ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ジェナ・マクネアー - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

ジェナ・マクネアー

プレイヤー:まきぬの

ファクター
人間
信念
金愚
職能
戦衛
練度
2
能力値
13
5
副能力値
耐久値
31=(13×2+5)
先制値
17=(5+10)+2
年齢
17
性別
所属
SID
近年買い取られたばかりである。
過去
借金
多額の借金を背負った。 普通の方法では返せない額だった。
経緯
売買
人身売買にかけられていたあなたを、組織が買い取った。あなたもまた組織の所有物なのだ。
喪失
忘却
キミは一度見たもの、聞いたものを忘れることができない。
外見的特徴
綺麗に切りそろえられた前髪にこだわりがある。
住まい
屋敷
血盟相手の屋敷に一緒に住んでいる。離れることができない。
使用武器
銃剣
遠近両方に対応できる汎用性を好んでいる。

血契:ベル

プレイヤー
しば
起源/流儀
貴種/群団
外見年齢/実年齢
成人前の娘さん/?
性別
欠落
K:涙

痕印

位置
形状
相手からの感情1
庇護
相手からの感情2
隔たり
約束
首から吸わせることを拒まない。

血威

名称タイミング対象解説
闇明視 いつでも 解説参照 裏向きの[生命カード]を2枚選択して表向きにする。異なる[エネミー]から1枚づつでもよい。(基本-P151-人間)
金縛の鎖 解説参照 単体 対象が[タイミング:攻撃]の特技を宣言した際に使用する。その特技は効果を発揮しない。対象は改めて別の特技を宣言できない。(基本-P153-金愚)
戦刃の技 攻撃 単体※ 対象の[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。(基本-P154-戦衛)

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。
剣林弾雨の如く 準備 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは[手番]の終了まで、[タイミング:攻撃]の<特技>を[対象:2体]に変更する。さらに、あなたが[タイミング:攻撃]の<特技>で[モブエネミー]を対象に指定した場合、対象を即座に[戦闘不能]にする。
攻めの姿勢 常時 自身 なし なし あなたの【先制値】に+2し、<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。
練度2:命あっての儲け 解説参照 自身 1枚 ラウンド1回 ダメージ減少時に使用する。あなたが受けるダメージを[【】技]+2点軽減する。

設定・その他メモ

英国の比較的新しい貴族、マクネアー家が次女ジェナ。
プライドが高く、常に背筋を伸ばし、決して誰にも媚びることがない。
身のこなしからは、幼少からの厳しい教育によって植え付けられたであろう、常ならざる気品が醸し出されている。

ジェナはハイティーンの身にして、通常一代のみでは返済できぬほどの負債を抱えている。その彼女の身請け先となったのがSIDであり、一時的な身分保障および安全確保と引換に、ジェナはSIDの命に従って危険な監督官の任務を行っている。
負債の遠因となったのは、マクネアーの経済活動である。

マクネアー家が手がける種々の事業の中に、夕鉄による製品の取引があった。
その中で、必然的に夜の世界と関わるようになり、やがて度重なる組織レベルの暗闘、武力抗争によって家は消耗していった。
ジェナには詳しいことは知らされていなかったはずだが、ある夜に恐ろしい程の月明かりで偶然目覚めた彼女は、プライベートルームでの両親の嘆きを聞いてしまう。

思い詰めたジェナは家を救うためと信じ、誰にも内緒で地下社会における闘技場へ出場する。15歳のことである。
無論そのルールは不公平で、力によって賞金を勝ち取る場というよりも、ほとんどギャンブルと呼ぶにふさわしいものだった。
端麗な容姿と身分の話題性、そして幼少より施された護身術の心得もあって、始めは上手く行っていた。
ジェナは見たこともないような額を得て、子供の自分が一人前の経済人になったかのような昂揚感を覚え、闘技にのめり込んでいく。
そして多くの闘士がそうであるように、ある日大きなブックメーカーに取り上げられ、恐らく何らかの取引が彼女の預り知らぬ所で行われ、ジェナは理不尽なマッチを突きつけられて敗北した。元々そのような場所だったのだろう。

最後まで命乞いをしなかったジェナであるが、支配人の意向で心臓を取られる代わりに借金による枷を負わされ、人身売買にかけられたところをSIDに拾われた。
SIDの意図は不明だが、令嬢に似合わぬ卓越した武闘の才と、独特の生まれを高く買ったというのが概ねの見方だろう。

自分がただならざる人間であるという強い自覚を持っている。
本来ならばマクネアーの家を陰に陽に支える類い希なる人材となるべきであり、このような極東の木っ端組織で他人の下についていること自体が、ひどく不本意で仕方ない。
また、己の身体の自由をひどく重視しており、決して誰にも触れさせようとしない。

パートナーのことは似たような出自だと考えており、かなりの親近感と、それ故の対抗心を抱えている。
しかしパートナーに一方的に身体に触られ血を吸われることへの忌避感は拭えない。

本人は気付いていないが、どうにも向こう見ずな戦法を好み、一か八かの勝負に身を投じる傾向がある。
ブラッドパスを受け入れたのも、それによって莫大な借金を負った状況からの一発逆転ができるのでは、と思っての部分が大きい。

履歴

第1回
ベルが王子みたいで顔が良くてマジでむかつく
林檎さんをお姫様だっこして現れ私を11時間も待たせるなんてむかつく
私がかなりわかりやすくベルのことを褒めているのに何も気付かない
頭が悪い
調子に乗っている
私のことが好きなのか?などと言い始めた
そんなことあるはずがない
戦闘能力が高いのに、グールの処理を私一人に押しつけた
血を首から吸ってくる
ベルがデカい屋敷に住んでいるので嫉妬の心を覚える
なんかすぐとぼけてくる
自分が攻撃を一身に受けてもまあそういうのが得意だし?みたいな顔してくるくせに私が傷を負うと心配してくる
レイピアがかっこいいのがむかつく
動物のことを大事にしているのがなんか心優しい吸血鬼みたいな雰囲気を出していてギャップ演出みたいな感じでむかつく
顔が良くてむかつく

セッション履歴

No. 日付 タイトル 力の向上 GM 参加者
1 2024/09/25 禁じられた遊び ~Prayer for the Scarlet Vampire 先制値+2 しば まきぬのしば

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