鳴瀬 晶
プレイヤー:鈴白ウツミ
「俺にはもう、何をすればいいのかわかんないよ…!」
- ファクター
- 人間
- 信念
- 讐人
- 職能
- 謀智
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♠技
- 5
- ♣情
- 13
- 副能力値
-
- 耐久値
- 18=(5×2+13)-5
- 先制値
- 26=(13+10)+3
- 年齢
- 22
- 性別
- 不詳
- 所属
- フリーランス
- 過去
- 皆殺し
吸血鬼PCに家族を皆殺しにされた
- 経緯
- 拾われた
アイツの気まぐれで拾われた
- 喪失
- 聴覚(音色)
アイツの声以外ノイズまみれに聞える(R&R v.189 P.103)
- 外見的特徴
- 眼鏡
実は伊達眼鏡。度は入ってない
- 住まい
- 流浪
転々としてきた
- 使用武器
- 拳銃、折りたたみナイフ
中距離武器を扱えた方が戦力的にバランスがいいと判断したから。見よう見まねだが近接戦闘(肉弾戦)もできる。
- 傷号
- 殻の風船
- ガランドウの心。失ったもの、元からなかったもの、亡くしてから、自覚した。
「……いや、なんでもない」
血契:吾木 柘榴
- プレイヤー
- えみる
- 起源/流儀
- 源祖/戦鬼
- 外見年齢/実年齢
- 20代前半/500歳
- 性別
- 男
- 欠落
- 執着(他人)
痕印
- 位置
- 脚
- 形状
- 星
- 相手からの感情1
- 依存
- 相手からの感情2
- 隔たり
- 約束
- 贈られたロケットペンダントを常に身につけておくこと
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇明視 | いつでも | 単体※ | 裏向きの[生命カード]2枚を表にする。 |
復讐の火 | いつでも | 自身 | 【耐久値】を10回復し、破壊できるカードの数値に+[練度]。 |
虚偽の針 | いつでも | 単体※ | 対象の12以下の[生命カード]を1枚破壊。対象が[モブエネミー]の場合、即座に[戦闘不能]とする。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 12以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
怨嗟の焔 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】-5、〈特技〉で破壊できるカードの数値+2。 |
死の欲動 | 常時 | 自身 | なし | なし | [タイミング:戦闘不能]の〈特技〉の使用不可。〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値+2、【先制値】+3。 |
殻の風船 | 常時 | 自身 | なし | なし | 受けるダメージ3点軽減。〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値+1。[パートナー]が[戦闘不能]になった場合、これらの効果は全て無効となり、【先制値】が0になる。 |
設定・その他メモ
怨嗟の焔、死の欲動、殻の風船反映済み。
自分は何故、彼に拾われたのだろう。
共にいるのは両親の仇。仲良くなんてする必要はない、恨み続けろ。そう思っていた。
…時折、彼の視線から、自分を知らない誰かに重ねていると感じるときがある。
でも、聞く必要はない、情が移ると復讐を果たせないから。
成長して、力をつけて、ある日血契というものを知った。
これをすれば自分はいつ殺されるかと怯えることなく、彼を殺すことに集中できる。
憎み続けろ、復讐の火を絶やすな。
情を持って好意的に接しているフリをしろ。
必ず、チャンスはある。
だから、この望み-血契-は決して、共に在るためのものじゃあない。
だけど――
彼は自分を庇って死んだ。あっけない最期だった。
漸く死んでくれたという喜びと、自分の手で殺せなかった悔しさと――
…酷い顔をして、看取った自覚はある。
知らないうちに、彼に情が移っていたらしい。そんなことすら、いなくなってから気づいた。
気づくのが遅すぎた、なにもかも。
結局、最期の時まで、知りたかったことのひとつすら聞くことはなかった。
血盟を結んだ後、アイツの声しか鮮明に聞えなくなった。今はもう、聞えるモノ全てがノイズまみれに聞える。
でも、この声は――忘れもしない、この、ノイズまみれの中で唯一、はっきり聞えるこの声は――
今更、どんな顔をして、会えばいいんだ……自分には、なにも残ってないというのに
・10歳頃、吸血鬼PCに目の前で両親を殺されて、そのまま拾われる
・育てられた恩と両親を殺された復讐心で板挟み
・自分が殺されないかつ自分が殺せる状況を作るため、血盟を結ぶことを提案した。
メモ
殻の風船を取得する場合の設定メモ書き
両親が死ぬ前の鳴瀬晶は柘榴さんに拾われた時点で崩壊済み。彼と共にあるときは愛嬌/憎しみを向け、虎視眈々と両親を殺された恨み、復讐心を燃やしながら殺す機会を窺っていた。そんな折、彼は自分を庇って死んだ。あっけなかった。内に燃やしていたモノが全て無駄になった。これから、どうすればいいのだろう……彼に向けていたモノ全てが抜け落ちて、ガランドウ。抜け落ちてできた虚は、あまりにも大きすぎた。
一人称は俺、ボク。"私"が口から出るときは無意識に柘榴さんの影を脳に映している。穴を埋める刷り込み。
柘榴さんへはアイツ、柘榴さん呼びが基本。
両親の死
両親は柘榴さんに殺される前に夜者化しており、晶自身が襲われ掛けた所を助ける形で殺害、拾われる。
彼と過ごしているうちに吸血鬼の特徴などを覚えていき、なんとなく、自身の両親は人では無くなっていたのではと察してはいるが復讐心が邪魔をして、確信に至れていない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 7/23,24 | 月夜行 | 雪あやめ様 | えみる様鈴白ウツミ |