イガルド
プレイヤー:クロア
逃げられると思うな、凌……
我が血奏法で絞めつけ、引きずり込んでくれよう
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 貴種
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 1
- 能力値
-
- ♥血
- 8
- ♦想
- 10
- 副能力値
-
- 耐久値
- 28=(8+20)
- 先制値
- 14=(10+4)
- 外見年齢/実年齢
- 30/360
- 性別
- 男
- 所属
- SID
血盟を結んですぐに捕まってしまった
- 過去
- 高等教育
我が役目は拷問役であった
- 経緯
- 興味
志衛は我がものだ、誰にも渡さん
- 欠落
- 執着(自身)
志衛からも注意をされたが……
- 外見的特徴
- 白い髪
元は違ったが、白くなってしまった
- 住まい
- 寮
SIDに捕まったからには仕方がない
- 使用武器
- 血奏法(首輪)
ハーネス付きの首輪を使う
誰が逃げるか、馬鹿にすんな!
あんたと組むって決めたのはおれだ!
Picrew「人間(男)メーカー(仮)」様で作成
血契:雨崎 凌
- プレイヤー
- らすぽん
- 信念/職能
- 義士/戦衛
- 年齢
- 20
- 性別
- 男
- 喪失
- 記憶(人間)
痕印
- 位置
- 背中
- 形状
- 羽根
- 相手からの感情1
- 興味
- 相手からの感情2
- 不安
- 約束
- kneelと言ったら膝をつけ
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で1枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
血輝麗城 | 解説参照 | 自身 | ダメージ減少時に使用する。あなたに与えられるダメージを0点に変更する。 |
交響鳴動 | いつでも | 場面(選択) | 対象の【耐久値】を[10+あなたの練度](最大20)点回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
正しき怒り | 解説参照 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなた以外のPCの【耐久値】がダメージによって減少した際に使用する。あなたは[血戦]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できるカードの数値に+1する。この効果は3回まで重複する。 |
蛮勇アレグロ | 準備 | 自身 | 赤1枚 | ラウンド1回 | あなたは[手番]の終了まで、〈特技〉と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
設定・その他メモ
一人称:我 二人称:相手の名前、そなた、お前(凌、志衛に対してのみ) 185cm
白い容姿が特徴的な吸血鬼。
元は乾(いぬい)家と敵対する吸血鬼血族の一員であったが、仕事である拷問対象の乾志衛(いぬい・ゆきえ)に接することで人間を見直し、志衛を逃がす代わりに血盟を持ちかけた。当然、血族からは破門になった。
元は豪奢な金髪であったが、志衛が死んだ際、ショックのため白髪になってしまった。今も左掌に月の痕印が残る。
その後、乾家などに見つからぬよう静かに暮らしていたが、女性の悲鳴を聞いて助けに出た。曲がりなりにも貴種である。そこで、同じく悲鳴を聞いて駆けつけた凌と出会う。凌があまりにも志衛にそっくりだったため、女性を助けるためだのなんだの言って、半ば無理やり血盟を結ばせた。
業血鬼から女性、雨埼澪を助けて撤退したが、騒ぎのせいでSIDに捕まる。その後、ある程度の自由を引き換えに、SIDに所属する血盟となった。
戦い方は中衛。血奏法でハーネス付きの首輪を作り、首だけではなく胴や腕も絞めつける。攻撃兼拘束である。
名前について
イガルドという名前は、人間時代のファーストネーム。
血族に入った際に日本名を与えられ、その際に人間だった頃の家族との縁を切る。その後、血族から追い出され、日本名を名乗るわけにもいかず、捨てた家族の名前も名乗れず、人間時代のファーストネームだけを名乗るようになった。
