織部 薫
プレイヤー:あやっきぃ
「ねっ、兄さま!」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 狩人
- 練度
- 4
- 能力値
-
- ♠技
- 8
- ♣情
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(8×2+10)+5
- 先制値
- 26=(10+10)+2+4
- 年齢
- 11
- 性別
- 男
- 所属
- 鬼灯寮
- 過去
- 解呪
(R&R187)兄さまにマーキングした業血鬼絶対許さない
- 経緯
- 売り込み
僕なら姉さんの代わりになれるよ!!
- 喪失
- 恐れ
(R&R189)怖いことなんてないよ
- 外見的特徴
- 装飾(頭)
何かしら花の髪飾りをつけている
- 住まい
-
- 使用武器
-
- 傷号
- 人間兵器
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
復讐の火 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは血戦終了まで、<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+[あなたの練度](最大5)する。 |
裏の切り札 | 解説参照 | 単体 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[15+(あなたの練度)](最大25)点軽減する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
怨嗟の焔 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値を-5し、あなたが<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
狩道具 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値に+5し、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
狩猟者の喜び | 解説参照 | 自身 | 手札1枚 | なし | あなたが[エネミー]の[生命カード]が破壊した際に使用する。あなたの【耐久力】を5点回復する。 |
この身に代えても | 解説参照 | 解説参照 | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | ダメージ適用の直後に使用する。あなたにダメージを与えた[エネミー]の、7以下の[生命カード]を1枚破壊する。 |
怨火は消えず | 戦闘不能 | 自身 | 絵札1枚 | 血戦1回 | あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたの【耐久値】を10まで回復し、血戦終了まで<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
傷号:人間兵器 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】に+2し、<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
設定・その他メモ
台詞
『ねぇ、ぼく“わたし”。大切なあの人を、どうかひとりぼっちにしないでね』
『そうだね、わたし“ぼく”。兄さまのためならなんにも怖くない』
『わたし“ぼく”にはあなたが必要。“あなただけ、いればいい”』
『あの人を傷つけるものは、ぼく“わたし”が許さない』
設定
※ステラナイツPCコンバート
常に不定の狂気!()自覚はないよ!!
死んだ姉のスペアとして育てられたから、自我の境目が曖昧だよ!!でも影絵の子じゃなくて人間兵器だよ!!だって誰も、本当に男が女の代わりになるなんて思ってなかったからね!!
兄さまが業血鬼にマーキングされてて超絶おこの僕!!
織部薫は、藤宮家に仕える人間の家の出だ。
年の離れた姉がいるが、互いに「うっかり一緒に生まれ損ねた双子」のように感じており、仲が良すぎるほどだった。
姉が直丁として源祖に仕えていることを誇りに思っていた。
何度か会ったことのある姉の血祓師である藍は、まるで二人誂えたかのようにぴったりのカップルに見えて、「姉さんとはいつ結婚するの?」と聞いたことがあるくらいだ。
ちゃんとしようと思っているよ、と頭を撫でてくれた藍のことを好ましく思い、兄様と呼び慕うようになった。そう何度も会えたわけではないが、二人のことが大好きだった。
当時から、いずれ鬼灯寮の仕丁に上がるために厳しい稽古を積まされていた薫にとって、ふたりの存在は希望そのものだった。
姉が亡くなった際、実家がてんやわんやしたときも、「兄様はぼく“わたし”がいなくてご不便ではないだろうか」と心配した。
容姿が姉によく似ていたため、本来なら16歳程度まで鍛える予定だったが、かなり繰り上げて藍の元へ送り込まれる。
藍の励ましになれば程度の思惑だったが、ちゃっかり直丁の契約をもぎ取って来たので周囲のほうが驚いた。
影絵の子ではない。誰も本気で、あの光の代わりになどしていない。
虚像の慕情でもない。彼も本気で、かつての彼女の代わりになどしていない。
ただ、彼の為に仕立てられた人間兵器である。
履歴
【愛の偽称】
【雪月の春吹雪】
【一葉の断末魔】
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022/02/05 | 愛の偽称 | 耐久値+5 | えみる | ちの |
/狩猟者の喜び | |||||
2 | 2022/03/07 | 雪月の春吹雪 | 先制値+2 | とりのけい | ちの |
/この身に代えても | |||||
3 | 2022/07/02 | 一葉の断末魔 | 先制値+2 | とりのけい | ちの |
/怨火は消えず |