白井 瑞樹
プレイヤー:zankyouS168
「奴は必ず殺す。死んでも殺す」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 戦衛
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 22=(9×2+9)-5
- 先制値
- 21=(9+10)+2
- 年齢
- 32
- 性別
- 男
- 所属
- SID
憎い業血鬼を殺すために、ここにいる。
- 過去
- 喪失
妻も、我が子も、失った。守れなかった。
- 経緯
- 辞令
元捜査二課だったが過去の話だ。
- 喪失
- パートナー以外の名前
大事だったあの人たちの名前さえ思い出せない。
- 外見的特徴
- ロケットペンダント
ただ一つ残った、家族写真。
- 住まい
- アパート
そこにいた家族はもういない。
- 使用武器
- 刀
妻の形見の一つ。憎しみの刃でありながら大事な妻の記憶でもある。
- 傷号
- 虚像の慕情
- 重なってしまう。その顔の面影は、家族を壊した業血鬼に。
重なってしまう。その気丈にふるまう仕草は、幾度もともに駆け抜けた最愛の妻に。
重なってしまう。時折見せるその無邪気さは、何よりも大切にしていた我が娘に。 - 重なってしまう。その顔の面影は、家族を壊した業血鬼に。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。(P.151) |
【復讐の火】 | いつでも | 自身 | あなたは【耐久値】を10点回復する。また、あなたは[血戦]終了まで、<特技>と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+[あなたの練度](最大5)する。 |
【戦刃の技】 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
【死の欲動】 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたは[タイミング:戦闘不能]の<特技>を使用不可。あなたが<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、【先制値】に+3する。 |
【守りは任せろ】 | ダメージ算出の直後に使用する。 | 単体 | スペード1枚 | なし | 対象に与えられるダメージを代わりに、あなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。 |
【怨嗟の焔】 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【耐久値】の最大値ー5する。また、あなたが<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
傷号:虚像の慕情 | いつでも | 単体(血盟) | 絵札1枚 | シナリオ1回 | <虚像の慕情>を取得しているPCのみ対象とする。 対象は即座にカードを5枚引く。自身不可。 |
設定・その他メモ
捜査二課所属であった元警官。
しかし、担当した最初の案件で運悪く、V事件に発展してしまい、SIDに転向することになる。
SIDでは過去だけ1度血盟を結んでいたことがある。
その際には複数の事件を解決に導き、更に、血盟相手とも恋仲になり、その後、結婚、出産と幸福の絶頂ともいえる生活を送っていた。
しかし幸せな時間というのは長くは続かないもので、ある時に妻と我が子を業血鬼の奇襲によって失うことになる。
この一件から正義漢寄りだった彼は復讐に囚われ、SIDの同僚たちの決死の説得がなければ、すべてを投げ出し単独でも殺しに向かっていたほどである。
更にこの際、この事件を引き起こした業血鬼の討伐は必ず自身をメンバーに含めることをSIDと個人契約させている。
過去に結んでいた血盟の影響で胸に三日月の刻印がある。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 先制値+2 |