ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

Gluttony=Gula=Gourmandise - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

Gluttony=Gula=Gourmandise(グラトニー=グーラ=グルマンディーズ)

プレイヤー:Nagatsuki

究極の愛情表現はカニバリズム」

ファクター
吸血鬼
起源
貴種
流儀
舞人
練度
3
能力値
11
7
副能力値
耐久値
36=(11+20)+5
先制値
13=(7+4)+2
外見年齢/実年齢
27歳/400年程度
性別
所属
SID
過去
悪名高き
人間・吸血鬼、見境なく吸血及び捕食してきた
経緯
興味
ここ50年来で最も食指が動いた
欠落
満腹
”彼女”を食してから満腹を感じることがなくなった
外見的特徴
正装
綺麗な身なりを好む。昔とは違って
住まい
ホテル
BVLGARIホテルに住んでいる
使用武器
左手・ナイフ
ナイフで左手の静脈を切り裂き、流れ出た血液を形態変化させ戦う
傷号
【刃情の水面】
食人行為。
自身と姿形が同じかつ、自我がある存在がもっとも食指が疼く。
ここ50年以内で最も食指が働いたのがパートナーだった。
過去の経験から「究極の愛情表現はカニバリズム」が座右の銘でありこれまでも実行してきた。

お前は俺が殺す」

血契:金潟 花楽(かながた がらく)

プレイヤー
くろとび
信念/職能
求道/戦衛
年齢
26
性別
喪失
味覚

痕印

位置
形状
相手からの感情1
殺意
相手からの感情2
隔たり
約束
なし

血威

名称タイミング対象解説
絶命共撃 いつでも 単体※ パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(P.151)
【血輝麗城(ロイヤルレッド)】 ダメージ減少時に使用する。 自身 あなたに与えられるダメージを0にする。
【葬争舞踏(エンドワルツ)】 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。(P.176)
【雷閃のステップ】 準備 自身 ハート1枚 なし あなたは[手番]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる [生命カード] の数値に+3する。 あなたが [先手PC] の場合、さらに+1 する (合計で+ 4)
【正しき怒り】 あなた以外のPCの【耐久力】 がダメージによって減少した際に使用する。 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは [血戦]の終了まで、〈特技>と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する。 この効果は3回まで重複する。
【毅然】 常時 自身 なし なし あなたが[取得]している〈正しき怒り〉を [条件: なし]に変更する。さらに、「自身の【耐久値】がダメージによって減少した際」にも使用できる。
【血の纂奪】 あなたが[生命カード] を破壊した際に使用する。 自身 ハート1枚 血戦1回 あなたが破壊した [生命カード]を1枚手札に加える ([スタック] されていた場合、上に重なったカードは捨て札となる)。
傷号:【刃情の水面】 解説参照 自身 なし ラウンド1回 あなたが[生命カードを破壊する]効果の<特技>を宣言し使用する。 その<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 その後、<刃情の水面>を[取得]しているパートナーに5点のダメージを与える

セリフ:

「他者を取り込みそれを一部とする。世界で最も愛を表現する方法だよ。」
「前菜(オードブル)なんて問題外だ。せめて魚料理(ポワソン)くらいまでは楽しませてくれ!」

経歴:

本名は忘れてしまった。

400年前の1600年代、魔女狩り最盛期。
人間だった彼と源祖の吸血鬼は恋に落ちた。

高貴で気高く孤独な彼女と、貧しく下卑た孤児だった彼。
対極に位置し、対極が故に惹かれあい、対極が故に心を許せた。
しかしそれも長くは続かなかった。
彼女は魔女狩りにあい、彼だけは救おうとした。
それは叶わなかった。
彼女が彼を救え(見捨て)ていればそこで終わっていた。
彼女は、死に体の彼に彼女のすべてを分け与え、喰らわせた。

彼は、飢えていた。生に食に愛に。

彼は、彼女を愛していた。それだけあればいいと思った。
でも、愛していても腹は減る。愛していても飢えていく。
彼は彼女を愛する(食べる)あまり自身の変化に気づかなかった。

彼女を体に取り込んだ時、血管が熱く沸騰した。
彼の中の彼女が薄れていき、自身となっていった。
彼は彼女の愛を取り込むことで、青空の世界から暗く血の充満した吸血鬼の世界へと歩みを進めたのだ。
それ(カニバリズム)を愛と形容するのは真実なのか、それとも精神保護のための防衛なのか。
真実の愛はすでにハラの中、すべてを消化する前に愛を見つけることができるのか。
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【血輝麗城(ロイヤルレッド)】
これまで”吸血”してきた666万人の骸を、一瞬だけ壁とし、即時展開し自身の盾とする。

【葬争舞踏(エンドワルツ)】
これまで”捕食”した7人を血と精気の騎士として召喚し、対象を切り刻む。


傷号:
【刃情の水面】
食人行為。
自身と姿形が同じかつ、自我がある存在がもっとも食指が疼く。
ここ50年以内で最も食指が働いたのがパートナーだった。
過去の経験から「究極の愛情表現はカニバリズム」が座右の銘でありこれまでも実行してきた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
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