設定・その他メモ

山吹 王生

年齢：22歳　
職業：SID 監督官
身長：182
体重：71
足のサイズ：27.5

好きな物：粉物と肉、あとグミとチョコとポテチ、あとポケモン。
貯金と健康な日々が大好き。

嫌いな物：生きる上で必要ない物（ブランド物等）と無駄使い

【プロフィール】
関西の大学を卒業し『夜者』とか言うのになった彼女を治すためにお金を稼ぐ方法を考える貧乏人。
『吸血鬼』の存在を聞かされ、ならそれに対抗すする組織もあるはずだと調べ上げ、SIDに辿り着いた。
夜行バスで大阪飛び出して、今は事故物件の一軒家に住んでいる。広い。
タバコを吸っているが、タバコの葉っぱじゃない。
長生きのために自分で栽培している植物を巻いて吸っているだけなので身体には良い。
金の為に頑張る貧乏人なので金が大好き。
それが過ぎて、稀に金を挟まないと会話が出来ないレベルに陥る。
学校の成績はそこまで振るわなかったが、別ベクトルで頭がキレる、銃の扱いもすぐに理解した。

【喪失】
自力でSIDに辿り着いた点を認められ、検査を受けたところ『重痕者』であることを知り、それをウリにSIDに入った。
自分が使うお金は最小限に、毎月毎月お金を送り続けている。
ブラッドパスを結ぶと記憶を失うことがあると言うが、麗華のことは忘れないだろうと契約を結んだ。
結果、『金を稼ぎたい』という意思だけが残った金愚へと成り果てた。

【あの人】
『白吹 麗華（しらふき れいか）』と言う人がいた。
初めてできた彼女、馴れ初めはたまたま講義が被った時に一目惚れ。
彼女が半生半死の状態で病院に送られたと言う話を聞いた、姿を見たが、どうにも様子がおかしかった。
その後、ある病院に移送され『吸血鬼』とか言うよく分からん話をされたが、治すためには金がいると聞かされた。（治せない）
その為にお金をかき集めている、はずだった。

白山吹から名前を拝借。
花言葉は『純粋』『清らさか』

【ファフニール・デルフォニウム】
初めにブラッドパスを結んだ相手。
長ったらしい契約書を要約すると酷いジャイアニズムが刻まれていた。

「……わかった、その条件飲むわ、代わりに最後のココに『甲が死亡した場合乙は白吹 麗華の治療費を契約前と変わらず送り続ける事』って頼むわ、それならええで」

ハツが嫌いらしい、変なやつ、美味いのに。

【登録ナンバー：998】
998と聞いた時「……ククッパ……？」と王生は呟いていた。
『ココハ』と呼ばれているので自分もそう呼んでいる。
変な知識を勝手に植え付けようとする時があるが、王生は冗談のつもりなので「しらんけど」と最後に付け足している。

ファフと仲がいい、それ以外はよく分からへん。

【痕印】
背中に星と月が浮かんでいる。
「俺の背中夜空とちゃうんやぞ！？」
「ってかまってや、これやと俺温泉無理やん！？」
「どないしよ、実家の皆になんて説明しよ……！」

【自己紹介】
「山吹 王生でーす。
つい最近までふつ〜に大学生しとったんやけど、まぁ色々あってSIDになりました〜、これで就職先も決まって安心しとるよー。
胡散臭いとはよく言われるけど、まぁせいぜい頑張るわ〜、よろしく」

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