ベル
プレイヤー:しば
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 群団
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 11
- ♦想
- 7
- 副能力値
-
- 耐久値
- 31=(11+20)
- 先制値
- 13=(7+4)+2
- 外見年齢/実年齢
- 成人前の娘さん/?
- 性別
- 女
- 所属
- SID
入ったのは最近
- 過去
- ♦救済の生+♦血族の喪失
あなたの血族は、みな殺されてしまった。人間の頃、家族に虐待されていたあなたは、吸血鬼に救われた。血族こそ真の家族だ。
- 経緯
- ♦請願
組織から力を貸すことを請願された。弱き者のために力を使うのも一興だろう。
- 欠落
- K:涙
キミは大抵の事では泣けなくなった。悲しい感情はあるのだが。いくつかの例外がある。
- 外見的特徴
-
金持ちお嬢様然としている。服は王子様系。
- 住まい
- 屋敷
美女と野獣のような御殿。パートナーを住まわせている。
- 使用武器
- 手下たち
手下の動物たち。狼とか馬とか人間とか。
血契:ジェナ・マクネアー
- プレイヤー
- まきぬの
- 信念/職能
- 金愚/戦衛
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 喪失
- 忘却
痕印
- 位置
- 瞳
- 形状
- 噛み跡
- 相手からの感情1
- 魅惑
- 相手からの感情2
- 捨てないで
- 約束
- 首から吸わせることを拒まない。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃(ナイトレイド) | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、捨てたカードの合計以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
血輝麗城(ロイヤルレッド) | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に変更する。(基本-P156) |
千手読詰(チェックメイト) | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象は即座に「タイミング:攻撃」の<特技>を使用する。その<特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+3する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
貴き者の務め | 解説参照 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | ダメージ算出の直後に使用する。対象に与えられるダメージを代わりに受ける。対象が【血盟】の場合、受けるダメージを5点軽減する。※エラッタ適応済み(基本-P169-貴種) |
血陣戦路 | 攻撃 | 単体 | ハート1枚 | なし | 対象は即座に[手番]を行う。対象が行動終了中なら再度[手番]を行い、未行動中なら[手番]終了後に再度未行動となる。対象が血盟ならその[手番]の終了まで<特技>で破壊する[生命カード]の数値に+3する。自身不可。 |
練度2:開戦の儀礼 | 開始 | 自身 | ハート絵札1枚 | なし | あなたのラウンド終了まで、【先制値】に+3する。さらに、あなたが<特技>と≪血威≫で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。(基本-P169-貴種) |
設定・その他メモ
見た目は成人前の娘さんだが、実年齢は15歳。
彼女は動物を操る能力を持ち、彼らを眷属や手下にして戦う。血契を結んでからは蝙蝠の形をした何かを従えるようになった。
彼女はこれをとても大事にしている。
今暮らしている屋敷は、遠い昔にベートと暮らした屋敷。普段は9つある書斎のどれか&地下研究室に閉じこもっているか、動物の世話を見に行くかしている。
特別なキーがないと入れず、東京のあちこちにポータルがある。
彼女の目的は『新しい吸血鬼を生み出すこと』
基本的に人間には魅了をかけて接していたため、ブラッドパスのパートナーに対してどう接していいか悩んでいる。
過去
約10年前、家族から虐待を受け、愛情のない生活を送っていた。
しかし、ある冬の夜、富豪の吸血鬼ベートと出会い血族に迎え入れられ、人間社会で彼女は富豪の孫娘として暮らすようになった。
彼女はそこで厳しい教育を受けたが、ベートへの愛情と恩義のためにそれに応えようとした。
血族を「真の家族」として深く愛していたが、ある夜、全員が業血鬼になったベートに皆殺しにされてしまう。
彼女は血族の長として殺されなかった。
どうでもいいメモ
血盟を結ぶ前に何匹かの動物に血の祝福を与えている。
元々は別の組織にいたがSIDの請願を受けてこちらに移った。
全メンバーが貴種の『ユマニスト』という「全人類は吸血鬼になるべきだ」「というか我々は新人類だ」という理念の組織。
といっても強制的に人間を吸血鬼に変えるようなことは忌避しており、対鬼組織の人間が吸血鬼になりたい時、血の祝福を与える程度である。SIDとも良好な関係を保っている。
目的について彼女が内緒にしていること
彼女の目的は
①コウモリのような何かになった死んだ血族たちの残滓を新しい吸血鬼にしたい
⇒人間で例えるなら「冷凍保存された家族の遺体の一部から、クローンを作りたい」みたいな願望。
⇒これは今の時点で彼女自身は知らなくてもいいな。後々知って願望になるとかでも。
②理性のある業血鬼になりたい
⇒血契を結んだのも、その可能性を広げたいから。
③業血鬼となったベートを殺したい
⇒それはそれとして、自分を裏切ったベートを、理性があるかどうか見極めて殺したい、と思っている。
履歴
禁じられた遊び
あれ、私魅了かけてないよね、かけてないよな?
なんでジェナ私のこと好きになってるの???
お姫様抱っこってなに???
確かにウケるかなと思ってこの姿にしてみたし、優しくしてるし、いや、でも……。都合が良すぎる。いや、悪いのか?恋する女の子の扱い方とか知らない!何かあって、大嫌い!みたいになられたら困るしなあ……。
まあ、ジェナも家族と離れ離れになって寂しいのかも、それが恋で紛れるのならそれでもいいけど。
業血鬼退治に支障が出ない限りは……。今のところはなんだかんだ大丈夫。いいバディになれそうだ。課長のおかげだね。
今後は僕も前線に立てるように訓練し直してみよう。ジェナが喜びそうだし。
そういえばあの業血鬼、私のことを狙っていたな。理性があったらどうしてわかるのか聞きたかったけど、無理な個体で残念だ。あの血僕も、今度は遺体が残るように殺せたら調べられたかも。
とにかく業血鬼のことをもっとよく知らなければ……。そのためにも、近い内に学館に行ってみたい。SIDの関係者なら入れてくれるはずだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024-0924 | 禁じられた遊び ~Prayer for the Scarlet Vampire | 先制値+2 | しば | まきぬの |