Luca・Langlwt
プレイヤー:くろとび
「私は歩き続ける」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 舞人
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 8
- ♦想
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 33=(8+20)+5
- 先制値
- 14=(10+4)
- 外見年齢/実年齢
- 10/354
- 性別
- 女
- 所属
- SID
協力関係
- 過去
- 真実の愛
母と父に抱擁されるのがなにより好きでした
- 経緯
- 相互利用
母の咎には、私の刃を
- 欠落
- 顔
ぐにゃりと歪む。自分も両親も血盟者も
- 外見的特徴
- 金髪
美しい、黄金の髪。家と麦畑
- 住まい
- SIDの施設
白い壁。白い天井。
- 使用武器
- 銃剣
血は弾丸。肉を切り裂き骨を砕く
- 傷号
- 虚像の慕情
- 影を見る。かつての父の匂い、温もり、手の感触、顔も声も忘れてしまったけど、私は彼の中に父を見ているのだ。
血契:
- プレイヤー
- 信念/職能
- 年齢
- 性別
- 喪失
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
月下贈花 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》ひとつを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可 |
葬争舞踏 | 攻撃 | 単体※ | 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する |
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
疾風のステップ | 準備 | 自身 | ハート1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の〈特技〉を [対象:2体]に変更する。さらに[タイミング:攻撃] の 〈特技〉で破壊できる[生命カード] の数値に+2する |
静流のシャッセ | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなたは、〈武器攻撃〉を使用する場合、本来の効果の代わりにハートの[生命カード]を1枚、数値を無視して破壊する。この〈特技〉の効果は [手番] 終了まで持続する |
流転のテンポ | 開始 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 対象の表向きの[生命カード] を1枚指定する。さらに、スートをひとつ選択する。指定した[生命カード] は、 ラウンド終了まで あなたが選択したスートとなる 概 要:不規則なテンポで相手のペー |
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176) |
傷号:虚像の慕情 | いつでも | 単体(血盟) | 絵札1枚 | シナリオ1回 | 対象は即座にカードを5枚引く。自身不可。 |
設定・その他メモ
フランスの機関に所属していた吸血鬼の母と人間の父の間に生まれた。
黄金色の美しい麦畑に囲まれた家で過ごし、母と父と一緒に眠るのがなにより好き。
私が10歳になった年。家も麦畑も吸血鬼も人間も仲間も親友も父も沢山壊して母は消えた。業血鬼になったのだ。
原因はわからない。機関の人間は初めからたくさんの血を吸うのが目的だった、父が【無垢なる赤】だっため近づいたと、毎日怒鳴り合いを繰り返す。
警報が鳴る。母が業血鬼がまた人を殺したのだ。吸血鬼を殺したのだ。
殺されてもいいと思った。わざわざ、危険因子を残しておくメリットは機関にはない。
ただ、同時に思う。殺さなくては。傲慢で豪傑で畜生で残酷なあの吸血鬼を殺さなければ。
骨が折れようと、肉が裂けようと、母が壊したあの日に私は罪人の子になったのだ。歩みを止めることは許されない。
私が止まれるのは、母を殺したその時だけなのだ。
彼女は帰りたい。麦畑に囲まれたあの家に。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 耐久値+5 |