蝶名橋 胡毬
プレイヤー:甲
- ファクター
- 人間
- 信念
- 傀儡
- 職能
- 監者
- 練度
- 2
- 能力値
-
- ♠技
- 9
- ♣情
- 9
- 副能力値
-
- 耐久値
- 32=(9×2+9)+5
- 先制値
- 21=(9+10)+2
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 所属
- 異端改宗室
ここには数えきれない恩義があります。
- 過去
- 祝福
物心ついた頃から様々な"救済"方法を教えていただきました。
- 経緯
- スカウト
敬虔なる信徒"だった"夫妻のもとに生まれた私は、その可能性を見出だされたようです。
- 喪失
- 視覚(顔)
どのような過去を胸に秘めた業血鬼もみな同じ、"救済"するべきモノなのです。
- 外見的特徴
- 服装
如何なる時でも"武装改宗官"であることを忘れないために、私は常に修道服をまとっているのです
- 住まい
- アパート
組織から貸し与えられた2Kのアパートですね。姉妹には個室を使ってもらっています。
- 使用武器
- ナイフ等
射出機能付きのスティレットナイフとその他の暗器。
- 傷号
- 人間兵器
- 武装改宗官教育プログラムと呼ばれる特別訓練を施され育った、生粋の業血鬼殺し。
血威
名称 | タイミング | 対象 | 解説 |
---|---|---|---|
闇暗視 | いつでも | 解説参照 | 裏向きの[生命カード]を2枚選択し、表向きにする。(別の「エネミー」から1枚ずつ選んでもよい) |
忠の歯車 | 戦闘不能 | 自身 | あなたは即座に[戦闘不能]を回復する。また、あなたは【耐久値】を最大値まで回復する。 |
必勝の令 | いつでも | 単体(血盟)※ | 対象の《血威》一つを選択する。その《血威》の使用可能な回数を1回増やす。ただし、「《血威》の使用回数を増やす」効果の《血威》は選択不可。自身不可。 |
特技
名称 | タイミング | 対象 | 代償 | 条件 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
武器攻撃 | 攻撃 | 単体 | 手札1枚 | なし | 対象の8以下の[生命カード]を1枚破壊する。 |
クロックワーク | 開始 | 自身 | スペード1枚 | なし | ラウンド終了まで、あなたの【先制値】を+2し、特技>で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。 |
援護の一撃 | 解説参照 | 単体 | 手札1枚 | ラウンド1回 | 対象が[生命カードを破壊する]効果の〈特技〉を宣言時に使用する。対象は、その〈特技〉で破壊できる[生命カード]の数値に+2する。自身不可。 |
機を見るに敏 | 終了 | 単体(血盟) | 黒絵札1枚 | シナリオ1回 | 対象は[未行動]となり、もう一度[手番]を行う。自身不可。 |
傷号:人間兵器 | 常時 | 自身 | なし | なし | あなたの【先制値】に+2し、《特技》と《血威》で破壊できる[生命カード]の数値に+1する。 |
設定・その他メモ
履歴
蝶名橋 胡毬(ちょうなばし こまり)。
異端改宗室のメンバーから「シスター・マリー」と呼ばれている。
穏やかで慈悲深く、ちょっとやそっとでは感情を露にしない聖母のような人物。
聖字教の信徒だった夫妻のもとに生まれたが、その瞳の奥に眠る何かを可能性として見出だされた。
異端改宗室で極秘裏に行われていた武装改宗官教育プログラムにより、人間離れした戦闘技術を会得し、その代償に視覚障害 ― 血盟以外がすべて同一の存在に見えるというもの ― を患った。
もっとも、本人にとっては端から誰も彼もが同じように見えていたため、さして問題ではなかったようだ。(それどころか、視覚を制限された状態ならばより"救済"のために己を洗練できるとすら考えている)
なお、プログラムを終了してからは単独で業血鬼を"救済"し、幾度も無事に帰還している。
胡毬にとって星々荊棘という吸血鬼は特別だ。
なぜなら、数多いる信者や吸血鬼、業血鬼の顔が区別できない中で、彼女だけはしっかりと「星々荊棘」だと認識できたからだ。
それに彼女の在り方、もっといえば心身の様相が非常にたくましく思えた。
胡毬は姉妹……血盟となってからも、その強き彼女に尊敬と憧憬の念をもって接している。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 力の向上 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2024/7/30 | ファナティック・ワイズマン | 耐久値+5 | たちばなさん | 星田なずさん |