ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

天城 昴 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

天城 昴(あまぎ すばる)

プレイヤー:バニラ!!

ファクター
人間
信念
義士
職能
戦衛
練度
2
能力値
10
8
副能力値
耐久値
33=(10×2+8)+5
先制値
20=(8+10)+2
年齢
18
性別
所属
SID
「よくわからんが、気付いたら所属していた。特に困ることはないから構わない」
過去
守りたいもの
何気ない日常。それが彼にとっての『何よりも輝く一番』…だった。
経緯
スカウト
「ずっと、俺には何もないと思っていた。だから…何よりも輝く一番になれるなら、…なりたかった」
喪失
視覚(色彩)
彼の見える世界には色がない。それでも彼は、いつもの調子で「キラキラしているな!」とバカっぽい笑みを浮かべて言うのだった。
外見的特徴
服装
背中にギターケースを背負っている。中には武器が入ってる。
住まい
屋敷
実家暮らし。パパが小説家らしい。
使用武器
日本刀
ギターケースの中に収納してある。
傷号
罪色果実
『この先は、お前だけで行け』
いつもの調子で軽くぶつけてきた親友の拳を、彼は冷たくなるまで握っていた。
いつまで経っても忘れられないその温もりが、彼の最初の罪の味。

血契:天久 千里(あまく せんり)

プレイヤー
ケイ
起源/流儀
源祖/舞人
外見年齢/実年齢
14/143
性別
欠落
恐怖

痕印

位置
背中
形状
羽根
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
約束
彼を庇って死ねない。

血威

名称タイミング対象解説
血威:闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の[エネミー]から1枚ずつ選んでも良い)
血威:不和の盾 解説参照 場面(選択) ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを[10+あなたの練度](最大20)点軽減する。
血威:戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の[生命カード]を破壊する。
攻めの姿勢 常時 自身 なし なし あなたの【先制値】に+2し、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。
楽しませてくれ 開始 自身 スペード1枚 なし あなたはラウンド終了まで<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2し、受けるダメージを2点軽減する。
守りの一撃 解説参照 単体 スペード1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用。対象に与えられるダメージを[この〈特技〉の代償で捨てたカードの数値+3]点軽減する。
罪色果実 解説参照 単体(血盟) 手札1枚 シナリオ1回 <罪色果実>を[取得]しているPCのみ対象とする。ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを[この<特技>の代償で捨てたカードの数値+5]点軽減する。自身不可。

設定・その他メモ

「…ハッピーエンドを、願っていたよ」

『何よりも輝く一番』の象徴だった親友の隣で、彼は膝から崩れ落ちた―――

一人称
基本は俺、時々昴
二人称
〇〇君、〇〇ちゃん、キミ。がっつり年上だろうと注意されない限り、容赦なく君ちゃん付けてくる。
性格
素直、クール、女児


【キャラクター概要】
見た目はクール、頭脳は弱い。若干末っ子気質のちょっといいところのお坊ちゃん。兄がいる。
周囲に愛されて育ったためか、基本素直。
ギターケースを背負っているが、ギターは2日で泣いてやめた。今はケースの中に私物と刀を入れて鞄にしている。
パパ(小説家)に溺愛されているが、本人は反抗期。
好きなものはリラックマシリーズと剣道とお星さま。(天体がわかるとは言っていない)
SIDへは流れでなんとなく所属しているが、大事な人達の日常を守れるならば問題はないと思っている。

【バディ概要】
パートナーを失っていることに対して、静かに仲間意識を持っている。
庇われて生き残ったのも、殺して生き残ったのも、きっと同じ傷がある。
お互い『何よりも輝く1番』を失ってしまったんだなと思うと、ズキリと胸の奥が痛くなった。
でもアホだから筋肉痛だろうと思っていつも流している。

【元・バディ】
こんな顔をしているが、過去にブラッドパスを結んだ血盟を失っている。
事件に巻き込まれ作為的に業血鬼にされそうになった血盟相手を、お互い同意の上で人じゃなくなる前に昴が殺した。
血盟は同級生で親友で、彼は昴の守りたかった『何よりも輝く一番』の象徴のような存在だった。
「人として殺してくれて、ありがとう」
冷たい手。かすれた声。最期に言われたその言葉が、今も昴の胸に残って消えない。

【MEMO】
ハウスルールで特技枠を一時的に+1してます。
セッションが終わったら…この守りの一撃は…霧散する…てワケ。

霧散しなかった…

履歴

天城昴。彼は基本的に、人より秀でている能力が殆どない。
家柄や外見の雰囲気は良いのかもしれないが、それは昴自身が自分の力で選び、得たものではない。
護身のためにと親兄弟に言われ何も考えずに習い始めた剣道は、好きではあるが「何よりも輝く一番」になれることはない。
家庭教師は3回変わった末に、付かなくなった。天城家の者としてパーティーに出席させられるのも、3回で終わった。
自分の学力も才能も、期待をされる程のものは何も無い事は昴自身よくわかっていたし、実際に期待をされていない。
だが、だからといって環境が悪くなるわけでも無かった。

親、兄弟。使用人に街の人。昴は愛されて育った。
上の兄や姉が受けるような過度なプレッシャーもなく、大した才能も無い彼には、兄弟たちから妬まれる要素もない。
天城家の末っ子として、のびのびとテストで45点(100点満点中)を取ってきて、赤点を回避したと褒められる。
コミュニケーション能力はマシな方だったので、学校へ行けば構ってくれるクラスメイト達がいた。
街を歩けば声をかけられてコロッケを貰い、よく会う野良猫は昴を見るとスリーっとした後去っていく。
そして何より、きっと昴の人生でこの先もずっと一緒に馬鹿なことをしていたい!と思える大好きな親友(血盟)がそばに居てくれた。

彼には人より秀でている能力も、自分の力で得たものも殆どない。
しかし。この彼の大したことの無い「日常」が。
天城昴が、自分自身の力で選び守りたいと思える…彼が誇れる唯一の「何よりも輝く一番」だった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 2021.05.15 ダフネの愛 耐久値+5 とりのけいさん keiさんバニラ

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