死屍堂累
プレイヤー:Forma
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 屍鬼
- 流儀
- 火華
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(12+20)-5+5
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20代/1年数ヶ月
- 性別
- 女
- 所属
- SID
初めて目を覚ましたとき、この組織にいた。
- 過去
- 不明
誰かの「記憶」はあるけど、私の事は何もわからん。
- 経緯
- 被造物
介錯人の仕事をさせるために造られた存在。
- 欠落
- 執着(自身)
自分自身を定義するのが困難。私は私か彼か。
- 外見的特徴
- 継ぎ接ぎ
縫い目が目立つ身体。怖がられる事は理解しているが、特に隠したりはしていない
- 住まい
- SIDの宿舎
SIDから与えられた寮の一室。ワンルームには、趣味の品らしきものが統一感なく置かれている。
- 使用武器
- 銃火器
拳銃がメイン。面制圧射撃にはサブマシンガン。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | パートナーと1枚ずつ手札を捨て、[カードの合計以下]の[生命カード]1枚を破壊する。(01/P151) |
臨死殺悦 | 解説参照 | 単体※ | あなたを[戦闘不能]にしたエネミーの[生命カード]1枚を、スートと数値を無視して破壊する。(02/P20) |
百華斉放 | 解説参照 | 自身 | 特技の対象を[場面(選択)]に変更する。(01/P159) |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 11以下の[生命カード]1枚を破壊する。(01/P176) |
斑殺人技巧 | 常時 | 自身 | なし | なし | 【耐久値】-5、破壊できるカードの数値+2。(02/P26) |
銃火狂い | 常時 | 自身 | なし | なし | 受けるダメージ+4、破壊できるカードの数値+2。(01/P175) |
瞬間抜銃 | 開始 | 自身 | ハート1枚 | なし | ラウンド終了時まで【先制値】+4。先手の場合、〈特技〉《血威》+2 |
設定・その他メモ
※〈銃火狂い〉と〈斑殺人技巧〉の効果はすべて適用・修正済み。
【名前について】
由来は、記憶の中にある名前ーーなどではなく、四字熟語の『死屍累々』から。
屍鬼(自分自身)に対する精一杯の皮肉のつもりらしい。
【記憶と人格について】
「一番頭の中を占めてるのが、多分この首の記憶だと思う。それと、明らかにこの人間とは別人と分かる記憶が数人分」
「全体的に薄ぼんやりとしているし、不自然な展開の記憶もある。断片を強引に繋ぎ合わせたような、ツギハギだらけの記憶」
「知らない誰かの記憶を覗き見ている感じ。その記憶が自分のものとは到底思えないね。映画を見ても主人公=自分だと思い込まないでしょ。それと一緒」
「私が知らないはずの物事も、知識や経験として何故か知っている。造られて暫くはデジャヴ?みたいな感覚が頻繁に襲ってきて気持ち悪かった。今は幾らかマシ」
「記憶」を自分のものではないと認識している、つまり自己を確立しているが、発言や振る舞いにはーーーそれが意識的・無意識的かは不明だがーーー他の人格(記憶)と思われるものも見られる。
自分の考えや行動が、自分で考え決めたものなのか、「記憶」がそうさせたものなのか、どこまでが自分でどこからが他人格なのか、判断できない時もあるという。
側から見れば厄介そうな話だが、本人的には躍起になって解決したい問題でもないようで、そういうものだと思って棚に上げている。
吸血鬼(屍鬼)として生まれたが、吸血鬼として育った訳ではない。加えて、肢体の元となった人間たちの記憶が脳内に存在するからか、吸血鬼としての自己認識は低い。
履歴
練度:2 追加特技≪クイックドロウ≫
練度:3 強化(未)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/09/02 | ナイト・ハント | 耐久値+5 | ていーぬ | もよん |
2 | 2024/09/14 | 鬼哭のユーサネイジア | ていーぬ | もよん |