としている。
イガルドさんの属する吸血鬼の一族とは対立するようになるが、昭和初期に「お館様」と契って当主になる予定だった志衛がイガルドさんに捕らわれた後、彼と血盟となったために一族から破門されている。
・「お館様」の正体は業血鬼。乾家の先祖の血盟相手だった吸血鬼がパートナーを失って業血鬼と化し、乾家の者を血僕として従えながら隠れ蓑として牙狩りを続けている。
「お館様」はパートナーだった青年に固執しており、乾家の跡継ぎが彼と同じ25歳になる度に自身の血僕に加えていたが、かつてのパートナーによく似ていた志衛が寸前でイガルドさんの血盟になってしまったため、イガルドさんを恨んでいる。
・イガルドさんの一族は坤家といい、目立たないように現在表向きには土屋姓を名乗っている。
乾家を牛耳る「お館様」に対抗するために、かつてその血盟だった青年の姉が吸血鬼となって興し、能力のある者を血族として引き入れながら勢力を保ってきた。
尚、敵対する乾家の志衛と血盟になった時点で、イガルドさんも坤家から追放されている。
イガルドさんとの関係について
・家督を継ぐ直前に乾家と敵対する坤家に捕らわれ、拷問官として現れたイガルドさんと対峙することになるが、言葉を交わす内に親しくなってしまい、志衛を逃がすのに必要な力を得るためにイガルドさんと血契を結ぶよう提案され、彼の血盟となる。
・イガルドさんとの約束は「彼の趣味に付き合う」というもの。
主に読書をして、その内容や自分の考えについて言葉を交わすことが多かった。
・イガルドさんからは友情を抱かれていた。志衛の方はうっすらと乾家の闇について勘づいてはいたので、そこから連れ出してくれたイガルドさんには恩義と信頼を感じていた。
・雨崎凌 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/blp/?id=5wWSNt
志衛の曾孫に当たり、志衛の死後にイガルドさんの新たなパートナーとなる青年。
容姿は志衛とそっくりだが、性格は似ていない。
・痕印経歴
志衛→イガルドさん:掌(親愛)/月(三日月/安心感) 親しくなるにつれ、彼の傍に居ることに安心感を覚えるようになった
イガルドさん→志衛:首(執着心)/獣(恐怖) 志衛が死ぬことへの感情が現れたもの
その他
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