不動 啓一
プレイヤー:TENMA
どうして君は、俺のことを――
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 夜者
- 流儀
- 群団
- 練度
- 3
- 能力値
-
- ♥血
- 12
- ♦想
- 6
- 副能力値
-
- 耐久値
- 42=(12+20)+10
- 先制値
- 10=(6+4)
- 外見年齢/実年齢
- 20代/外見と同じ
- 性別
- 男
- 所属
- SID
保護される形で所属。
- 過去
- 生存者
大量殺人の現場にて唯一、吸血鬼として蘇った。
- 経緯
- 生存
俺を生かそうとするために彼女は血契を結んできた。
- 欠落
- 愛の記憶
人間だったころに好きな女の子がいたが記憶にない。本人は”愛”を欠落したと思い込んでいる。
- 外見的特徴
- 装飾(頭)
顔の左半面に包帯を巻いている。包帯の下には業血鬼による古傷が爛れ残っている。
- 住まい
- マンション
血盟と同棲。
- 使用武器
- 血奏法
血奏法により鳥を生成。仲間を守り、支援する。
- 傷号
- 根骸の花
- 俺を生かすために彼女がかけた魔術。俺にはその価値が本当にあったのか。
血契:清水 香澄
- プレイヤー
- バニラ!!
- 信念/職能
- 研人/術士
- 年齢
- 20代前半
- 性別
- 女
- 喪失
- 愛の記憶
痕印
- 位置
- 掌
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 親愛
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- 恋人ごっこ。吸血鬼となった時から”愛”が欠落してしまったのなら人としてあるために、ごっこでもいいから愛を持って人と接したい。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | 自分とパートナーで1枚手札を捨てる。そのカードの合計値以下の生命カードを1枚破壊する。 |
此岸回帰 | 戦闘不能 | 自身 | 戦闘不能を回復し、耐久値も最大まで回復する。 |
千手読詰 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象は即座に「タイミング:攻撃」の<特技>を使用する。その<特技>で破壊できる生命カードに+3する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 7以下の生命カードを破壊する。 |
血陣戦路 | 攻撃 | 単体※ | ハート1枚 | なし | 対象は即座に手番を行なう。対象が血盟ならば、破壊できる生命カードの値に+3する。自身不可。 |
防御方陣 | 解説参照 | 単体 | 赤絵札1枚 | ラウンド1回 | ダメージ算出直後に使用する。そのダメージの値を「【血】+4」点分軽減する。<軍騎招来>の効果が適応されている間は「ラウンド2回」となる。 |
根骸の花 | 戦闘不能 | 単体(血盟) | 【耐久値】5 | シナリオ1回 | <根骸の花>を取得しているPCのみ対象にできる。対象の戦闘不能を回復し、耐久値を20点回復する。自身不可。 |
勇兵防壁 | 解説参照 | 単体※ | 赤絵札1枚 | なし | ダメージ算出直後に使用。対象に与えられるダメージを代わりにあなたが受ける。対象が血盟の場合はダメージを10点軽減する。自身不可。 |
キャラクター概要
プロフィール
- 一人称
- 俺
- 性格
- 擦り切れた、落ち着きのある、面倒見がいい(吸血鬼になる前は活発)
- 血盟について
- 「君が犠牲になる必要はないんだ。」
夜者の青年。子どもの頃から動物が好きで両親と共にたくさんのペットを飼っていた。
しかし、数年前に業血鬼の事件に巻き込まれる。家族やペットと共に彼も死亡した。
彼だけは夜者として目覚めるが精気を維持できることができず、夜者となった後も死を待つ日々を過ごしていた。
ある日彼の前に一人の女性が現れる。それは、幼馴染の”清水 香澄”であった。
彼女と血盟を結ぶと同時に彼女と一つの魔術で繋がることとなる。
そのおかげで彼は死を待つ日々は終わりを告げた。
そう思っていた。
欠落について
吸血鬼となったものは何かを欠落することなる。
彼としては欠落したものを認知することが難しかったのでSICの監督官に相談すると、
「それはきっと”愛”が欠落したんだろう。」と言われた。
彼はそれから”自分は愛が欠落してしまった”と思うようになり、
人としてありたい気持ちから血盟には「恋人ごっこ」の約束を持ち掛けた。
しかし、彼が本当に欠落したものは――――
キャラクター履歴
「吸血鬼となった」
現れた吸血鬼は俺を、家族を、家族たちを殺した。
爪で体を切り裂き、血を啜り、肢体を足で踏み潰した。
目の前で起きる惨状に立ち上がることができず、ただ呆然とその光景を眺めていた。
次に目を覚ました時には既にことが終わっていた。
専門の組織の人間たちが目を覚ました俺を見つめていた。
俺は夜者となっていた。
「彼女と再会した」
夜者として蘇るには不完全だったらしい。
精気を維持することができず、血を吸っても吸ってもその症状は回復しなかった。
せっかく蘇ったというのに命が尽きるまで時間の問題だった。
命の花が枯れる、そんな時に、彼女が現れた。
最後に会ったあの日から時間が流れていようとも、その顔は覚えていた。
なぜなら俺は彼女のことが■■だったから――――。
キャラメモ
・近所でも有名なペットの多い家庭で生まれ育ったため、動物が好きになる。
・特に鳥類がお気に入りで当時は自ら世話をしていた。
・血奏法を操り、鳥の眷属を生成。操り戦う。
・自分や家族を殺した吸血鬼を恨んでいる。
・自分自身も吸血鬼となったことを悔いてる。
・擦り切れた性格をしている。子どものころは元気な性格だった。
・血盟”清水 香澄”のことを覚えているが”愛の記憶”が欠落したことで好きだった記憶は失われている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2021/05/21 | 夏空ノスタルジー | 耐久値+5 | くろわ | TENMAバニラ |
シナリオ製作:くろわ | |||||
2 | 2021/12/26.31 | 泡沫 | 耐久値+5 | TENMA | TENMAバニラ |