ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

戸間 終 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

戸間 終(とま しゅう)

プレイヤー:とりのけい

ええー、面倒だなぁ」

ファクター
人間
信念
金愚
職能
戦衛
練度
3
能力値
13
5
副能力値
耐久値
41=(13×2+5)+10
先制値
15=(5+10)
年齢
35
性別
所属
SID
牙狩りの一族からの紹介
過去
スカウト
力を見込まれSIDに
経緯
空虚なる心
前のパートナーと出会うまでは自由のために金をためていたが今ではどうでもいい
喪失
視覚(色彩)
色を失ったが世界に色がなかったのは彼女を失ってからは当たり前だった
外見的特徴
装飾(首)
パートナーの遺灰が入った指輪をネックレスにして身につけている
住まい
一軒家
独りでは広い
使用武器
昔から使ってきた相棒
傷号
牙狩りの末裔
孤児であったが牙狩りの一族に引き取られた
闘わなければ生きることを許されなかった

これも仕事ですから」

血契:レティシア

プレイヤー
鈴白ウツミ
起源/流儀
屍鬼/火華
外見年齢/実年齢
16/5(屍鬼としての稼働年数)
性別
不詳
欠落
執着(自身)

痕印

位置
背中
形状
羽根
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
約束
吸血時の血液は器(試験管や血液パック等)で渡すこと

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの生命カードを2枚選択し、表向きにする(別のエネミーから1枚ずつえらんでもよい)
金縛の鎖 解説参照 単体 対象が[タイミング:攻撃]の〈特技〉を宣言した際に使用する。その特技は効果を発揮しない(対象はあらためて別の特技を宣言できない)
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の生命カード1枚を破壊する
命あっての儲け 解説参照 自身 1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。あなたが受けるダメージを[技+2]点軽減する。
守りは任せろ 解説参照 単体 スペード1枚 なし ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可
牙狩りの末裔 解説参照 自身 絵札1枚 シナリオ1回 あなたが[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。そ〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+4する。
余所見をするな 開始 単体 1枚 なし 対象はラウンド終了まで、[対象:単体]の〈特技〉を使用する際、あなたを必ず[対象]に指定する。
損か得か? いつでも 自身 絵札1枚 シナリオ1回 あなたは捨て札から任意のカードを1枚手札に加える。

設定・その他メモ

戸間 終は両親に捨てられた孤児だ
牙狩りの一族の戸間家に引き取られそこからは鍛錬の日々を過ごす
18歳になるころには力もみとめられある程度自由が認められた
彼はさらに自由を求めて鬼を斬って斬って斬った
そして金を稼ぎ稼ぎ稼いだ
すべては働かず、遠いところで平穏に暮らすためだ
灰滅事件後、自分はなんとブラッドパスを結びやすい体質だということがわかった
これはビジネスチャンスだ!彼は気軽に血盟を結んだ
特にやることは変わらない鬼を斬ればいい
そう思っていたが彼はパートナーの彼女に惹かれていった
紆余曲折あり彼女と結ばれ幸せだった
しかし彼はあれほど磨いてきた力でも彼女を守り切れなかった。
仇は討った。生きられないが死ねない
そうだ、もう一度血盟を結び、闘いの中で死のう
そうして彼は再び血盟を結んだ。

死ねない理由

前のパートナーとの約束は大事な願いはまもること
彼女は最後に「生きて」と自分に願いを言った
ブラッドパスが解消されても死のうとすると心臓に痛みが走る感覚がする
彼にとっての呪いのようなものだ。だがそうは思いたくない。

彼女について

彼女は星野蒼という。
やさしい性格で戦うより守ることを優先する吸血鬼だった。
仕事人間の終を心配したりたしなめていた。
だんだんと彼の不器用さをいとしくおもい惹かれていった。
最期は彼を守り死んだ
彼女にとって生きてという願いは不器用な彼は死ぬだろうとわかっていた彼女にとっての祝福だ

名前の由来

トリトマの花から
花言葉は「恋するつらさ」「あなたを思うと胸が痛む」
そのまま彼をあらわしていると思います
恋というより愛するつらさの方があっているかもしれませんが彼は結ばれまだ恋が愛に変わる段階だったのでこれかなと
彼は恋願う日々を送り希うのです

彼女の名前
ブルースターの花から
花言葉は「幸福な愛」
そのまま彼女の軌跡を表しています
彼女の愛は彼が生きている限り尽きない愛です
彼が前を向き幸せに笑ってくれることを願っています。

履歴

通過シナリオ
深海夜行、未だ

お互いビジネスでの関係でしかなかった血盟。
昔の自分を見ているようでレティシアを放っておけない戸間
思わず自分を大切なものに入れてくれと言うが死にたい自分が言っていることに自己嫌悪する。
トモイにたいして「海は好きかい?」と質問する
何もかもが終わったその世界で在るしかできなくなったけどそれでも好きになれるだろうか
彼はまた探してしまう……在りもしない彼女の姿を。死にたいと希いながら。
そんな彼にレティシアは死なせませんけどねという。
彼はいつもよりコーヒーが苦いと感じながら味わう

魔法使いはここにいる

葵井という同じ監督官と休憩所で一緒になると話す同僚がいた
かれも大切な者を失った者どうしだ。
彼の様子が心配になりつつも見送ってしまう。
その後彼がV案件により変死して見つかった。
彼はいつもは殺されたいという感情しかないが今回の件は本気で抹消しようという。
業血鬼の考えにとても共感して彼の言うとおりに幸せな夢をみたまま眠ってしまいたかった
しかし眠ろうとするたび胸の痛みが呼び戻す。まるで彼女が起こしているかのように。
闘いの中でレティシアがバラバラになってしまい怒りが頂点に達し業血鬼を一撃で屠るのではなく粉みじんに切り刻んだ
彼女は生きていたが珍しく感情的に説教をしてしまう
いつもの喫茶店でコーヒーを飲む
今回は死ぬわけにいかなかったが誘惑に負けそうになる自分を彼女が眠らせてくれなかった。
彼女の部屋も闘いで壊れてしまった。レティシアが眠る場所をそこに選んだがまるで彼女がもう前を向けと言っているかのようだ。
彼は笑みをこぼしつぶやく
「助かったよ、蒼」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 2021/04/15 深海夜行、未だ 耐久値+5 くろわさん 鈴白ウツミさん
2 2021/04/17 魔法使いはここにいる 耐久値+5 くろわさん 鈴白ウツミさん

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