ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

暮明 夜晴 - ゆとシートⅡ for BLP(ブラッドパス) - ゆと工公式鯖

暮明 夜晴(くらがり よはる)

プレイヤー:空澄ぺー太郎

・・もう、"坊ちゃん"と言う年齢でも無いんだが・・」
    「任せろ。言い値で買おう。

ファクター
人間
信念
讐人
職能
資道
練度
1
能力値
10
8
副能力値
耐久値
28=(10×2+8)
先制値
18=(8+10)
年齢
35
性別
所属
SID
業血鬼事件遺族枠で採用の一般職員だったのだが。
過去
皆殺し
立派な邸宅も周りも全て焼けた。残ったのは自分だけだった。
経緯
売り込み
SIDの存在を知り、売り込みに行った。
喪失
身体(髪色)
髪色が灰色。老けて見えると案外気にしている
外見的特徴
高級スーツ
収納が多く、ダーツや小型ナイフ等の武器が仕込まれている
住まい
タワマン
56階住。ウーバーイーツは泣かせるし、せっかく買って来たアイスは溶ける。
使用武器
突撃銃
腰撃ちしながら突撃。拳銃も扱う。何と言っても入手が容易い。
傷号
紫陽の眼
この眼のおかげかここまで生きてこられた。・・ただ、少し目立つのが悩みの種だ。

永き命と短き命、そこに価値の差はなかろう。
ノブレス・オブリージュ、というやつじゃな。

起源/流儀
貴種/群団
外見年齢/実年齢
8/250
性別
欠落
悲しみ

痕印

位置
背中
形状
羽根
相手からの感情1
興味
相手からの感情2
不安
約束
月に一回、最高級の香りの良い花を献上すること

血威

名称タイミング対象解説
闇明視(紫陽の眼適用済) いつでも 解説参照 裏向きの生命カードを4枚選択し、表向きにする(別のエネミーから2枚ずつ選んでも良い)
復讐の火 いつでも 自身 あなたは耐久値を10点回復する。また、あなたは血戦終了まで特技と血威で破壊出来る生命カードの数値に+「あなたの練度」(最大5)する。
闘資の壁 解説参照 場面(選択) ダメージ減少時に使用する。対象に与えられるダメージを10+あなたの練度(最大20)点軽減する

特技

名称タイミング対象代償条件解説
武器攻撃 攻撃 単体 手札1枚 なし 対象の7以下の生命カードを1枚破壊する
憎しみの牙 準備 自身 1枚 ラウンド1回 あなたは手番の終了まで特技で破壊出来る生命カードに+2する。
最大出資 血威 自身 なし シナリオ1回 血威変更特技。闘資の壁を次に変更する。「タイミング:いつでも/対象:単体(血盟)/対象の血威ひとつを選択する。その血威の使用可能な回数を1回増やす。ただし、血威の使用回数を増やす効果の血威は選択不可。自身不可。」
傷号:紫陽の眼 常時 自身 なし なし あなたが取得している闇明視で表向きにする生命カードの枚数を4枚に変更する。

設定・その他メモ

灰色髪。忙しいからか肩ギリギリまで伸ばしてハーフアップ。
紫色の眼にそれを隠すカラーサングラス。
スリーピースの高級スーツ。黒の皮手袋。

暮明財閥当主にしてSID所属と忙しい日々を送る。

暮明家は、医療機器、そこから発展し業血鬼対策等様々な事業を展開中。
縫合糸に電気メス→鋼線テグスに骨断ち剣等
また、被害者救済基金等も積極的。

執事の牧成は武器調達から経費精算まで何でもこなすスーパー爺さん。
拍手に指パッチン、呼べば何処からともなくやって来る。
小さい頃から世話になっており、惨劇の日は丁度休暇で邸宅を離れていた為難を逃れた。

戦闘では金に物言わせて仕入れた最新式銃器で場を搔き乱す。
スーツ中にも小型ナイフやダーツ等を忍ばせている。

一人称は僕、私 二人称は君、貴方等。キレたら貴様
性格は傲岸不遜・・に見えつつも面倒見が良い感じのボロがすぐ出る。
吸血鬼事件被害者と聞くと放っておけずすーぐ基金とかセーフハウスとか作ったり匿ったりしてしまう。
周りからは総じて「坊ちゃん」と呼ばれる。

業血鬼対策の武器や治療器具開発等を独自に展開してはいたが、
SIDの存在を知り早速志願。バックアップ的な一般職員として物品の納品等を
行いつつ、一般人でも業血鬼に対抗できないか模索していた。
エレーヌさんとは一般職員時代はSID本部で顔をお互い軽く認識していた程度だった。
そんなある日、自家用車突然の不具合、まんまとノコノコ徒歩していたら業血鬼の襲撃を受ける。

嗜虐趣味の奴だった。
まずは両足、崩れた所で振り向いて武器を取ろうとした腕を、取り落としたらもう片方の腕、
俯せに倒して頭を踏んだら致命傷にならない所を選んで刃物を刺す。

「誰か通ったら助かるかもね♪」

…あいつを 顔がもう半分朧なあいつを 思い出したかもしれない。

遠ざかる意識で譫言が走る。
「何処まで…ヒトを…馬鹿にすれば…」
「貴様達…残らず…この世から…消し去ってやる…」
「存在が…許しておける…か…また僕は……悔しい…な」

視界の隅に赤いドレスの淑女が見えた気がした。

――

治療痕に包帯だらけで目を覚ますと。
噂に聞いたブラッドパスを結んだお相手は・・そこにいるのは年端も行かない少女ではないか??
混乱しながらも血盟として運命を共にする事を誓うのであった。

エレーヌさんへの約束の花は月に一度自ら贈りに行く。
花屋に馴染みになり顔を覚えられてしまい少し恥ずかしいようだ。
しかしそこの花屋のものが品質が良いと指定されてしまってはしょうがない。
今日も照れを隠し切れずに豪華な花束を抱えて戸を叩く。

↓以下、過去絡みの話

10歳頃。
山寄りに建つ立派な暮明邸とその一帯の街は業血鬼の襲撃に遭った。
暮明家の事業を見るに、取るに足らないとは言え潰しとくかとなったのかもしれない。
夜晴少年を残し、辺りは壊滅。全部燃えた。
執事が奮闘し事業はそのまま幼いぼっちゃまが引き継ぐ事となった。
・・今思えば面白がって一人残されたのでは無いか?

夜晴は悪夢を見る。
燃え盛る街はそうなのだが、家々で人が襲われ火を放たれる様が
一人称視点で展開される。業血鬼の見せる悪趣味の一貫だと思うのだが。




(一人称視点なのは"本当"。
業血鬼の催眠で家々に火をつけたのは。
家に招かれる様扉を開けてしまったのは。
この目で逃げ道を探したと思っていたのに。
全部全部 業血鬼のせいだ。)

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