設定・その他メモ

狂信者のシスター
同盟相手の吸血鬼に従うメイド

◆容姿

身長：156cm
体重： 48㎏
髪色：金
眼　：碧眼
CV　：桑島法子

◆呼び名、口調

「その命、神に返しなさい」

「私たちが貴方の地獄です」

「救済執行・・・善い地獄を」

・一人称：「私」　二人称：あなた　三人称：「彼」「彼女」など

◆概要（箇条書）

〇生まれながらに異端改宗室に所属するシスター。
〇その信仰心は人生と強く結びつけられ、狂信的かつ近視眼的。
・割とすぐ手が出る
・異端改宗室では半ば当然の如く、武装改宗官として育てられ、その中でも優秀な成績を残してきた。
　改宗室に伝わる退魔の聖剣との親和性が高く、専用武器として与えられている。
〇エイレーンと血契を結んで以降、彼の従者となっており、教義に反しない限り求められればなんでもする。
・メイドとしては落第レベルだが、一応主婦としての家事能力は並

◆退魔の聖剣

・適格者が使用する際には神々しくも青く輝き、使用者の見た目も変化させるほどだが
　その実は過去に吸血鬼により血奏法による強化の施された、同族殺しの血塗られた魔剣。
　彼女は真実を知らずに聖剣と信じ使っている。

◆過去：祝福

・孤児であり、家族はいない。
　生まれたときから聖剣への適性を見せ、以降はその使い手として育てられてきた。
　日本で育ったため、他宗教を排するような思考ではないが、
　異物や敵対勢力・・・特に吸血鬼への攻撃性や嫌悪は狂信的。
　パートナーであり主人であるエイレーンにのみ例外で真摯に尽くす。

◆経緯：免罪

・聖剣の適格者として吸血鬼を斬ることだけが存在意義だったにも関わらず
　とある事情から異端改宗室も意図しない形でエイレーンと血盟となったことで信頼と価値が下落。

　また、贖罪者とはいえ、吸血鬼の従者となった彼女の信用は地に落ちている。
　面と向かっての取り扱いが大きく変わったわけではないが、室内での立場は大きく変わり
　裏では「要注意人物」かつ「使い捨てても構わない」人物となっている。

◆相談事項

→エイレーンの従者（メイド）という扱いでいいか
→エイレーンとの血契は上記のように異端改宗室からは本来望まれていなかったという形でいいか

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