ガラハド・サターナイナス
プレイヤー:小慶美
- ファクター
- 人間
- 信念
- 義士
- 職能
- 資道
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 11
- ♣情
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 29=(11×2+7)
- 先制値
- 17=(7+10)
- 年齢
- 27
- 性別
- 男
- 所属
- フリーランス
- 行き場のない吸血鬼に対する職や住居の斡旋を事業として確立している
- 過去
- 純粋無垢
- 恵まれた世界を生きたからこそ、自分は困っている人を助けるべく生きるべきと素で思っている
- 経緯
- 命の危機
- 生死の狭間に立っていた吸血鬼を助けるべく、血契を交わした
- 喪失
- 記憶(人間)
- 話に聞いていただけの父の浮気相手の記憶が綺麗に抜け落ちた
- 外見的特徴
- 服装
- TPOに則しながらも、大体スーツを身に着けている
- 住まい
- マンション
- 高層マンションの部屋を購入して生活している
- 使用武器
- 槍
- 対業血鬼のために職人に仕上げてもらった一品
- 傷号
- 片身分け
- 吸血鬼と視覚を共有している
彼女と交わした約束、それを象徴する“糸”を自分でも視認できるように
血契:
- プレイヤー
- 起源/流儀
- 外見年齢/実年齢
- 性別
- 欠落
痕印
- 位置
- 形状
- 相手からの感情1
- 相手からの感情2
- 約束
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。別のエネミーから一枚ずつ選んでも良い |
不破の盾 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「10+あなたの練度(最大20)」点軽減する |
闘資の壁 | 解説参照 | 場面(選択) | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「10+あなたの練度(最大20)」点軽減する |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する |
崩し盾 | 血威 | 自身 | なし | シナリオ1回 | 血威変更特技。《不破の盾》を次に変更する。「タイミング:解説参照/対象:単体※/対象が[タイミング:攻撃]以外の〈特技〉を宣言した際に使用する(〈業の鎧〉と〈根源解放〉を除く)。その〈特技〉は効果を発揮しない」 |
即時買収 | 解説参照 | 単体 | スペード絵札1枚 | 血戦1回 | 対象が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。対象はその〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値を+4する |
傷号:片身分け | いつでも | 単体(血盟) | なし | シナリオ1回 | 〈片身分け〉を[取得]しているPCのみ対象とする。あなたはカードを2枚引く。手札の枚数の調整後、手札から任意の枚数のカードを選び、対象と交換する。自身不可 |
設定・その他メモ
【概要】
人材派遣・住居斡旋を主とする『セイクリッド・ナイツ』の責任者にして起業家
自身と優秀な社員の手腕で事業の収益は安定しており、若き起業家として話題の人物となっている様子
この『セイクリッド・ナイツ』の実態は居場所なき吸血鬼が仕事や住まいに困らないよう“受け皿”として確立された企業であり、所属する者の多くは吸血鬼、あるいはフリーランスの血盟。日光を弱点とする吸血鬼のために、地下に社宅を設けていたりもする
ふと吸血鬼と言う存在を知ることとなった彼は、吸血鬼と言う種族も安心して暮らせる環境を目指して起業したのだとか
人としても恵まれた環境で育ってきたからこそ、そこで培ってきたものを周囲に還元するのは当たり前だと信じており、そのために自分が得た財を投入することに一切の躊躇が無い
その正義や善の心に惹かれる人物が多い一方、彼のその無垢なまでの善心に恐怖を覚える人物も一定数いるようだ
【個人プロフィール】
誕生日
12月23日
トネリコ 「高潔」
血液型
A型
身長/体重
179cm/74kg
髪の色/目の色
黒/銀灰
好き/趣味
コーヒー・紅茶(いずれも基本的に無糖で飲む)、食べ物に関しては割と何でも食べる
読書、人と話すこと、研鑽を重ねること
嫌い/苦手
辛味の強い料理(苦手なだけで食べられないわけではない)
適応しきれない変動、会話が成立しない人、誰かの安寧を妨げるもの
【背景】
多数の企業を束ねる資産家『オールディスグループ』、その幹部の血脈に存在するのが『サターナイナス(Satanarynath)家』。彼はその当主の息子にして正当な跡取りである
幼少期から英才教育を受け、高学歴に優秀な才覚を露にしていった
その教育の過程で彼は一族が吸血鬼と言う人ならざる存在と繋がりを得ていることを知り、それをきっかけに吸血鬼と言う存在の今の在り方を知ることとなる
時として居場所を失った彼等の救いの手となるべく、彼は『セイクリッド・ナイツ』を起業し、事業を成功させるに至った
その事業の発展の途中で彼は吸血鬼にとって脅威となる“ある男”のことを知ったのだが、それが自分の血の繋がりがある存在だと知り素直に動揺している
ある日、本日の業務に一息ついたので行きつけのカフェで休息を取ろうと外出していた所、路地の陰で倒れている女性の姿を発見する
外傷もあったので救急車を呼ぼうと思ったが、その人物の耳に特徴があり、自分の住まいに保護することを決めた
――それが、彼女との出会いである
【名前の語源】
西洋人名一覧から選んだのと、アーサー王伝説の登場人物・ギャラハッドとかけた
綴りはジェネレーターで決定