設定・その他メモ

人間が行動し努力する。妾がそれをちょーっと手助けする。
すると上手くいく！くふふ、これが神頼みのからくりじゃ。

設定メモ
かの地の極東地方で狐の神として生まれた源祖。
東方領のとある村の外れにある、ジンジャと呼ばれる小さな建物に住んでいた。
本来の姿は若い女。耳と尻尾は生まれた時からあった。隠すのはできる。
結構な頻度で狐の姿に化けていることもある。もふもふしている。

古風で変わった話し方をする。楽観的で大体のことは「まぁなんとかなるじゃろ」な精神。
人間を下には見ていない。並んで共にいる存在だと思っているので、主人とかより友達に近いかも。

神を元に生まれた源祖なので信仰が足りないと弱ってしまう。
へろへろでヒルム帝国を彷徨っているところで人間PCと出会い、「今神に祈ったか！？」と半ば強引に話しかける。
弱い人間を助けたいだそうだ。これはちょうどいい、妾も共にゆけば、人々からの感謝という信仰を得ることができるだろう。
それにこの人間、放っておいたら勝手に何かに巻き込まれて潰れてしまいそうじゃし。

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