設定・その他メモ

方言女子系サキュバス。
サキュバスの中でも抜群に成果を上げており、誰であっても落とす自信がある。
欠点という欠点は壊滅的に料理音痴なことで、何を作ろうとしてもなぜかカレーになる。できたカレーはおいしい。
そのほかは美貌、プロポーション、いつでもニコニコなちょいエロ性格、料理以外の家事カンペキ、舞いという一芸に秀で、おまけに気が利くと、天がいくつもギフトを与えたような存在である。
実際はしたたかで計算高いが、少しくらいのバカを演じている節がある。
血のほかに、「心のこもったキス」がなければ生きていけない。そのため、キスは自分からはしないが欲しい欲しいと言う。
「惚れたほうが負け」とよく言い、「負けさしたるきんなぁ」と豪語する。

たまたま目をつけて血盟を結んだ相手が、ぜんぜん落とせなかったので、かなり躍起になっていた。
キスがもらえず、かといって他の相手からもらうのはプライドが許さず、いざ戦闘になったときには思ったより弱っており血奏法が出なかった。前に出て戦う戦法ゆえにそのまま刺された。
SIDの援護により業血鬼から逃げることはできたが、傷が深すぎた。彼女の最期の言葉は――