設定・その他メモ

彼女は名前も分からないままSIDに保護された。
年齢は言える。だが名前がわからない。
登録された番号が彼女の名前。
興味のないことは無関心。ぼーっとしている。
食べることには興味があるようだ。


戦闘訓練の際、彼女の狂気が垣間見える。
ダウンした相手を”死体撃ち”しようとしていた。
拘束されたが、その時の彼女の顔は”笑っていた”。

ファフニールについて
よく話しかけてくる。根源が源祖だと知り内心は恐怖している。が、そんな人が連血鬼として一緒になれたことを喜んでいる。
興味でしか動かない彼女だが、ファフニール対して思うのは独占したいという欲望。
山吹王生とかいうやつが居なければずっと一緒に居られるのに。

山吹王生について
うさんくさい。ファフニールが興味を沸いた相手としか考えていない。
血盟を結ぶ前に「夜者になった彼女を治したい」とかいうふざけた話をしている。治るわけないのに。結んだ後にその彼女のことを忘れてて「大切な記憶忘れてるじゃん、かわいそう」と思っている。
（彼女は自覚していないがどことなく安心感を覚えている→不安に変化した）

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