源 渡
プレイヤー:TENMA
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 半鬼
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 4
- 能力値
-
- ♥血
- 5
- ♦想
- 13
- 副能力値
-
- 耐久値
- 40=(5+20)+15
- 先制値
- 17=(13+4)
- 外見年齢/実年齢
- 22/22
- 性別
- 男
- 所属
- SID
父がかつて所属していた組織。
- 過去
- 真実の愛
親に愛された。人間の父と吸血鬼の母に。
- 経緯
- 興味
警察官だった父とかつてバディを結んでいた人。
- 欠落
- 恐怖
みんなが恐がるもの。何も恐いと感じなかった。だから知ってみたい、”恐怖”を。
- 外見的特徴
- 瞳
通常の吸血鬼と違い、金色の瞳をしている。
- 住まい
- 一軒家
母と一緒に暮らしている。父はもうこの世にはいない。
- 使用武器
- ギター
奏でる鼓動は味方を鼓舞し、敵を震わす。
- 傷号
- 満月の目
- 特別な力を持つ、金色の眼の持ち主。母から受け継いだ力。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | 自分とパートナーで1枚手札を捨てる。そのカードの合計値以下の生命カードを1枚破壊する。 |
月下贈華 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の血威をひとつ選択、その使用回数を+1する。自身不可。 |
交響鳴動 | いつでも | 場面(選択) | 対象の耐久値を[10+【あなたの練度】]点(最大20点)回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
満月の眼 | 常時 | 自身 | なし | なし | 絶命共撃で出したカードの値を常に13とする。 |
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の生命カードを破壊する。 |
臆病センサー | 解説参照 | 単体 | ダイヤ1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを「【想】+3」点軽減する。 |
導蝶ソナタ | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | 対象は即座に手番を行なう。対象が血盟ならば、破壊できる生命カードの値に+3する。自身不可。 |
蛮勇アレグロ | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | 破壊できる生命カードの値を+2する。 |
キャラクター概要
プロフィール
- 一人称
- 俺
- 二人称
- 〇〇さん、あなた、お前
- 性格
- 真面目、熱血漢、敬語使う
- 趣味
- ギター演奏
- 宝物
- 16歳の誕生日に父と母から贈られたギター。
メンテナンスを欠かすことなくずっと使い続けている。 - 戦闘スタイル
- 血奏法で作り出したピックでギターを奏でる。
その音は業血鬼を怯ませ、仲間を強くする。
人間の父と吸血鬼の母から生まれた半鬼。両親のことは尊敬している。
両親が血盟を結んでいたこともあり、業血鬼やブラッドパスに関しての知識は持っていた。
半鬼である自分は吸血鬼ということもあり、将来のことなどに不安や迷いを抱いている時期があった。
しかし、父からの「お前はお前の好きなように生きろ。人間とか吸血鬼とか関係なくな」という言葉を胸に夢を追うことにした。
幼いころから音楽に興味を持っていた彼は中学、高校と仲の良い友人たちと趣味でバンドを組んでいた。
いつか、音楽の道で大成したいと願い進んできたが、父の死をきっかけに「父のように人を守りたい」と思うようになり、
SIDに所属し、業血鬼と戦うことを決意する。
そこで出会ったのが、かつて父とバディを組んでいた者”賢咲 涼”であった。
「そのコート、父のですよね。」
それが彼と彼の血盟との出会いだった。
履歴
三話CPシナリオ《残響リグレット》
第一話《仇の形》
【トレーラー】
東京都近郊で確認されている、業血鬼の増加。
調査を行っていた血盟が行方を断った、
それを切欠にまた一つ、事態は動き出す。
疑念は消えることなく燻り続け、不穏な気配が忍び寄り絡みつく。
残されたものに託された、篭められた想いの言葉が、君へと紡ぐ。
人鬼血盟RPG ブラッドパス
〈残響リグレット〉第一話《仇の形》
血の軛こそ、汝らの宿命。
【血盟ハンドアウト】
推奨組織:SID(P200)
SIDに所属する君たちは最近、新たにブラッドパスを結んだ血盟だ。
君たちへ、行方を断った血盟【元田亮介・呉内隆】の捜索指令が下った。
その血盟は最近になって増加する業血鬼の調査を行っていたが、報告をする前に突如として連絡が途絶えた。
彼らが調査した内容について調べ、また、行方不明となった血盟を探し出すことが君たちの仕事だ。
[シナリオテーマ:行方不明の血盟について解決する]
【吸血鬼ハンドアウト】
君はSIDに所属する吸血鬼《呉内隆(くれうち たかし)》と親しい友人関係にある。
豪快な性格の彼が相棒と共に任務へ出た時も、君は彼らと言葉を交わしていた。
普段と変わりない様子の彼らが突如として行方を断ったことに、君は不穏なものを感じた。
第二話以降(ネタばれ注意)
第二話《渇望の業》
【トレーラー】
吸血鬼の意図的な業血鬼化。その陰には吸血鬼《デニス》の存在があった。
嘗てのパートナーの業血鬼化、友を失う切欠となった存在。
揺れ動く幻影の如きその形を追い、相棒と共に次なる街へ向かう。
焦がれたそれを求めた者の手が、伸ばした先にあるものは。
人鬼血盟RPG ブラッドパス
〈残響リグレット〉第二話《渇望の業》
血の軛こそ、汝らの宿命。
【ハンドアウト】※一話継続
推奨組織:SID(P200)
東京都から数時間離れた街で吸血鬼《デニス》の姿が目撃された。
その街でもまた、業血鬼の増加が確認されている。SIDは君たちに《デニス》の捜査及び、業血鬼の増加に関する調査と解決を命じた。
街の業血鬼の増加に何らかの形で《デニス》が関わっている可能性は高く、放置しておくことは出来ない。
[シナリオテーマ:業血鬼の増加を解決する]
第三話《終局の底》
【トレーラー】
吸血鬼を刺し貫いた槍の切先は、人間へと向けられた。
そこに宿るのは悲哀か憤怒か希望か、そのどれもを嘲笑う声が響き渡る。
嘲笑する声が望むものはただ一つ。欲望のまま、望みのまま、最後の槍は振りかざされた。
残された声が、焦がれた手が、その渇望が、仇を形作った。
一つの切欠で回り始めた運命は、やがて終息の時を迎える。
人鬼血盟RPG ブラッドパス
〈残響リグレット〉第三話《終局の底》
血の軛こそ、汝らの宿命。
【ハンドアウト】
推奨組織:SID(P200)
君たちは《デニス》の襲撃を受け、SIDへと帰還した。
《デニス》の狙いは君たちだ。業血鬼の増加と相まって、放置すればいずれ、最悪の事態へと至りかねない。
そうなる前に《デニス》を探し出し、決着をつけなければならない。
[シナリオテーマ:《デニス》を抹消する]
キャラメモ
・SIDの捜査官だった源 紡の息子。
・父は人間、母は貴種である。
・血盟のことは「かつて父とバディを結んでいた人」として認識している。
・半鬼でありながら普通の人間として育つ。
・ギターで戦う。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/05/01 | 三話CP《残響リグレット》 第一話《仇の形》 | 耐久値+5 | kei | TENMAバニラ |
2 | 2021/05/01~02 | 三話CP《残響リグレット》 第二話 | 耐久値+5 | kei | TENMAバニラ |
3 | 2021/05/02 | 三話CP《残響リグレット》 第三話 | 耐久値+5 | kei | TENMAバニラ |