- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)
- 先制値
- 12=(6+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 20代/不明
- 性別
- 男
- 所属
- SID
来日の折、事件を起こしてしまいSIDに拘束されてしまった。
- 過去
- 血族の喪失
祖国もろとも、業血鬼に滅ぼされた。
- 経緯
- 捕獲
復讐のためにも、制限付きでも自由を得ねばならなかった。
- 欠落
- 悲しみ
祖国の滅亡すらも、怒ることはあれど悲しく思えない。
- 外見的特徴
- 髪
吸血鬼になった折、なぜか白と青の入り交じった不可思議な髪色になってしまった。
- 住まい
- 屋敷
血盟たる彼女の住まいのなんと広いことか。
- 使用武器
- 四肢
色白く細い手足が武器。吸血鬼特有の再生力を応用し強化している。
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- 吸血の方法:直接首から吸う。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説
|
絶命共撃
| いつでも
| 単体※
| あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。
|
血輝麗城
| 解説参照
| 自身
| ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0に変更する。
|
絶牙絶爪
| 攻撃
| 単体※
| 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。
|
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説
|
武器攻撃
| 攻撃
| 単体
| 手札1枚
| なし
| 対象の7以下の[生命カード]を1枚破壊する。
|
貴き者の務め
| 解説参照
| 単体※
| ダイヤ1枚
| なし
| ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを、代わりにあなたが受ける。対象が[血盟]の場合、受けるダメージを5点軽減する。自身不可。
|
空中降撃
| 準備
| 自身
| 赤1枚
| なし
| あなたは[手番]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値を+2する。あなたが[先手PC]の場合、さらに+1する(合計で+3)。
|
獣の疾走
| 開始
| 自身
| 赤1枚
| なし
| あなたはラウンド終了まで、【先制値】に+6する。
|
設定・その他メモ
Van Forlim(ヴァン・フォーリム)。
業血鬼の襲撃によって祖国を滅ぼされ、業血鬼に復讐するため自ら吸血鬼となった男。
祖国が滅亡した折、そこには偶然訪れていた源祖の吸血鬼がいた。
流浪の旅の途中だった彼は、たまたま訪れていた国が惨劇に見舞われる様をケタケタと笑うような高貴さの欠片もない吸血鬼だった。
しかしそれと同時に―「目を覆いたくなるような絶望には、目も眩むような希望を与えねば」―悲劇からの逆転劇を好む娯楽家でもあった。
彼は死の間際にいたヴァンに"血の祝福"をもちかけ、吸血鬼にすることで逆転劇の幕を上げさせた。
死を免れたヴァンが恩返しを望めば、彼は「その手で祖国を滅ぼした業血鬼を殺せ、それが恩返しになる」と言って消えた。
彼は逆転劇を見るためだけに一国の滅亡を見過ごし、そして新たな吸血鬼を生んだのだ。
かくしてヴァンは復讐のため業血鬼を探す旅をすることとなった。
吸血鬼らしい高貴さや美学を学ぶこともなく、ただ"自らの意志で吸血鬼となっただけの復讐者"として、長く生きた。
その旅路は現代まで続いたが、日本へと渡り着いた折にSIDの人員と遭遇、その身柄を一時拘束された。
その後は、監督官たる星桜沙乃と組み任務に当たることを条件に、制限付きの自由を与えられた。
今はその自由の中で、祖国を滅ぼした業血鬼を追っている。
拘束された当時は貴族のような立ち振舞いと口調でいたが、今ではすっかり俗世の文化に染まっており、服装も口調もほぼ現代人と変わりない。
余談だが、血盟である星桜沙乃のことは「サノ」と呼んでいる。彼女の雰囲気や所作が、今は亡き妹に似ているからだろう。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 力の向上
| GM
| 参加者
|
1 |
2024/7/3 |
ナイトハント |
先制値+2 |
たちばなさん |
人間:星田なずさん吸血鬼:私 |