文月 なつめ
プレイヤー:ちゃん!!
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(9×2+9)-5+5
- 先制値
- 21=(9+10)+2
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 所属
- SID
知らないところに異動を命じられる。馬鹿な…。と思ったが、本当にあったんだな…と頷くしか無い。
- 過去
- 皆殺し
過去に家族を業血鬼絡みの事件で失っている。
- 経緯
- 辞令
もとは新人鑑識官だった。これから頑張ろうと思っていた矢先、SIDに異動になった。
- 喪失
- 記憶(人間)
家族のこと、昔の自分のこと。愛されていた感覚以外、全て彼は覚えていない。
- 外見的特徴
- 目
伏し目がちの瞳がふと流されて、目と目が合う。どうしたの?と首を傾げながら微笑んだ。
- 住まい
- アパート
朝。ゴミ出しをする時に、偶然出会ったお隣さんに軽く手を振る。
- 使用武器
- 拳
グローブを唇で咥え指先まで押し込み、ぐっと握り直した。
- 傷号
- 紫陽の眼
- あなたが[取得]している《闇明視》で表向きにする[生命カード]の枚数を4枚に変更する。
血契1:サディアス・ブラックウッド
- プレイヤー
- れいにー
- 起源/流儀
- 貴種/舞人
- 外見年齢/実年齢
- 32歳/862歳
- 性別
- 男
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 首
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 執着心
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- 【吸血の作法】左手の薬指から血を吸わせること。傷跡はリングのようになっている。
血契2:リウ・エーレンジ
- プレイヤー
- ケイ
- 起源/流儀
- 源祖/火華
- 外見年齢/実年齢
- 15/298
- 性別
- 男
- 欠落
- 愛
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- 【ファッション】右手の人差し指に指輪をつける。血を吸うのはそこから。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
血威:闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでも良い) |
血威:復讐の火 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは[血戦]終了まで、<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+[あなたの練度](最大5)する。 |
血威:戦刃の技 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]を破壊する。 |
攻めの姿勢 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】に+2し、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
怨嗟の炎 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-5する。また、あなたが<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
怨火は消えず | 戦闘不能 | 自身 | 絵札1枚 | 血戦1回 | あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたの【耐久値】を10まで回復し、血戦終了まで<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
設定・その他メモ
髪:紺
瞳:金
一人称:僕
サディアス:サディさん
リウ:りう君
大人しい元鑑識のお兄さん。微妙に幸薄そう。
まだ年若く警察官としても新人だが、何故かお兄さんって感じ。
そこまで細かい作業は得意ではないが、鑑識に出入りしていたらベテランのおじさんに気に入られ、おじさん推薦で鑑識になった。
…が、走り回っているうちに組織に何かを見いだされ、仕事に慣れてきたと思った矢先に警察内部を異動となった。
元々は感情豊かで活発。沢山の愛情を持って育てられたため、他人への思いやりも強い。ちょっぴりどこかで見たヒーローに憧れるような、普通の明るい少年だった。10年前に業血鬼絡みの事件で両親を失うまでは。
事件後施設に引き取られた彼は、フラッシュバックする恐怖と、新しい環境に順応していく過程のストレスで緩やかに壊れていった。
そして10年。明るく活発だった頃の面影は完全に消え、思いやりはあるが大人しく、何か大事な部分が欠けてしまった大人に育った。
ヒーローへの淡い憧れで警察官になるものの、気付くと流されSIDなる組織へ配属された。
配属先でサディアスとブラッドパスを結んだ時に母を、リウとブラッドパスを結んだ時に父を、それぞれ忘れている。
今では、『誰かに愛されていた』。
その感覚だけが壊れてしまったなつめの中に根強く残っており…繋いだ手。シャツの花の匂い。味噌汁の味。コロッケ。肉じゃが。背中。愛情。
記憶に残る大切なものを、彼は無意識に再現しようとしている。
業血鬼に対しては恐怖と喪失感…そして淡く静かに燃える哀しみと怒りの感情を胸の奥に秘めている。何故こんなにも苦しくなるのかはわからないけれど。
また、ブラッドパスを結んだ2人の吸血鬼の事は業血鬼とは違う存在と捉えており、嫌ってはいない。
しかし自信を持って「仲が良いよ」とも言えない、なんとも表現しづらい関係だ。(しかも流れで右手の人差指におもちゃのリング、左手の薬指にカルティエのリングをつけられた!)
全体的に何かがおかしいとは思っているが、強く言えない性格なため、結局今日も気付くと巻き込まれ流されている。
そんな彼らに抱く感情を、なつめ本人は心のどこかで理解していた。
おそらく、きっとこれはーーーー…
【紫陽の眼】
普段は金の瞳。魔眼が発動したら紫の瞳になる。
自分の意志で切り替えができる。
彼の"視えて"いる世界は…考え中
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021,04,25 | 骨に刻むは牙の罪業 | 耐久値+5 | ヤタち | にらちゃんれいにーくんケイちゃん |
とんでもなかったな |