オーサー・ブラッドサッカー
プレイヤー:ゆぅき
「オーサーと呼んでくれたまえ」
- ファクター
- 吸血鬼
- 起源
- 源祖
- 流儀
- 奏者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♥血
- 7
- ♦想
- 11
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(7+20)+5
- 先制値
- 15=(11+4)
- 外見年齢/実年齢
- 48/171
- 性別
- 男
- 所属
- SID
自ら志願した
- 過去
- 畏怖の眼差し
人間を養いその代わりに血をもらっていると、他の人々から人々を攫う吸血鬼がいるという噂を立てられた
- 経緯
- 生存
それなりに楽しく暮らしていたが、ある業血鬼に襲われ海に流され日本にやってきた
- 欠落
- 執着(他人)
自分に理解のできないものがあるのは許せない。だが興味がもてないので、自分の執筆した物語としてなら理解できるのでは
- 外見的特徴
- 服装
高級なスーツをいつも身に着けている
- 住まい
- 施設内
資料室で物語のネタを探しながら過ごしている
- 使用武器
- 本
自らの血のインクを白紙の本に垂らし書いた物語に則した現象を発生させる
- 傷号
- 釘縫いの翼
- 業血鬼に本来の力を奪われた。本来であれば、強力な攻撃能力を持っている。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
絶命共撃 | いつでも | 単体※ | あなたと[パートナー]で一枚ずつ手札を捨てる。対象の[捨てたカードの数値の合計]以下の[生命カード]一枚を破壊する。 |
幻想鏡界 | 解説参照 | 単体※ | 対象が[タイミング:攻撃]ではない〈特技〉を宣言した際に使用する(〈業の鎧〉と〈根源解放〉を除く)。その〈特技〉は効果を発揮しない。 |
交響鳴動 | いつでも | 場面(選択) | 対象の【耐久値】を[10+あなたの練度](最大20)点回復する。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の7以下の[生命カード]1枚を破壊する。 |
霧の御身 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたが受けるダメージを2点軽減する。[後手PC]の場合はさらに2点軽減する。(合わせて4点軽減) |
哀滅ピアノ | 解説参照 | 単体 | 赤絵札1枚 | ラウンド1回 | ダメージ減少時に使用する。対象に与えられダメージを[あなたの【想】+6]点軽減する。 |
導蝶ソナタ | 攻撃 | 単体※ | ダイヤ1枚 | なし | 対象は即座に[手番]を行なう。対象は[行動終了]中なら再度[手番]を行ない、[未行動]中なら[行動終了]後に再度[未行動]となる。対象が[血盟]なら、その[手番]の終了まで、〈特技〉で破壊する[生命カード]の数値に+3する。自身不可。 |
傷号:釘縫いの翼 | 解説参照 | 自身 | 【耐久値】10 | シナリオ1回 | あなたが何らかの〈特技〉か《血威》の宣言時に使用する。その〈特技〉を[代償:手札1枚]に変更する。 |
設定・その他メモ
一人称:私
二人称:君
性格:優雅で、それでいて人に優しい。「家畜は丁寧に扱うべきだよ。諸君」
設定
名前は持たないが、誰かがこう呼ぶ『血を吸うもの』と。「気に食わないので、著者と呼んでくれたまえ」
ヨーロッパどこかの辺境で、代償を払えば安寧を与える化け物として日々を過ごしてきた。つまり人間に血を貰う代わりに、衣食住、そして娯楽を提供していた。
ある日そこに、業血鬼に襲撃され家畜を逃がすために応戦。何とか逃がしきれたが、その際に心臓を貫かれ敗走。海に落ち日本へと流れついた。その負傷が未だ治りきらず全力を出すことはできない。
全く他者に興味は持てないが、理解できないものがあるのが気に食わないので自分の著作物として他者を書けば、理解できるのでは?と思い、自らSIDの血盟に志願、相棒を主人公とした物語を書き連ねることで人間を理解しようとしている。ついでに、業血鬼に復讐できればいい。
振る舞いはまさに紳士のそれだが人間を心の内では牛乳を作る牛と同様に思っている。
過去に屋敷の持ち主である女性と仲良く過ごしていたが、その女性が亡くなり遺産を全て受け継いだことで、人間たちをそこで飼うようになった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2022/7/9 | ソナタ、音色と走馬燈 | 耐久値+5 | トワナさん | ゆぅき |