設定・その他メモ

異名：《大鬼》（ダーグゥェ）／かつて沌龍会で最強と云われた凶手としての名。意味は「JOKER」。
一人称：オレ
二人称：アンタ
見た目：顔や全身に無数の傷跡。一見恐ろしげだが、人好きのする笑顔を浮かべると大抵の者は気を許してしまう。
服装：着崩した黒の防弾防刃スーツ、丸眼鏡のサングラス、縫合痕を隠す首輪、金の耳飾り（血盟の相棒とお揃い）
好きなこと：強敵との闘争、何かに打ち込むこと（凝り性）、他者との他愛も無いやり取り
嫌いなこと：できるはずのことをしない（自他を問わない）
得意なこと：口八丁手八丁、料理（特殊な薬味を使い、吸血鬼の舌ですら楽しませる）
苦手なこと：『何もしない』をすること
求めるもの：夢で観る、"誰よりも大切な人"（白いワンピースの女性）を思い出す
誕生日：1月13日の金曜日
誕生花：ローズマリー／花言葉：「あなたは私を蘇らせる」「変わらぬ愛」「追悼」「記憶」「私を思って」
イメージ曲：「滲む錆色」眩暈SIREN　「心臓」TOOBOE「スカー」キタニテツヤ／"空白の記憶"「赫い夜」TOOBOE

【その他】
生まれ：詳細不明。人種的には東洋系の混血ではないかと思われる。
　　　　記録として残るものは「沌龍会に拾われた孤児だった」「組織で殺しの業を叩き込まれた」
　　　「先天的か後天的にか耐毒・耐魅了の体質を持つと判明」「対吸血鬼の凶手となり、最強と噂されるまでに」

　【鳳】　：外の社会で使うための仮初めの名をつけるにあたり、殺しの師だった男から譲られた性。
　【宇轩】：幼い彼が名乗った己の名。実の父母につけられたものと推測されるが、本人がそれを語ることはない。
　　　　　　宇「大きな空間」＋轩「建物の外への張り出し」＝「外に大きく広がる広大な空間」の意であり、
　　　　　『器の大きい人物になるように』との願いを込めた名と解釈できる。

・豪血鬼のアジトにおける人体実験（？）の成れの果てとして学館に回収される。
・学館で調査対象となるも蘇生を遂げる
・朦朧状態のまま《サイコメトリー》により、ガネットの存在を知る。
・封印されていたガネットの元へと向かい、血盟となる。
・ガネットの封印が解け、学館と一触即発の事態に。
・全面対決による大惨事が起こる寸前、学長の鶴の一声により条件付きながら免罪となる。
・その本質は《器》。

履歴

レギュレーション
・初期作成時に組織特技(アンダーグラウンド・ファイル　P30～)を1つ取得
・傷号→〈武器千手〉
・シナリオ終了後は2レベル分アップ（3話終了時は3レベルアップ）

セッション履歴