ペイクリフ・ザ=デビル
プレイヤー:クロア
優ちゃん髪結んだげるヨー★
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 7
- ♦想
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 27=(7+20)
- 先制値
- 15=(11+4)
- 外見年齢/実年齢
- 17/50
- 性別
- 男
- 所属
- SID
スグルが引っ張ってきたのサ
- 過去
- 畏怖の眼差し
ま、ボクってばトクベツだから~♪
- 経緯
- 生存
スグルに借りなのムカツク~
- 欠落
- 恐怖
コワいモノ知らずが一番コワいってネ
- 外見的特徴
- 髪
自慢じゃないけど自慢しちゃう~★
- 住まい
- 同居
ちゃんとボクの身の回りの世話してよネ
- 使用武器
- 血奏法
武器で戦うなんてボクできな~い★
- 傷号
- 聖血
- イイコトは血のおかげ。悪いコトはボクのせい。
「クリフくん、優ちゃん、ま、待って」
血契:村雲 優
- プレイヤー
- ケイ
- 信念/職能
- 義士/戦衛
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 喪失
- 視覚(色彩)
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 花
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 憧憬
- 約束
- 優ちゃんをちゃんと守って
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。合計値以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
幻想鏡界(ファンタズム) | 解説参照 | 単体※ | 対象の[タイミング:攻撃]ではない<特技>(業の鎧、根源解放を除く)は効果を発揮しない。 |
交響鳴動(シンフォニア) | いつでも | 場面(選択) | 対象の【耐久値】を[10+あなたの練度](最大20)点回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
妖しき者の王 | 開始 | 単体※ | ハート1枚 | 血戦1回 | [モブエネミー]のみ対象にできる。対象を即座に[戦闘不能]とする。 |
導蝶ソナタ | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | 対象は即座に[手番]を行う。対象が[行動終了]中なら再度[手番]を行い、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら、その手番の終了まで、<特技>で破壊する[生命カード]の数値に+3する。 |
【傷号】聖血 | 解説参照 | 単体 | 赤1枚 | ラウンド1回 | この<特技>は[準備]と[終了]のどちらのタイミングでも使用可能。対象とあなたの【耐久値】を[この<特技>の代償で捨てたカードの数値+5]点回復する。 |
設定・その他メモ
小柄で少年のような、ハニーフェイスの小悪魔系吸血鬼。
辛辣で計算高い性格をしているが、ソトヅラはぶりぶりのぶりっ子。計算高くはあるが、主にイタズラや嫌がらせなどに頭脳が使われ、最終的にはトホホ展開になっているコトが多い。
デビルと名のついた種族の源祖。中でも力があるとして王族に定められ、ザ=デビルという名をもらう。
だが、ペイクリフの特別さは聖なる血であった。
その血は、通常ならば吸血鬼をも癒す力であるが、デビルであるためか王妃を殺め、ペイクリフは放逐された。
その後、聖血を求める者達に捕まったり、策略にかけられることが続き、それでも逞しく逃げ抜いてきた。
自分は血の入れ物とみられるか、あるいは、王妃を殺したときのように、悪いことの責任を負わせる先でしかなかった。
逃げ落ちてきたペイクリフに、優しく接してくれたのが、その名の通り、優ちゃんだった。
彼女に光を見た。
だが彼女は、誰にでも優しい。結局、彼女も自分を見てくれていなかったのかもしれない。
スグルも彼女と仲のいいうちの一人だ。自分はとてもああはなれない。
それでもあの光が忘れられない。
彼女にちょっかいをかけたり、優しくしようとしてできなかったり……
そんなある日、彼女が業血鬼に襲われた。
一も二もなく守っていた。初めてと思える、必死な自分がいた。
その場に来たスグルに、自分が盾になっている間に彼女と血盟になるように言った。
聖なる血があれば、普通の吸血鬼よりは長く盾になれるだろうからと。
スグル達が業血鬼を倒したとき、ペイクリフは瀕死になっていた。
こんなに、こんなに頑張っても、彼女の隣にいるのはスグルなんだと思った。これで、おしまいなのかと。
――が、自分を助けるために連血鬼になろうとスグルが言う。
なんなの、あのスグルってヤツは。
連血鬼になった。いいことと悪いことがある。
いいことは、優ちゃんと一緒にいられること。悪いことは、スグルと一緒なこと。
スグルの家に招待されるものだから、身の回りの世話などを任せている。一応王子様だからね。
とはいえ、表向きにはスグルに対してもイイコちゃんぶっていた……
そんなある日、優ちゃんが、いなくなった。