レティシア
プレイヤー:鈴白ウツミ
「これも仕事ですから」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 屍鬼
- 流儀
- 火華
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)-5+5
- 先制値
- 12=(6+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 16/5(屍鬼としての稼働年数)
- 性別
- 不詳
- 所属
- SID
現在の活動場所
- 過去
- 戦闘人形
裏社会の悪趣味な娯楽の為に作られた玩具
- 経緯
- 取引
主人を捕獲から逃すために自らを差し出した
- 欠落
- 執着(自身)
自分が壊れたところで代わりはいくらでもいる。そんなモノにいったいどんな価値があるというのか
- 外見的特徴
- ツギハギ
体の至る所に人体を繋ぎ合わせた後がある
- 住まい
- 個室
半ば押し込まれるようにあてがわれた部屋。必要最低限のものしか無い
- 使用武器
- 銃
拳銃やショットガン、たまにマスケット銃。古今東西大小様々な銃を扱う
- 傷号
- 血枷の咒
- 闘屍の選手として作られ、売られて所有されている。
主人の気まぐれで自由の身になっているだけで我が身を縛る枷は健在だ。 - 闘屍の選手として作られ、売られて所有されている。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
臨死殺悦 | 解説参照 | 解説参照 | あなたを[戦闘不能]にしたエネミーの[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
百華斉砲 | 解説参照 | 自身 | 特技の対象を[場面(選択)]に変更する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 11以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
斑殺人技巧 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】-5、破壊できるカードの数値+2。 |
銃火狂い | 常時 | 自身 | なし | なし | 受けるダメージ+4、破壊できるカードの数値+2。 |
血枷の咒 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】5 | シナリオ1回 | [最終血戦フェイズ]における最初の[ラウンド開始]時に自動的に発動。[血戦]終了まで【先制値】に+3し、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1。この〈特技〉のほかに、もうひとつ[タイミング:開始]の〈特技〉を使用可能。 |
灼電加速 | 開始 | 自身 | 【耐久値】7 | なし | ラウンド終了まで【先制値】+5、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+1。 |
瞬間抜銃 | 開始 | 自身 | ハート1枚 | なし | ラウンド終了まで【先制値】+4、[先手PC]となった場合〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値+2。 |
設定・その他メモ
斑殺人技巧、銃火狂い反映済み
闘屍の選手として作られた屍鬼。悪趣味な貴種か夜者辺りに買われて枷をつけられているが本人はあまり気にしていない。
自身が屍鬼であることを受容するために自我を殺している為、生前(屍鬼になる前のベースの人格)の記憶は不要だと思って忘れたフリをしている。時々記憶がフラッシュバックしては自己を抑えきれずに活動に支障をきたす(吐き気目眩等)(ベースとなる人格が平和主義の一般人の為、殺戮機構としての己への嫌悪が溢れる)。普段は冷徹な傀儡を演じている。名前は主人が付けたもの。
血盟を結ぶのは初めてだが、自分を縛る主人の方が精神面の優先順位が高い為相手に対してはこいつちゃんと戦えるのか?位にしか思っていない。それよりも逃がした主人が無事に追っ手から逃れられているかどうかが気がかり(本人は逃がした気でいるが主人が気まぐれに人目に出て暇つぶしに差し出したので用済みになった場合は壊される)。
長短様々な銃を使用する。メインは狩猟銃。撃つも良し鈍器として使うも良しで愛用している。弾丸が足りなくなったら自分の血奏法で補填して用いている。
ツギハギ部分には刃物を仕込んでおり、戦闘不能に陥った際に敵目がけて飛び散る仕組みになっている(イメージとしてはツギハギ部分で繋いでると思いきや串差しみたいに刃物で繋いでる感じ)。取り出し可能。
"レティシア"について
屍鬼として起動し、最初に感じた事は複数の自分の存在である。
己を買う主人が現れるまで商品の型番で呼ばれていた彼はそれを是とする人格と否とする人格との間で存在がブレていた(主に自身がどう呼ばれようが作成目的が自身の欲に沿っていた為に殺戮を良しとする人格と平和主義で型番呼びを良しとしない我を貫き通そうとする人格の主導権争い)。
そんな時に買われた彼は悪趣味な娯楽に身を投じている内に元からすり減っていた精神が更に摩耗していき人格のひとつ(殺戮主義)を破壊。結果現在のベースになる平和主義が残ったが、その人格が戦いに耐えられるはずもなく平和主義の人格も破壊し、その欠片達を寄せ集めてできたのが"レティシア"である。彼は欠片を繋いでいるだけなので簡単に壊せる、逆に言えばこれ以上壊れないということ。
それに飽いた主人は彼を自分を独断で庇うだろうという状況を作り半ば捨てたような現状を作り上げ、観劇をするかのように様子を見ている。この血盟が破棄されたその時がレティシアの寿命だと独断し、自らの手で壊す日を心待ちにしながら今もどこかで見ている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4/14 | 深海夜行、未だ | 先制値+2 | くろわ様 | けい様鈴白ウツミ |
2 | 4/17 | 魔法使いはここにいる | 耐久値+5 | くろわ様 | けい様鈴白ウツミ |