雨埼澪を襲った業血鬼について
1000年も前に、土御門の青年と血盟を組んだ吸血鬼。青年の死とともに業血鬼化し、青年の血筋に執着し続けることに。のちの乾家である。
血盟を組んだ、青年の年齢25歳にこだわっており、乾家の者を血僕にする(乾家や表向きには血盟といって騙している)25歳であることが条件となっている。
乾志衛が青年そっくりに育ってきたため、目を付けていたが、イガルドに取られたため、イガルドのことを恨む。またそっくりな凌も取られたため、恨みが募っているようだ。
雨埼澪は、乾家から持ち出したある術具を取り返すために襲った。
乾志衛との血盟について
志衛を仕事で拷問する際に、何らか興味を引かれ、人間を見直すに至った。
その志衛に、これ以上危害を加える気などない。むしろ一緒にいて、もっと話を聞きたいと思った。
目下、彼を解放するためには力が必要であり、血盟を結ぶことを条件に志衛を解放すると持ちかけた。
その際の約束は「イガルドの趣味に付き合え」だった(当初趣味は読書だけだったが、二人で過ごすうちに増えたりするといいな)。
しかし、志衛を止めることができず死なせてしまったため、行動拘束系の約束にしなかったことを悔やんでいる。
志衛の形見の二本の刀は持ち歩いており、凌と血盟を結んだ際に凌に渡した。
左目のモノクルについて
左目は、志衛と血盟になってから魔眼になった。逆に右目は視力をほとんど失っている。その訳をイガルドは話そうとしない。
魔眼の力を抑えるために、左目にモノクルをしている。
左目は〈魅惑の魔眼〉の一種であり、相手に念を送りつける(催眠に近いかもしれない)ことができるようだ。
魔眼の発動には、モノクルを外すことと、相手と目をしっかり合わせることが必要で、強い相手には効果がない。
ご趣味について
ニチアサ鑑賞が趣味。以前は読書だったが、時代とともに映像が出てきて、そちらのほうが楽だとなったらしい。
ニチアサに落ち着いたのは、ドロドロなのは現実だけでいいという派だから。だからライダーはダメだ。
本は今もよく読んでいるが、ラノベが中心でハピエン厨。
プリキュアでは特に黄色系の元気タイプが好きで、キュアミモザ(※実在しないこの世界線のプリキュア)が最推し。
趣味について凌に話してはいないが、隠す気もない。
元いた吸血鬼の血族について
坤(こん)家。珍しい苗字で目立つため、表向きは土屋姓を名乗っている。
乾家のお館様のパートナーだった青年の姉(土御門の血筋)が、乾家に対抗するために吸血鬼となって作った血族。
社会の外れ者で能力のある者を引き入れ、勢力を保ってきた(死ぬ者もいるため勢力を保つのでギリギリ)。
青年の姉は「土屋の主」(血族からは主様)と呼ばれている。
イガルドの姉上について
土屋 秋(つちや あき)。土屋の主の右腕である吸血鬼。欠落は恐怖。
一人称:アタシ 二人称:アナタ、(名前)ちゃん、個々のあだ名、イグくん、主様
イガルドを「くん」と呼ぶ経緯は、前の名前での呼び方が「くん」だったため(「ちゃん」だと呼びにくかった)。
イガルドとは特に仲がよく、イガルドが土屋を破門になったあとも、主に交渉してイガルドとの付き合いを保っている。
男性で身長165cm、普通に男性体型で男性声のおねえ。スッと懐に入ってくる魔性タイプで、相談に乗るのが得意。
イガルドからは姉上と呼ばれており、敬語で接されている。秋と接するときには、イガルドの眉間のシワが取れるようだ。
とはいえ、(人には言っていないが)イガルドは秋の立場には警戒をしており、尻尾を出すのをうかがっている。
それでも普通に接しているのは、心から姉を尊敬しているからであり、姉を信じたい気持ちがあるからである。
嗜好や癖について
タバコは吸わない。姉上がタバコ嫌いだと分かっているので。
お酒はたとえ缶で買ってきても必ずグラスやコップにそそいで飲む。実は白ワイン派だが、基本なんでも飲む。
酒癖は、軽く酔う程度だと、いつもより口が回るようになる(おじさんと一緒のときだけは落ち着いている)。
深酔いすると、天使のように微笑んで嘘をつかなくなる。すぐ泣く。深酔い時の記憶はない(そのため無自覚)。
まず深酔いするまで飲むことはないが、姉上だけは深酔い時の癖を知っているため、利用されることがある。
食事の所作が綺麗(貴種なので)。脚を組むのと、考えるときに顎に曲げた指を当てる癖がある。